2019-12-02 第200回国会 参議院 本会議 第9号
桜を見る会の名簿データの復元についてお尋ねがありました。 まず、桜を見る会の運営等については、これまでの運用を大いに反省し、今後、私自身の責任において全般的な見直しを行ってまいりますが、内閣府はあらかじめ定められた手続にのっとって招待者名簿を廃棄しているものと承知しております。
桜を見る会の名簿データの復元についてお尋ねがありました。 まず、桜を見る会の運営等については、これまでの運用を大いに反省し、今後、私自身の責任において全般的な見直しを行ってまいりますが、内閣府はあらかじめ定められた手続にのっとって招待者名簿を廃棄しているものと承知しております。
まさに、個人情報漏えい対策、名簿屋対策といいますでしょうか、不正に取得されたそういった名簿データが、名簿屋を転々としまして、最後は同業者に渡って、そこから大量の漏えいが発覚したというそういった事件、ベネッセの事件でございます。
○細田国務大臣 それは、いわば後援会名簿について、私のところでよく起こることについて申し上げるわけでございますけれども、当然ながら、この名簿データの管理のためには細心の注意を払わなければなりませんし、もちろん苦情処理についてもやらなければなりませんし、その他適正な取り扱いを確保するために必要な措置を講ずるということで、私は、今までその措置の内容を公表したことは経験としてございませんけれども、必要な事態
同社は、昨年の一月に九万人分もの個人情報を流出させ、問題になっておりましたが、さらに三月、六万人の登録者の名簿データがインターネット上に掲載をされまして、売買の対象になっておりました。しかも、容姿ランクとしてABCがつけられていた。これらの問題については、当委員会において別途質疑をさせていただくつもりでございますけれども、余りにも露骨な差別で、本当にあきれるばかりと言わざるを得ません。