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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

政府同盟軍は村々を破壊し続けた。人が中にいる家屋に火をつけ、家畜その他金品を略奪し、学校や病院など主要なインフラを襲撃し破壊した。さらには、彼らは民間人を無差別に殺害し、殴打し、拷問にかけた。子供たちは特に深刻な被害を受けた。多くの子供が殺され、七歳の子供たちを含めてレイプされ、拉致あるいは少年兵として州内での戦闘を強制された。

志位和夫

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

自衛隊同盟軍武器燃料等補給を行えば、相手方にとって自衛隊敵軍であります。当然、補給を断つ攻撃をしかけてくることは明らかです。後方支援の本質は兵たんであります。後方支援だから危険ではないなどという言い分は、日本政府が国民に気休めを与えるための机上の空論であります。  後方支援であれ、他国武力行使に一体化することは、戦争への参加意味します。このことは、自衛隊員の危険を高めます。

山口二郎

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

この規定は、自衛隊米軍等警戒監視活動軍事演習などで平時から事実上の同盟軍的な行動をとることを想定していると言わざるを得ません。一体いつから日本はオーストラリアと同盟関係に入ったんでしょうか。不可思議です。  このような活動は、周辺諸国との軍事的緊張を高め、偶発的な武力紛争を誘発しかねません。そして、武器の使用といいながら武力行使までエスカレートする危険をはらむものです。

小澤隆一

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

チームとして活動してくれているいわゆる条約上の同盟軍我が国防衛に資するための活動をしている、その部隊に関しては、攻撃を受けたときは我々も守ってあげなければ、とてもじゃないけれどもやっていられない。これは事実として、先ほど上田委員がおっしゃったとおり、共通な点でございます。  

小沢鋭仁

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

同時に、先ほど申し上げましたように、日米同盟が成立をし、安保条約ができて、在日米軍という存在を日本は受け入れた、駐留軍から、同盟軍としての駐留軍を受け入れたわけでございますが、しかし、その後も対等なパートナーとしての関係を構築すべく努力をしてきたわけでありまして、今もその過程にいるんだろう、このように思います。  

安倍晋三

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

安倍内閣総理大臣 日米関係においては、まさにサンフランシスコ講和条約を結ぶことによって日本は独立を回復するわけでありますが、同時に、日米安保条約を結び、駐留軍がそのまま同盟軍として日本駐留を続けることになったわけでございますが、その後、やはりこれは、極めて日本にとっては、ある意味日本の権利等々が抑制される条約でありまして、より対等な条約にするために六〇年に安保条約を改定したわけでございます。  

安倍晋三

2013-03-14 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

なお、国連軍が崩れた形の多国籍軍あるいは同盟軍こういったことについても、これはやはり集団的自衛権の範疇に入るものであり、先ほど申し上げました抑制的な集団的自衛権の中でどこまで参加できるかということについては、やはりこれは慎重に議論して多国籍軍への参加を考えるべきだと思っております。  以上でございます。

船田元

2013-03-14 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

これまでも国際紛争を解決するために多国籍軍あるいは同盟軍あるいは有志軍ということで、これがほとんどのケースでございましたので、我々はやはり多国籍軍などへどうやって参加することができるのか、あるいは参加していけないのか、これを、今申し上げたような抑制的な集団的自衛権という枠の中でどこまで参加できるかを議論するというのは大変重要なことであるというふうに思っておりますので、付言をさせていただきました。  

船田元

2012-05-31 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第6号

これは先ほど橘さんからも話がありましたが、いわゆる我が国を守るための同盟軍攻撃を受けた、そういったときに何もできないというような話では、これは国際社会責任を果たせないし、我々の安全も守れない、こういうことでありますから、あくまでも、先ほどの整理でいえば、我が国を防衛するため必要最小限度、こういう話があってしかるべきだ、こう思っています。

小沢鋭仁

2008-10-30 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣浜田靖一君) そこのところは、多国籍軍、まあ呼び方はいろいろあると思いますけれども、国連で、皆よく、民主党の皆さん方が言うような集団安全保障の分野でそういったものをつくる、同盟軍って言うのは私はちょっとあれだったんですが、確かに多国籍軍とかそういう呼び名もありますし、有志連合というような呼び名もあるわけで、そういった形の中で、いろんな名前は別にして、そういう形をつくり上げているのは事実だと

浜田靖一

2007-10-16 第168回国会 参議院 予算委員会 第2号

これまで現地が親日的であった歴史の根拠の一つは、日本他国紛争に軍事介入しなかったことにあった、特措法延長米国同盟軍とみなされれば、反日感情に火が付き、アフガン活動する私たちの安全が脅かされるのは必至だと、こうおっしゃっているんです。正に憲法九条を持つ日本がこのアフガン空爆の支援続ける、これは許されないことだというふうに思います。  

小池晃

2006-03-14 第164回国会 参議院 予算委員会 第11号

しかし、これは、やはり額賀長官もあのラムズフェルド長官との会談でおっしゃっているし、我々の共通認識ですけども、この米軍再編というのは、これは同盟軍再編問題で、自衛隊に密接に絡む。そして、この再編我が国防衛政策の在り方、そして将来の日米関係にとっても決定する極めて重要な課題なんですね。

佐藤昭郎

2005-04-08 第162回国会 衆議院 環境委員会 第6号

そういう意味では、考えてみれば、大臣味方は、総務大臣もひょっとしたら同盟軍の一人かもしれませんし、財務大臣味方につけて、国交省と闘うぐらいのつもりでひとつやらないと、これは政党政派関係ございません。そういう意味で、今の仕組みを大きく変えていくためには、そういうことも含めて遠慮せずにそれをしっかり主張し続けていただきたい、そんな思いでございます。ぜひ最後に大臣の決意をお伺いしたい。

中川治

2005-02-23 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

ODAやPKOを使って地域社会安定化に貢献するということが非常に大事で、日米同盟軍を作って、あるいは多国籍軍に加わって世界の安全保障により積極的な貢献をするという考えもありますけれども、日本得意芸として、日本にしかできないというのはやはり平和構築をしっかりやっていくと。経済的に国づくりを支えるという手段をあらゆるツールを持っているのは日本だけですね。  

五百旗頭真

2004-06-11 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第17号

そこで、次に、これも国際法上の観点からお聞きしたいんですけれども、第二次大戦では、連合軍も、いわゆる同盟軍、枢軸も様々な戦いをやったんですけれども、その戦闘行為の中で、例えば我が国は南京における大虐殺とかいろいろと言われて、戦争犯罪で問われたりしましたですね。  しかし、連合国側戦争犯罪というものについて、これは国際社会で問われたんだろうかと。

山本正和

2004-04-01 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第10号

同盟軍側も百名に近い犠牲者を出すようになってまいりました。本当に深刻な状況にあって、その中で、さらに、いわゆるソフトターゲットという、軍服を着た者以外の人間に対しても盛んに攻撃が行われているというのがここ一週間の状況であります。  こうしたところにおいて、一方では、その治安を回復するためにも経済復興が重要だという点は、私たちも非常に理解するところであります。

首藤信彦

2004-02-06 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号

しかし、今行っているのはアメリカを中心とする同盟軍ですよね。そこへ日本も今度は堂々と入っていくわけだ。国連全部が行っているんじゃないんですよね。その中で、じゃ、日本自衛隊が、の皆さんが行くときに、しかしこれは絶対に戦争しちゃいけないんだよと、攻めてきても日本国憲法に基づいて武力行使せずに帰ってくるんだよと、こう言われて行くわけだ。  

山本正和

2003-07-09 第156回国会 参議院 外交防衛委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

占領軍だけでなくて、それに味方する同盟軍は当然敵の直接の標的にされる。日本人も当然敵視される。私、イラクで、これまで日の丸を掲げていれば安全だった、しかし今、日の丸を出すとちょっとやばくなった、だからしまっている、そういう話さえ聞きました。  そうすると、自衛隊が仮に派遣されたら、自衛隊がひところ標的にされるという危険性可能性、これはやはりイラクの現実から見て否定できないんじゃありませんか。

緒方靖夫

2003-07-01 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

あのときには、NATO軍として入っていった、その同盟軍の兵士の中にいろいろな障害があらわれ、アメリカ軍としては、どこで使ったのだということがNATO軍の内部からの突き上げに遭うことになり、したがって、アメリカ軍は渋々ながらコソボ地域内における劣化ウランを使用した場所についての地図を公表したわけです。私たちは、その地図に示されている地点を一つ一つ確認をして歩くという調査をいたしました。  

藤田祐幸

2003-06-13 第156回国会 衆議院 外務委員会 第13号

イタリア軍などの同盟軍にも死傷者が発生している。占領に反対する平和的なデモも多いし、アメリカ軍を襲撃する勢力も一般市民に紛れ込んでいるかもしれない。どこでも戦闘地域になり、戦闘地域と非戦闘地域を画然と区別するのは不可能だと思う。  外務大臣は、イラクのどこが非戦闘地域だと思っていますか。大臣にお聞きしています。これは、もう責任者なんだから。     〔土肥委員長代理退席委員長着席

松本善明

2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

これは、危機段階を二段階に分けて、更にそれが同盟軍との関連で幾つかのバリエーションがあるというような態勢というのはドイツに極めて近い。しかも、事態の認定に伴って個別法を発動させていくというような段階的な発動の方法というのはドイツの形に近い。これは、ドイツもやはり非常事態必要最小限度の対処をする。

松浦一夫

2003-05-08 第156回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

、私の意見としては、この法案で扱われているのは大きな枠組みの問題ですけれども、単に実際に日本武力攻撃されるという事態じゃなくて、そういう事態だけではなくて、さらに非常にすそ野の広いところまで含めている、その先には周辺事態とか、ああいうものとの連続性ということをどうしても否定し切れないわけでして、そういう観点で見ますと、これはあえて例えて言えば、イラクに対する攻撃のような、国際の安全と平和のために同盟軍

新倉修