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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-12 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

しかも東京都内では千数百軒の商店までが同情ストライキを打つ、当然なことであります。そういう中で特に労働者、またその中で特に教育労働者に対して、今回のようにかつてない異例の弾圧を行なったということは、私は単に教育労働者に対する弾圧だけではないと思う。これは戦っている全国の労働者、そしてまた生活の安定を望んでいる全国民に対する弾圧である。この報いは必ず来る、こういうふうに私は考えております。

多田光雄

1957-11-05 第27回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それにもかかわらず石田労働大臣の、公労法の解釈はかくかくたるべし、同情ストライキの問題はかくかくたるべしというふうに、この制限ということを広く解釈して、これを守ることが法を守ることである、こういう態度は私は労働組合の本質をわきまえないものであると思うのであります。この点について労働大臣の見解を承わりたい。

河野密

1957-10-11 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第7号

大矢正君 念のために言っておきますが、あなたの解釈もこれは法律制定当時から同情ストライキという争議行為というものは、これは明らかに違行法為なんだという前提の上に立ってこの法律が作られたものじゃなくて、第六条が作られたものじゃなくて、こういう条文があってあとで同情ストライキというものが起きてきたから、これはどうも六条に引っかかりくさいという立場においてあなた方は判断されておるでしょう。

大矢正

1956-11-30 第25回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

さらに企業外の電気の人たちを初め、あるいは私鉄人たち国鉄人たちも、まあ日本では国鉄人たちストライキはできないかもしれませんけれども、私鉄なりなんなりがさらに広範の同情ストライキに入る。もちろんこういうことは連帯性においてあるけれども、しかし、そういう広範なことを決して別所さんは期待してないと思う、ストライキの広範化することを……。

藤田進

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