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133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-20 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

一ページをめくっていただいて資料の二ページを御覧いただきたいんですけれども、これは資料の二ページの上に付けてある四十七年六月七日の議事録でございますけれども、これはこの政府統一見解が作られたときの委員会での政府吉野政府委員説明でございます。この統一見解についての考え方が書いてあります。  

小西洋之

1992-04-17 第123回国会 衆議院 法務委員会 第8号

吉野政府委員 お答え申し上げます。  先般のやりとりにつきまして、私、私どもの記録を読ませていただきました。確かに小森委員の方から犯罪捜査の問題じゃないのですかというお問いかけがございまして、説明員の方から、犯罪捜査一般に使うことはないが警察活動趣旨はあるわけでございましてというふうなことで必要であるというふうにお答え申し上げたわけでございます。  

吉野準

1992-03-26 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

吉野政府委員 拡声機騒音を規制するための条例、私どもはいわゆる暴騒音規制条例といっておりますが、これは、ただいま御指摘昭和五十九年に岡山県で初めて制定されたのに続きまして、平成元年には石川県で制定されております。それから平成二年は岐阜県、長崎県、熊本県、そして福島県で制定されております。それから平成三年は群馬県と宮城県でございます。

吉野準

1992-03-26 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

吉野政府委員 お答えいたします。  御指摘極左、極右に対しましても厳しく取り締まってまいりたいと思います。極左というのは、世間では過激派と申しておりますけれども、私どもは内部では極左暴力集団と呼んでおりまして、形を変えた暴力団というふうに見て徹底的に取り締まってまいりたいと思っております。

吉野準

1992-03-26 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

吉野政府委員 お答えいたします。  この犯人が所属しております右翼団体憂国誠和会と申しまして、昭和六十二年に政治団体の届け出をした団体で、構成員は約十人の小さな団体でございます。残念ながら今のところ入手経路についてはわかっておりませんで、ある男から買ったと申していますが、あいまいなところがありますので追及いたしておるところでございます。  

吉野準

1991-02-27 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

吉野政府委員 お答えいたします。  海外のいわゆる国際テロにつきましては、むしろ外務省なりほかの当局からのお答えの方が的確かと思いますが、せっかくの御質問でございますので、私の方から一言申し上げたいと思うのであります。  お断り申し上げておきますが、報道で承知しておる限りでございますが、現在までに世界各地で百二十件のテロ事件が発生いたしております。

吉野準

1986-02-22 第104回国会 衆議院 予算委員会 第15号

吉野政府委員 お話は、原資でございます運用部預託金利が下がることに伴いまして住宅公庫貸出金利も下げてはどうかというお話かと存じますが、御承知のとおり、住宅金融公庫の貸出金の大宗は五・五%という極めて低い金利でございます。現状におきましても原資でございます運用部金利との間に極めて大きな逆ざやがございます。

吉野良彦

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

吉野政府委員 お話しのように三つ例示をしてお示しをしてございますが、申し上げるまでもなく、財政改革を進めてまいります場合に、もちろん文教だけではございませんで、すべての経費にわたりまして経費効率化あるいは重点化あるいは合理化というものを進めてまいらなければならないわけでございますが、特にこの教育あるいは科学技術振興関係の施策につきましては、お話しのように、一つは国と地方費用負担の見直しをさらに

吉野良彦

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

吉野政府委員 先生からお話がございました、六十年度に実施をいたしました旅費、教材費の問題でございますが、これはいわゆる一般財源化ということをいたしまして、義務教育費国庫負担対象そのものから外させていただいたわけでございまして、これはいわばそういう意味で恒久的な措置でございます。  

吉野良彦

1986-02-20 第104回国会 衆議院 予算委員会 第13号

吉野政府委員 まず、関税との関係でございますが、御指摘のお気持ちは私どももよく理解できるわけでございますが、しかし、その関税収入をいわば特定財源的に考え、また運用していくということは、これはいかがなものであろうか、やはり必要な予算予算として、中身の問題として十分検討をしていくべき問題ではないかというふうに存じます。  

吉野良彦

1986-02-20 第104回国会 衆議院 予算委員会 第13号

吉野政府委員 お話しございました、まず金属鉱業の経営安定化問題でございますが、六十一年度予算におきましても、融資規模百二十五億円を確保いたしまして、必要な利子補給措置予算予定をさしていただいております。  それからまた、いわゆる探鉱関係予算でございますが、お話しのように六十年度に比べますと、金額といたしましては若干減少をいたしております。  

吉野良彦

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

吉野政府委員 例年にない豪雪であるということを私どもも伺っておりますし、先ほど特に建設大臣からはお話がございました。先生承知のとおりかと思いますが、国県道につきましては従来からできるだけ既定予算の枠内でいろいろ工夫をしていただきまして、なお足りない場合にはそれなりの必要な措置をとっているわけでございます。

吉野良彦

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

吉野政府委員 予算執行上の問題でございますが、もちろん執行過程為替相場がどうなるか、あるいはまた油などにつきましては原油価格それ自体がどうなるかというようなことで大変左右をされるわけでございますが、私どもお話がございました、いわば自動的に浮いた分をそのまま何かに使っていいというような態度をとるのはいかがなものか。

吉野良彦

1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号

吉野政府委員 予算書上の補助金科目名称でございますが、先ほど申し上げました、原則的には実定法上の、負担するあるいは補助するという文言を念頭に置きまして予算上の名称を決めているわけでございますが、御指摘のように、例えば生活保護費につきましては、実定法負担をするという文言になっておりますが、従来の沿革上の理由もございまして予算書上は補助金という科目になっております。  

吉野良彦

1986-02-12 第104回国会 衆議院 予算委員会 第8号

吉野政府委員 考え方は今委員がお読みいただいたとおりでございますが、もう少し具体的にということでございますが、この医療供給体制につきましては、もちろん厚生省の所管するところでございますが、私ども厚生省とも種々意見を交換し議論をして相談をいたしているわけでございますが、例えば病院あるいは病床数の配置の適正化をもう少し進めていってはどうかというような問題、あるいはまた先般来当委員会でも種々御議論がございましたが

吉野良彦

1986-02-12 第104回国会 衆議院 予算委員会 第8号

吉野政府委員 いわゆる東京サミット準備、それから会議そのものに要しまする経費でございますが、この準備に要します経費は事柄の性質上、現在御審議いただいております六十年度の補正予算お願いをしてはなかなか間に合わないということでございまして、大体六十年度は予備費で、先ほど申しましたように約百五十二億円程度予備費支出をいたしてございます。

吉野良彦

1986-02-10 第104回国会 衆議院 予算委員会 第7号

吉野政府委員 お話がございました、六十一年度からスタートを予定いたしております新しい八本の公共事業関係の五カ年計画総額でございますが、総額は二十五兆八千九百億円を予定をいたしております。そのうち国の補助金あるいは貸付金等が関与いたしておりますいわゆる一般公共事業等金額でございますが、これは十四兆六千億ということを予定いたしております。

吉野良彦

1986-02-07 第104回国会 衆議院 予算委員会 第5号

吉野政府委員 先ほど来指答え申し上げておりますとおり、現在提案を申し上げております法律お願いをしておりますように、特例期間経過後、厚年財政状況あるいは国の財政状況を勘案をして必要な措置を講ずるということでございますので、現在具体的に、いつからどのようなスケジュールでこの繰り戻しをするというような具体的な返済計画は持ち合わせておりませんので、御提出は差し控えさせていただきたいと存じます。

吉野良彦

1986-02-07 第104回国会 衆議院 予算委員会 第5号

吉野政府委員 ども政府全体といたしましては、六十五年度に特例公債依存体質から脱却をしたいという努力目標を掲げて懸命の努力をしているわけでございますので、現在お尋ねにお答えをするといたしますれば、それは努力目標として六十五年度特例公債依存体質脱却をする、その後にできるだけ速やかに繰り戻しを始めたい、こういうことになろうかと存じます。

吉野良彦

1986-02-05 第104回国会 衆議院 予算委員会 第3号

吉野政府委員 ただいまお話ございました約一万円のうち千百五十円と相当するのは、一般会計から出てまいりますお金でございますが、これが実額にいたしますと約六兆一千億でございます。  で、ただいま大臣が申し上げました財投資金でございますとかあるいは地方債を活用いたしますとかというようなことで、一般公共事業のいわゆる事業費でございますが、事業費に置き直しますと、これが約十三兆五千億でございます。

吉野良彦

1986-01-31 第104回国会 衆議院 予算委員会 第1号

吉野政府委員 昭和六十一年度予算及び昭和六十年度補正予算の内容につきましては、ただいま大蔵大臣から説明いたしましたとおりでありますが、なお、若干の点につきまして、補足説明いたします。  まず、昭和六十一年度予算につきまして申し述べます。  歳入のうち、税外収入につきましては、総額二兆五千八百十九億円を見込んでおります。

吉野良彦

1985-03-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第20号

吉野政府委員 ただいま御指摘のございました交付税特別会計借入残高、これは五兆八千二百七十七億円でございますが、これを先ほど私が申し上げました数字に単純に足しますと八兆八千九百四十四億円になるわけでございますが、先ほど申し上げました交付税のところで元本の償還時期の変更に伴います償還負担の減額をカウントいたしておりますので、もしもこの五兆八千二百七十七億円を足します場合にはそれを差し引いて計算いたしませんと

吉野良彦

1985-02-25 第102回国会 衆議院 予算委員会 第18号

吉野政府委員 もう一遍御説明をさせていただきたいと思います。  いわゆる一割削減でございますが、御指摘のように、昨年の夏の閣議了解におきましても、臨調答申を踏まえて各省庁ごとに総枠を設定するということが書いてございます。これは、ここに書いてございますように、各省庁ごとに各省庁補助金総額の一割を削りなさいという手法で整理をする場合のことが書いてあるわけでございます。

吉野良彦