2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
内閣府大臣政務官 吉川 赳君 参考人 (学習院大学文学部教授) (東京大学大学院教育学研究科客員教授) 秋田喜代美君 参考人 (東京都立大学人文社会学部教授) (子ども・若者貧困研究センターセンター長) 阿部 彩君 参考人 (株式会社保育システム研究所代表取締役) (保育専門誌「遊育」発行人) 吉田 正幸
内閣府大臣政務官 吉川 赳君 参考人 (学習院大学文学部教授) (東京大学大学院教育学研究科客員教授) 秋田喜代美君 参考人 (東京都立大学人文社会学部教授) (子ども・若者貧困研究センターセンター長) 阿部 彩君 参考人 (株式会社保育システム研究所代表取締役) (保育専門誌「遊育」発行人) 吉田 正幸
本日は、本案審査のため、参考人として、学習院大学文学部教授・東京大学大学院教育学研究科客員教授秋田喜代美さん、東京都立大学人文社会学部教授、子ども・若者貧困研究センターセンター長阿部彩さん、株式会社保育システム研究所代表取締役・保育専門誌「遊育」発行人吉田正幸さん、鹿児島大学法文学部教授伊藤周平さん、以上四名の方々から御意見を承ることにいたしております。
○公述人(吉田正幸君) 結論から言うと、私はどちらでもよくて、中身を良くすることの方が大事かなと思っています。あとは、やはり硬い言葉よりは、より国民、利用者になじみのある言葉を工夫すればいいのではないか。繰り返しになりますが、言葉をどうこうやることよりも、より中身を充実させることの議論の方が大事だと思っています。 以上です。
○公述人(吉田正幸君) はい。 そういう社会化がもっと逆に現代化した形で必要だと思っています。 以上です。
先日、参考人に来られました吉田正幸さんが書かれたものを読んでおりますと、モデル事業の中には幼稚園と保育所が二ないし三キロ離れているものもあったと、こういうふうに言われております。子供にとって二ないし三キロというのは相当な距離でありまして、毎日遠足で楽しいということにはならぬと思うんですね。
本日は、本案の審査のため、参考人として足立区立おおやた幼保園長赤坂榮君、国士舘大学文学部教授小宮山潔子君、有限会社遊育代表取締役吉田正幸君及び社会福祉法人かやの芽福祉会かやの木保育園長下條忠幸君の四名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
山下 栄一君 井上 哲士君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 俊史君 参考人 足立区立おおや た幼保園長 赤坂 榮君 国士舘大学文学 部教授 小宮山潔子君 有限会社遊育代 表取締役 吉田 正幸
○参考人(吉田正幸君) これについては合同検討会議でも議論いたしました。それも、幼稚園、保育園関係委員、有識者を含めて、基本的にはやはり子供の最善の利益がまず先に考えるべきことであって、いわゆる民間の株式会社を含めた民間参入のために安上がりでいいかというと決してそうではないと。