2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
走行空間の在り方につきましても、技術開発の状況を見ながら、例えば本線合流部での安全対策だとか、隊列形成や分離スペースの確保などの検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
走行空間の在り方につきましても、技術開発の状況を見ながら、例えば本線合流部での安全対策だとか、隊列形成や分離スペースの確保などの検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
さらに、同じ水系の中で、国管理や都道府県管理の河川を別々に予測するのではなく、本川、支川を通じた水系全体の一体的な洪水予測を行うことで、例えば、国管理の本川では、都道府県管理の支川の水位データも活用できることとなり、予測精度を向上させ、より長時間先までの予測水位の提供が可能となること、また、都道府県管理の支川では、本川との合流部で発生するバックウォーター現象による水位上昇などもより正確に計算することが
入間川、越辺川など支川合流部は閉鎖型の氾濫域で、これまでもたびたび浸水が発生しております。昨年は、観測史上最高水位を更新し、複数が越水し、決壊に至り、高齢者、障害者施設などが水害に遭いました。
こういったものの実現には、今御指摘ありました高速道路の四車化は不可欠でございますけれども、それと併せて、合流部での安全確保など、道路側で取り組むものについても今後進めていく必要があると考えております。 もう一つは、先ほどお話ありました、特に中山間地域で高齢者等の移動に非常に不自由な状況があるところにおきまして、小型の自動運転車両による移動サービス、こういうシステムでございます。
今おっしゃられました高速道路での分合流部の補助施設については、まだ具体な仕様等が確立はされておりませんけれども、その内容によってはこの今回の改正によって位置付けた道路運行補助施設に該当するものと考えております。
強化箇所は、今おっしゃったような、橋梁の上流部ですとか合流部ですとか、そういう弱点になるところを予測して取り組んでいくということをおっしゃっておりました。 非常に粘り強い堤防は切実な願いなんだと、自治体にしても被災された方にしても、不安に思っておられる市民の方にとっても非常に切実な願いなんだということを強調させていただきたいというふうに思います。
バックウオーター対策につきましては、これまでも、緊急三カ年対策等により、合流部付近の水位を下げるために、本川の河道掘削を行うことであるとか、支川の堤防の拡幅などの対策を実施してきておるところでございまして、今後も、その着実な推進を図ってまいりたいというふうに思っております。
さらに、今回の台風第十九号によって明らかとなった越水や、支川合流部における堤防決壊等の課題を踏まえ、被災地はもとより、全国において地域の安全、安心を確保するため、ソフト、ハード一体となった流域全体での治水対策を実施してまいります。
あと、これと関連してなんですけれども、今回も、本川、支川の合流部が越水して堤防が壊れました。堤防が壊れる原因には、長時間水にさらされて緩んで一気に崩れる場合もあるし、一番多いのが、越水した後、外側の堤防が角砂糖のように崩れてまいります。
○政府参考人(池田豊人君) 逆走防止につきましては、これまで道路側の対策として、インターチェンジやジャンクションなどでの合流部で路面の標示を行うことや、Uターンなどを防止するポールの設置などの物理的、視覚的な対策を行ってまいりました。この対策につきましては、高速道路の区域内では約九割を完了いたしました。今後は、一般道側からの誤進入の対策につきまして推進をしていく考えでございます。
その上で、特に緊密に連携を図るべき事業については、例えば高速道路へのアクセス道路について、整備主体の地方公共団体に対し、国から重点的な支援を行ったり、国が管理する河川と地方公共団体が管理する河川の合流部での治水対策について、来年度予算において新たな個別補助制度を創設し、より的確かつ集中的に実施することとしております。
委員御指摘をいただきました富士川水系横川合流部付近、この付近につきましては、御指摘のように、幾つもの河川が立体交差をしておるなど複雑に入り組んでおりまして、この箇所における各河川の合流に係る施設につきましては、甲府盆地の治水のかなめとして極めて重要な役割を果たしているものと認識をしております。
また、これも委員御指摘の石木川と川棚川の合流部周辺では、土砂の堆積が見られるという状況になっております。過去にも河道掘削を実施したところでありますけれども、再度土砂が堆積をしているという状況でございます。
この海老名ジャンクションのピンポイントの渋滞対策についてなんですけれども、費用が非常に安く収まっているというふうに聞いていますけれども、費用が安い理由と、それからどういう効果がもたらされているのかということ、それからこういった合流部における渋滞対策としてほかの道路にも展開していく予定があるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
委員御指摘の海老名ジャンクションでは、東名高速から圏央道北向きへ向かうランプについて、平成二十七年十月より、一車線だったランプ合流部において既存の幅員の中で二車線運用を開始し、その後、この合流部を先頭にした渋滞は発生をしておりません。
海老名ジャンクションでは、平成二十六年六月の圏央道の開通により交通量が増加し、特に東名高速から圏央道北向きへ進むランプの合流部を先頭に渋滞が発生しておりました。 これに対して、平成二十七年十月より、一車線のため混雑していたランプ合流部について、既存の幅員の中で二車線の運用を開始し、その後、この合流部を先頭にした渋滞は発生しておりません。
この発注方式では合流部からまず先行工事ということになりますから、談合情報では、これはまず鹿島がとる、そうすると左側の分岐側は大林か中堅ゼネコンのJVになりますが、技術評価点で恐らく大手の大林だということを言われているわけですよね。 中堅ゼネコンの一社がなぜ参加しているのか。
委員会におきましては、地中拡幅部にシールドトンネル同士が分岐、合流するための大きな空間をつくる必要があることから、まず分岐、合流部を大きく覆った上で、その内部の掘削を進めていくといった施工手順を整理しているところでございます。
これは、私の地元で、いわゆる釜無川河川立体合流部といって七本の川が集まっている地域でありまして、私の地元の山梨県というのは山に囲まれていまして、山地から流れてくる川と平地を走っている川ということで、これを合流させるとあふれちゃうというところもありまして、これを合流させないように立体で交差させるということをやっているところであります。
御指摘の釜無川流入支川におけます特徴的な治水対策につきましては、地元の方々とも御相談をさせていただきながら、例えば、近隣の道の駅の富士川の情報掲示板の活用ですとか、あるいは支川合流部周辺に新たな広報看板を設置するなどのさまざまな取り組みを通じまして、積極的に情報発信をしてまいりたいと考えてございます。
このため、国土交通省では、警察庁や高速道路会社と連携をいたしまして、逆走が発生しやすいインターチェンジやジャンクションの合流部、またサービスエリアやパーキングエリアの入り口や本線の合流部などで、まずは路面標示や看板で進行方向を明示し、逆走を防止する対策を講じています。さらに、合流部にポールを立ててUターン等の逆走を防止するなどの物理的、視覚的な逆走対策を進めているところでございます。
逆走対策として、さらに、ことし六月に国土交通省及び秋田県が高速道路本線及びランプの分合流部の路面に進行方向を示した矢印標示を設置したほか、秋田県がランプ平面交差部手前に誤進入防止の注意喚起のための看板を一基増設するなど、国土交通省、秋田県、秋田県警察の三者が連携して対策を推進してきたところでございます。
○石井国務大臣 海老名ジャンクションでは、圏央道の開通により交通量が増加をいたしまして、特に東名高速から圏央道の北向きへ進むランプの合流部を先頭に渋滞が発生をしておりました。 これに対しまして、昨年十月より、一車線のため混雑していたランプの合流部について既存の幅員の中で二車線の運用を開始いたしまして、その後、この合流部を先頭にした渋滞は発生をしておりません。
○石井国務大臣 今御指摘がございました海老名ジャンクションにおきましては、昨年六月の圏央道の開通によりまして交通量が増加をいたしまして、特に東名高速から圏央道北向き、外回りへ進むランプの合流部を先頭に渋滞が発生をしておりました。