1949-03-23 第5回国会 参議院 厚生委員会 第1号
これにつきましては会計法の施行政令の改正とか、或いは予備金の決定とか、いろいろな方法によりまして何とか拂おうという努力をいたしておるのでありますが、又保險料の徴料につきましては、私は去年の十二月におきまして、合國に保險料徴收強調の一月というものを設けまして、各地方廳の課長に督励を加えたのでありまするが、それでもまだ十分でありませんので、本年の一月、最も保險料の影響の大きな大府縣の課長だけを東京へ集めまして
これにつきましては会計法の施行政令の改正とか、或いは予備金の決定とか、いろいろな方法によりまして何とか拂おうという努力をいたしておるのでありますが、又保險料の徴料につきましては、私は去年の十二月におきまして、合國に保險料徴收強調の一月というものを設けまして、各地方廳の課長に督励を加えたのでありまするが、それでもまだ十分でありませんので、本年の一月、最も保險料の影響の大きな大府縣の課長だけを東京へ集めまして
十三、連合國軍の需要に應じ連 合國庫のために労務に服する者。 十四、人事院の指定する公團の 職員(この規定は昭和二十四年 三月三十一日限りその効力を失 う。) 二、現行法第五條第二項削除。 三、第九十八條第四項中警察職員の 次に「國会職員たる衞視」を加う 。 四、第百九條の第一号を削除する。
最近中央諸官廳は各地方にその事務所または出張所を設置して、從來地方廳の所管に屬していた事務を、これらの事務所または出張所の所管に移行させる傾向が強く、これは計畫經濟ないし總合國策遂行上、萬やむを得ない措置と認められるものもあるが、およそ地方自治の權限強化を遂行するとの理由のもとに、ようやく摩擦の微が見られる折柄、農林省においては近く改正を豫想さる漁業法施行とともに、各地方に漁政廳を設置し、免許漁業および
○上山政府委員 總合國策の一つといたしまして、勞働局の需給計畫を確立しなくてはならないという、ただいまの荒畑委員の御質問に對しましては、私も全然同じ感想をもつております。
從つて水産行政を今後強化してまいる、そして強力に水産の總合國策を樹立し、實施してまいる上に、この水産行政機構がきわめて貧弱だということが常に缺陷として取上げられておるのであります。
私の申しあぐるところは一大總合國際的歡樂場を設ける意思があるかどうか、設ける意思があるとするならば、どういつたような方法でやるか。