1960-04-26 第34回国会 参議院 運輸委員会 第17号
ただ、ここで防衛庁の意見をちょっと御披露申し上げておきたいと思いますが、この統一見解のときに、いろいろ話し合つたのでございますが、まあ防衛庁の方も、はっきり命令とは実は考えていないんだが、命令に近いような許可だと考えておる。
ただ、ここで防衛庁の意見をちょっと御披露申し上げておきたいと思いますが、この統一見解のときに、いろいろ話し合つたのでございますが、まあ防衛庁の方も、はっきり命令とは実は考えていないんだが、命令に近いような許可だと考えておる。
○加瀬完君 このとき立ち合つたのは、高山岩男さん、横田喜三郎さん、森克己さん、青山定雄さん、高村象平さん、こういう方々がおもで、この人たちの中には……どういう経歴ですか、この人たちは。偏向の人が多いんじゃないですか。
申すまでもなく、緊張する国際間にあつて、よくわが国の自立をはかり、福祉国家を築き上げることは、わが国の民主政治に課せられた使命であります私は、この見地に立って、さきに日本社会党の鈴木委員長と率直な意見の交換を偉い、自民、社会の両党が、その政策を異にするところはあつても、議会政治という共通の場において、寛容と互譲の精神に立脚した話し合いを進め、もって国政運営の実をあげることを誓い合つたのであります。
一時これは押えられましたけれども、解除されまして選挙に間に合つたのであります。今度はこれは無為替輸入とみなす、こういうことで押えたのであります。委員長のテープ、これも短かいものです。書記長のテープ、これも短かいもので、商品でも何でもありません。これはそういう口実で押えておるのであります。これも一つのの選挙に対する妨害と言わなければなりません。
私はイシコフという人とはしばしば懇談をいたしましたので、外交のことはよくわかりませんけれども、向うの漁業大臣と私が話し合つたのは一々議事録をとってないということではないと思うのでありまして、行き詰ったものをほごしていくためには懇談の機会をしばしば持つということが適当であろうということで話し合ったのでございますから、それについて議事録その他文書の交換は一切ございませんということをはっきりここで申し上げておきます
さらに私は、そういうふうな基本の点を具体的に商務省あたりの首脳者と話しましたときに、そういう基本線があるが、しかし具体的の場合に、日本はアメリカから非常に輸入をしておるのだ、何億ドルというような買い越しになっておるにかかわらず、日本から若干の商品が出る場合に、すぐ輸入制限というような措置をするのはどうも納得できぬじゃないかということも、よく話し合つたのでありますが、これについては、全くその通りだ、それで
当時私どもが通産大臣と話し合つたのは、何だか少し後退してきたようでありますし、今ちょうど私はタイムリーだと思うのですが、これは石炭の問題にしましても、標準炭価の問題をめぐり、それから増産テンポが大体緒についたという問題をめぐって私は聞いたり確かめたりするのにちょうどいいところにきているように思うのですが、これをもし時期をのがしますと何にもならぬことになりはしませんか。
食糧増産以外の農業改良につきましても、新しい時代のこの新しい農政に対応いたしまして、単に米麦だけの農業政策ということでなしに、もう少し広い視野に立って農業生産を上げるような考え方に立つべきではないかというお話があったのでありますが、私ども全く同感でありまして、実はこの法律の改正案を出すときに、そうした意味で、食糧以外の作物につきましても、この法案が適用できるように法律改正をしようじゃないかということを話し合つたのであります
向うの要路の人たちともこの問題を話合つて、又気象台関係の人たちとも、いろいろこの問題について特に話合つたのでありまするが、中共の今日の現状において、まだこちらの希望するようなことは出せない、そのうちに出せるようなことになろうということであつて、それ以上の折衝はどうもできない。
警察官自体も診断書をとるまでに至らない、たとえば目に砂を入れられるとか、棒で打たれるとかいうこともあつたのでありまして、大勢の者がもみ合つたのでございますから、多少の擦過傷、あるいは多少の打身程度のものはあつた、かように考えますが、当座における傷害事件というものにつきましてはそういう状態でございますし、その後七名の者を検挙いたしましてこれの取調べをいたしましたが、取調べの際におきまする人権問題というふうなことも
結局は、金融機関という特殊な産業部門において、できるだけ労使安定して、不幸な事態が発生しないようにするにはどうしたらいいかということを中心に話し合つたのであります。
○佐藤参考人 一例としましては、千代田証券が、社員が組合をつくつたときに、ある有力な客と社長と話し合つたのだろうと思うのでありますが、その客が預託していた株券その他を引揚げて、組合をつくるような会社にはそういうものを信用しておけないから引揚げるからといつて事実上つぶれるように仕向けまして、組合側も、店がつぶれたのでわれわれ組合員としてもどうしようもないからというので組合を解散した、その実例があります
本年度のものといたしまして、実は補正関係で私どもの関係の経費も、来年度要求いたしておりますのを月割りにいたしましていろいろ話し合つたのでございますが、私どもの関係といたしましては少額でございますので、新たに補正をいたすよりは、中で既定経費の流用等によりまして措置をいたしたらよかろうということに相なりまして、この取締りの補助金につきまして若干のものを流用で使うということに、本年度といたしましては相なつたような
これは余分のことですけれども、昨日も多賀谷君といろいろ話し合つたのですけれども、江口さんが警察行政をおやりになる場合、たとえば今問題になつている労働争議に関連する事件なんですから、従つて普通の警察官上りの方とは違つて、そこにはおのずから良識があるのじやないか。
そうかと思うと三友炭坑のように、組合を脱退した者に対しては、線路の上に坐り込んで三時間もガソリン・カーをとめるということも下級審では合法だと言い、それから上級審では、これは責任阻却だと、こういうような見方をしておるわけですから、現実に私はまだ裁判所の考えというものは決してそれほど一致していないのだと、だからこの通達の中に出ておる線は、これは二、三ほかの学者とも最近座談会をやる機会がありまして話合つたのですが
これらは多数の人がもみ合つたのでありますから、はたして警官によつて傷を受けたものやら、またこちら側のあげられました例によりましても、これも組合側からなぐられてほんとうにけがをしたものやら、自分でころんでけがをしたものやら、お互いのことで、どつちということは、お互いに言うべきことではないと、かように考えております。
私どもも経営者或いは政府各代表の皆さん方と話合つたのでありまするけれども、たまたまその翌年朝鮮事変というものが起きました。今考えて見ますると、朝鮮事変が起きなければこういう問題が、昭和二十七年、或いは二十六年の終り頃来たと思います。
ぼちぼちと申しましても、問題が問題でありまするので、できるだけ慎重に、併しできるだけ早く協議をして行きたいという気持で相談し合つておる状況でありまして、丁度先週もその相談をし合つたのでございますが、現在におきましては、主なる問題点が先ほどから御説明がありましたように、補償の範囲及びこの対象、補償をどの程度やるかという基準の問題、それから補償の方法、被補償者の生活を援助する事柄、用地等の取得の迅速を期
こういう決意をいたしまして、五月一日揉み合つたのでありますが、それをじつと待つておりまして、六日には今度は警察で以て強硬突破するという態度をとつたのであります。この際は、先ほども言いましたように、旧正門から第二組合が入りましたので、その事態が起らなかつたわけであります。
中小会社の負担ということと併せて、個人の企業である場合と、中小法人であつた場合と、それから更に企業を結びつけますと、中小企業者と個人の企業ということになりますと、更に企業所得との関係をどう考えて行くか、問題が相当ややこしい関係になつて参るわけでありまして、こういうふうに考えて参りますると、或いは個人企業者のほうが一番税金が重いといつたようなことも考えられるのでありますが、ただ昨日も実は自治庁の連中と話合つたのでございますが