2020-06-12 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
先日のこの国土交通委員会において、西岡議員さんの、なぜ全体事務局が必要なのかという問いに対しまして、事務作業としても、旅行、飲食、イベント、エンターテインメント等の各分野それぞれにおいて、例えば利用実績の報告の確認、各種精算業務、事業者や消費者からの各種問合せへの対応、キャンペーンの広報など類似の業務が発生する、このため、各事業がばらばらに実施するのではなくて、効率かつ効果的に執行するという観点、つまり
先日のこの国土交通委員会において、西岡議員さんの、なぜ全体事務局が必要なのかという問いに対しまして、事務作業としても、旅行、飲食、イベント、エンターテインメント等の各分野それぞれにおいて、例えば利用実績の報告の確認、各種精算業務、事業者や消費者からの各種問合せへの対応、キャンペーンの広報など類似の業務が発生する、このため、各事業がばらばらに実施するのではなくて、効率かつ効果的に執行するという観点、つまり
○広田委員 そうすると、確認なんですが、類似の業務である、先ほど申し上げたような利用実績の報告の確認とか、各種精算業務とか、各種問合せ、キャンペーンの広報、こういったことは各省庁がばらばらに個別にやった方が経費が安くつくというふうにお考えなのか、その部分はどうしても個々ばらばらにやってしまうと経費上はかかってしまう、そういった整理なんでしょうか。
具体的には、全体事務局については、全国各地での利用実績の報告の確認、あるいは各種精算業務といったものに加えまして、事業者や消費者からの各種の問合せ対応、あるいは統一的なキャンペーン広報等の業務を担うことを想定をしてございます。これらの業務に必要となるシステム構築費、コールセンターの運営費、人件費等を計上しているというものでございます。
具体的には、全体事務局については、全国各地での利用実績報告の確認ですとか、あるいは各種精算業務、そういったものに加えまして、事業者や消費者からの各種問合せへの対応、さらには統一的なキャンペーン広報等の業務を担うことを想定をしているところでございます。 これらの業務に必要となるシステム構築費、コールセンター運営費、人件費等を計上しているというものでございます。
これは、事務作業としても、旅行、飲食、イベント、エンターテインメント等の各分野それぞれにおいて、例えば利用実績の報告の確認ですとか、あるいは各種精算業務、事業者や消費者からの各種問合せへの対応、それからキャンペーンの広報といったような類似の業務が発生をするというふうに予測をしてございます。