2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
設楽ダムの下流域、洪水被害からの防御あるいは各種用水の供給ということで受益を受けるわけでございますけれども、単に上流、下流といったような別々の考え方ではなくて、上流と下流が一体となりまして、流域圏と申しますか、豊川流域圏として上流域と下流域が共存共栄できるように、上流、下流の交流、さらには相互の協力が必要と考えております。
設楽ダムの下流域、洪水被害からの防御あるいは各種用水の供給ということで受益を受けるわけでございますけれども、単に上流、下流といったような別々の考え方ではなくて、上流と下流が一体となりまして、流域圏と申しますか、豊川流域圏として上流域と下流域が共存共栄できるように、上流、下流の交流、さらには相互の協力が必要と考えております。
また、水資源開発公団につきましても、複数都県にまたがる水系での各種用水の確保あるいは供給、洪水被害の軽減といった極めて公共性の高い事業を行うということでございます。
しかしながら、依然として我が国の国土は災害に対して脆弱であり、山地及び河川流域においてしばしば激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足はなお深刻であり、治山治水事業を一層強力に推進する必要が生じております。
しかしながら、依然として我が国の国土は災害に対して脆弱であり、山地及び河川流域においてしばしば激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足はなお深刻であり、治山治水事業を一層強力に推進する必要が生じております。
日本のダムは、現在のところほとんどが多目的ダムということで、夏の出水期、洪水期には洪水の調節を行う、そのほかの季節には各種用水を供給するためにダムにためておいた水を利水目的に使うということで、治水、利水両面にわたる多目的ダムということで一般的に計画されてございます。
○政府委員(塚本隆久君) まず、水質等の問題でございますが、これまでも私ども水源涵養保安林というものを積極的に配置をいたしまして、洪水の防止あるいは渇水の緩和、各種用水の確保、こういったことに努めてまいったところでございます。
しかしながら、依然として我が国の国土は災害に対して脆弱であり、山地及び河川流域においてしばしば激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足はなお深刻であり、治山治水事業を一層強力に推進する必要が生じております。
しかしながら、依然として我が国の国土は災害に対して脆弱であり、山地及び河川流域においてしばしば激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足はなお深刻であり、治山治水事業を一層強力に推進する必要が生じております。
ところが、昭和四十年代になりまして地下水のくみ上げ、さらにそういうような農業用水も含めました各種用水によりまして地盤沈下が進行したということで、河川水のみならず地下水の塩水化も進行したということで井戸の機能障害が発生する、そういうこともございまして長島町全体が木曽川総合用水事業の受益地に組み込まれたというような状況を聞いております。 具体的なことにつきましては、
それによって生活や産業のための各種用水の供給源として、また、水害などの各種災害を防ぐ働きをいたしておるわけでありますけれども、こういう水田の働き、役割こそが、私は、国民の生活全体を支える国民共通の利益なのではないかと思うわけであります。水田が水をためる量は年間実に五百六十億トンと言われております。その洪水時の洪水調節能力は三十六億トンと聞いております。
治水目的を含む多目的ダムの建設によって、ダム下流域では治水の安全が図られ、また各種用水の確保が可能となるわけでございまして、その結果下流域の社会経済の発展の基盤の形成が可能となるものでございますので、その間におきましては、水没する人々の協力によってそれが可能になりますので、ダム起業者としても、ダムの建設に課せられた責任の重大さとともに、水没者や水源地対策の重要性について十分に認識して対処してまいりたいと
近年の国土の利用、開発の著しい進展に伴い、山地及び河川流域において激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足は依然深刻であり、引き続き治山治水事業を緊急かつ計画的に実施して国土の保全と開発を図る必要があります。 また、災害関連緊急事業については、状況の推移等に応じ、機動的な対応を行う等の必要があります。
近年の国土の利用、開発の著しい進展に伴い、山地及び河川流域において激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足は依然深刻であり、引き続き治山治水事業を緊急かつ計画的に実施して国土の保全と開発を図る必要があります。 また、災害関連緊急事業については、状況の推移等に応じ、機動的な対応を行う等の必要があります。
この河口ぜきの新設によって、海水の遡上防止と各種用水の安定供給が図られ、また、旧吉野川の河川改修と相まって、洪水の疎通能力が増大し、流域を洪水から守るのに大いに役立っているとのことでありました。 以上、御報告を終わります。
例えば各種用水間の調整であるとか、あるいは先ほどちょっと触れましたように、発電ダムから一時的に応援してもらうとか等々の渇水対策を実施しておりまして、現在も建設省の河川局の中に渇水対策本部を設けまして鋭意努めておるところでございます。
現行の五カ年計画は、昭和五十六年度をもって終了いたしますが、一方、国土の利用、開発の著しい進展に伴い、山地及び河川流域においてしばしば激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足は依然深刻であり、治山治水事業を一層強力に推進する必要が生じております。
現行の五カ年計画は、昭和五十六年度をもって終了いたしますが、一方、国土の利用、開発の著しい進展に伴い、山地及び河川流域においてしばしば激甚な災害が発生するとともに、各種用水の不足は依然深刻であり、治山治水事業を一層強力に推進する必要が生じております。
北海道につきましては、北海道総合開発計画とか、道央地区新産業都市建設基本計画とか、こういういろいろな計画がございますから、それに伴いましての機能的な発展が今日までいろいろ計画がなされてきたんだと思いますけれども、この保全のことについて、洪水調節とか発電所及び各種用水の補給を目的とする多目的ダムとしてはかくかくしかじかと、こうずっと書いておるわけでありますが、そしてまたこの石狩川の掘削とか、それから無堤地区
○志水説明員 地域の水需要に対応いたしますためには、基本的には水源施設の開発を進めていく必要があるわけでございますが、特に近畿地域におきましては、水資源の有限性といったようなことも考慮する必要がございまして、需要側におきましても、先生のいま御指摘のような節水だとかそれから各種用水の合理化、こういったものを進めているところでございます。
このように、能登地域の中心都市七尾市は発展のための基盤整備が進んでおりますが、各種用水を地下水に依存しており、これが原因と見られる地盤沈下が著しく進んでおり、他方、周辺の宅地化の進行と相まって雨水等の排水にも困難を来しております。 地盤沈下対策につきましては地下水依存度を下げるため、代替用水の開発が急務となっております。