1964-03-10 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
そこで将来の目標といたしましては、群島住民が経済的にも自立していけるというところに目標を置かなければなりませんので、今回の振興計画は、引き続き従来の復興事業の残りましたものを進めますと同時に、住民の経済的な自立を促進いたしますために、根幹となります各種産業基盤の整備ということに特に重点を置いておるわけでございます。
そこで将来の目標といたしましては、群島住民が経済的にも自立していけるというところに目標を置かなければなりませんので、今回の振興計画は、引き続き従来の復興事業の残りましたものを進めますと同時に、住民の経済的な自立を促進いたしますために、根幹となります各種産業基盤の整備ということに特に重点を置いておるわけでございます。
○吉田忠三郎君 さっきの経営の合理化については、同一企業にしたほうがよりベターではないか、これは私は思想としては反対とか何とかいうことではなくて、私どももそういう方向であろうと思うのですよ、思うのだけれども、先ほどちょっと触れましたけれども、今日の日本の航空事業だけではなくて、海運事業にしても、鉄鋼事業にしても、各種産業基盤をなす大きな事業、そういう事業というものは、政府の一つの大きな政策のワクでやられているわけです