2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
今後、検討会では、諸外国の運航乗務員の飲酒関連基準ですとかほかの運送事業の飲酒関連基準を参考にしつつ、年内には運航乗務員に対する国内における飲酒に関する基準を検討するということでありますけれども、まずはこのように各社対応が違っているというこの現実を早急に改める必要があるのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
今後、検討会では、諸外国の運航乗務員の飲酒関連基準ですとかほかの運送事業の飲酒関連基準を参考にしつつ、年内には運航乗務員に対する国内における飲酒に関する基準を検討するということでありますけれども、まずはこのように各社対応が違っているというこの現実を早急に改める必要があるのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
足下につきましては、先ほど御議論ございましたように、夏の需給に関しまして火力発電所の計画外停止を最大限回避すべく、電力各社に対しまして火力発電所の総点検を行うよう要請をしておりまして、各社対応を今しているところでございます。
その安全への投資額については、安全というくくりで投資額を一律に切り分けるということは難しいと思いますが、ともあれ、安全に対しては最優先で経営資源を配分する、そういう姿勢で各社対応がなされていると考えております。
それから、外部からお問い合わせそのほかということも非常に数多くございますが、中には勘違いによるお問い合わせなどもございますので、お問い合わせに関しましては視聴者センターなどでお受けした上、必要と思われるものについでは精査の上、これに誠意を持ってお答えを申し上げるということで各社対応をしております。
そういう工事なんかをしなくちゃいけない企業はあるようでございますが一ただタンカーの点につきましては、既にナフサについては相当量の輸入を行っておりますものですから、そのナフサ船を活用するというようなことによって大体各社対応ができるのではないかというふうに考えております。
いま沖本委員の質問を聞いておりまして、マスコミ関係は、もちろん西日本新聞のように熱心に取り上げたところもあるし、各社対応がかなり違っている。それについて非常に明快なといいますか、よくわかる室長の御答弁がありました。ごもっともだと思います。