2008-06-10 第169回国会 参議院 決算委員会 第12号
警告決議は、立法府たる参議院が各派一致して行政府に対し改善と是正を求めるという重みを持った決議です。我が党は、引き続き決算審査の到達点を更に充実発展させる方向での取組に努力するものであります。 次に、二〇〇六年度決算を是認しない理由を述べます。
警告決議は、立法府たる参議院が各派一致して行政府に対し改善と是正を求めるという重みを持った決議です。我が党は、引き続き決算審査の到達点を更に充実発展させる方向での取組に努力するものであります。 次に、二〇〇六年度決算を是認しない理由を述べます。
議院運営委員会におきましては、各派一致をもって、現在実施されております虚礼廃止の申合せを周知させるべきである旨決定いたしましたので、改めて申し上げます。 申 合 せ 本院議員は、虚礼廃止の趣旨の徹底を期すべく、各党一致の決議をもって、左の申合せをなし、厳にこれを励行するものである。
○中曽根内閣総理大臣 議院証言法が改正されまして、そして各党各派一致して証人喚問を御要請になれば、これは法律の命ずるところにおきまして本人と委員会との関係になりまして、当然出頭すべきものであると考えております。
これも先ほどから鈴木委員その他からの質問の中に出てきましたように、第七十二国会の衆議院内閣委員会におきまして、橘日直手当の実施を四月一日にするということを求めた請願書を各党各派一致で採択しておりますので、これに従い、請願を尊重する観点から四月一日とすべきであります。 最後に、第八として、本修正案に要する経費につきまして、これは約五十四億であります。その内訳は次のとおり。
○国務大臣(永山忠則君) スライド制の問題は、御存じのように、各派一致いたしまして早急に実現するようにということで、昨年の恩給法並びに共済年金法にも附帯決議になっておりまして、今回これを成文化、取り上げたわけでございますので、皆さん方の御意思を十分尊重いたしまして、早急にどういう方向で、どのような立場で進んでいくかという問題を検討をいたしまして、来年度予算編成までには少なくとも中間答申でも何でも得まして
政府もこの線に沿って努力してみたいという御意思の発表もあったことでございますから、これは、いわんや、提案は各派一致の要望でもあるようでありますので、衆議院においては。でありますから、わが参議院においても、ひとつできるならば全会一致の賛成にまで持っていけるように希望いたす次第でございます。
○瀬谷英行君 私は、衆議院としては各派一致の提案ということでございますけれども、参議院の良識というたてまえからすると、いままであまりこういうやり方は例がなかったような気がするわけであります。予備知識不十分のまんま、どたんばに来て、これをしゃにむに通すという形、時間に迫られて通すというような形は、審議のあり方として好ましいとは思いません。
この附帯決議を付しました当委員会の趣旨はこの案に尽きるわけでありますけれども、長い間、当委員会におきましては、現在目の不自由なあんま師あるいはマッサージ師の方々に対する処遇の改善あるいは業務の確保につきまして、各派一致でいろいろ心配をしてまいったところでございまして、そういうような趣旨の一つとして本附帯決議を付したわけでございますので、この点は十分政府において御理解の上、善処を願いたいと思うのでございます
○衆議院議員(永山忠則君) この法案に対しては、各派一致いたしまして意見が統一をして提案いたした次第でございますので——経過的に申し上げますれば、社会党のほうから提案がございまして、それに対して各党協議いたしましたところ、非常にけっこうな趣旨であるということで共同提案にいたした次第であります。
すなわち、ここに、われわれは統一地方選挙に際し、各党各派一致して公明化の実をあぐるに最善を尽くさんとするのでありますが、国民の各位もまた主権者たる自覚を新たにし、清く、正しく、明るい選挙が行なわれるよう強く期待するものであります。
よって議長は、慣例により、直ちにこれを議院運営委員会の理事会にお諮りいたしました結果、理事会における各派一致の御意見に基づきまして、これに同意する旨回答いたしたのでございます。 これにより、衆議院は、同日会期を三十日間と議決し、その旨の通知書を受領いたしました。
衆議院で一応各派一致で修正がすでにされておるわけですから、ここでまたどうこうするつもりはありませんけれども、私はほんとうを言うと、この第一条の中で、これはもう都市の経営を総合的かつ一体的にやると同時に、住民福祉の向上をはかるためにとかというように、何か住民福祉というようなことを一本修正でもして入れたいくらいな気持を持っておりますが、そんなことはわかり切っておることじゃないかといえばそれまでだけれども
○迫水国務大臣 ただいま御説明しましたような状態で、八社の申請が出ていて、私がこれを引き継いだわけでありますが、そのうちに、昨年の秋に、福島県の県議会の方が見えまして、そして県議会の各党各派一致で、一つの協議会を設けて一つの案を作り、あっせんをしたいと思う。
ただ御承知の通り、衆議院におきましては、この選挙区制の根本的改正につきましては十分慎重にやってくれと、こういう附帯決議が要望せられておりますので、ほかの問題とのかね合いで、一番先に出るか、あるいは一番あとに出るか、今の衆議院のあれによりますると、この問題につきましては慎重にやってくれという、各派一致の要望があるようでございます。
しかし、政治献金制度そのものの根本につきましては、これはまたいろいろ御議論もあるところであろうと思いまして、今度私ども委託しております選挙制度審議会が、衆議院では各派一致の御賛同をいただいて、今参議院に回っておりますが、成立いたしましたならば、この委員会へそういった問題もかけて、さらに各般からの十分な御検討を願うつもりでおります。
本日当院において、各党各派一致のもとに決議案が行なわれますことは当然のことであります。しかし、これらの施策を実施するにあたりましては、何としても十分なる資金上、予算上の措置が伴わなければならないということは、これは申し上げるまでもありません。
せんだっての選挙前にもいろいろ議論され、せめてこういう点だけでもということでいろいろ成案ができたにかかわらず、各派一致することができませんで、とうとう上程することができなかったというような状態にございます。 また、制度調査会自体が答申しております。
実際わが参議院におきましても、各派一致で二回にわたって砂防の大切なること、治水の根本はここだ、そうして、それには人間もなければだめだ、機構も、これだけでは不十分じゃないか、国民の方から、もっとやりなさい、もっとやりなさいと言っておることを、あなたの方でやっておらないということは、はなはだおもしろくないと私は思う。これを一つお願いします。 それからいま一つは、中央道の問題です。
われわれは、ここに衆議院議員の総選挙を迎えるにあたり、これより選挙に臨まんとする各党各派一致の決意をもって、選挙の腐敗をもたらす一切の行為を慎み、金のかからない、清潔な選挙を身をもって実践し、もって国民の信頼にこたえんことを、ここに誓うものであります。
本法案は、衆議院議員佐々木盛雄君ほか四名の提出にかかるものでありまして、前国会の会期末において本委員会に付託されたものでございまするが、各派一致の意見により継続審査すべきものと決定したものであります。 本法案の提案の趣旨並びに内容につき、その要点だけを概略申し上げます。
○小山邦太郎君 前回の委員会の際に、このような決議を各派一致で御決定を願いたい、そうしてその文案は委員長におまかせいたしておったのでございますが、幸いにきわめてタイムリーにこのような決議案がきょうの委員会に提出され、今田中さんから御説明をいただいて、満足するものでございます。