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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号

司法外交また国際協力をこれから展開していくということで、どの地域ということをこだわる必要はないのかもしれませんけれども、しかしながら、私自身ASEAN、特に大変重要だなというふうに今思っている次第なんであります。  実は、一昨年の十二月、令和元年の十二月に参議院の派遣で、これ副議長班ですけれども、ベトナムを訪問いたしました。ベトナム、ハノイの法科大学を視察をいたしました。

谷合正明

2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号

こうした状況下でございまして、司法外交についてでありますが、これまで以上に戦略的に推し進めていく必要があるというふうに考えておりまして、特に委員が戦略的に取り組むようにということで御指摘がございまして、ASEAN地域につきましては自由で開かれたインド太平洋実現を図る上でも重要なエリア、地域というふうに位置付けているところであります。  

上川陽子

2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号

今日は、京都コングレスを受けての司法外交また再犯防止並びに性的指向性自認に関する諸課題について取り上げたいというふうに思っております。  まず、大臣におかれましては、昨年の秋の時点での所信演説、また、今年の通常国会所信、共に大変重要視している概念としてSDGsを取り上げられておられまして、私も大変感銘を受けたというか心強く思いました。

谷合正明

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

先ほど委員からお触れいただきました、私が初めての大臣のときにカタール招致実現いたしました後、二十九年の六月でありましたでしょうか、自由民主党司法制度調査会長を務めておりました折に、まさにその提案書をまとめたときの事務局長宮崎委員が、先生がお務めいただいたということで、まさに二〇二〇年を司法外交元年とするというこの思いは、この準備のための期間におきまして人材の幅広い活躍をいかに進めていくかという

上川陽子

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

保護司についてはまた後ほど質問させていただきたいというふうに思うんですが、大臣所信の中でも、司法外交とか、あるいは国際条約を遵守した国際協力ということを大変重視されております。私が次に取り上げたいのは、家族をめぐる在り方をちょっと取り上げたいというふうに思うんですね。  今、社会が非常に多様化しております。私たちの暮らし、それから家族をめぐる環境とか、夫婦、あるいは親子関係、多様化しております。

真山勇一

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

もう一点、このコングレス関係をしまして、司法外交という点についてお伺いをさせていただきたいと思っております。  大臣所信にも司法外交という点が挙げられておりますけれども、国際的にまず我が国司法制度への信頼があるということが大前提になるかと思います。この点で一つ浮かぶのが、昨年の日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告人の逮捕、勾留に関しての国際的な報道でもあります。

伊藤孝江

2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号

本当に力強いメッセージで、司法外交そして司法外交元年が、この先の国際秩序をまさに日本が旗を振ってリードしていくということが、本当にすばらしく、日本の国益にも資するもの、そして国外のSDGs、誰一人取り残さない、法の支配を貫徹するという意味でも重要だと思います。是非この成果をしっかりとつなげていかれることを心から期待を申し上げたいと思います。  

国光あやの

2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号

また、二点目の点につきまして、司法外交の点にも触れていただきまして、本当に、私が一つのビジョンを持ってこの六年間進めてきましたので、その意味では、非常に大きな成果を上げることができているのではないかというふうに、また、更にそれをどのようにこれから生かすのかということについては、大変力を入れてまいりたいというふうに改めて思うわけであります。  

上川陽子

2021-03-09 第204回国会 参議院 法務委員会 第1号

京都コングレスの後は、そのレガシーを構築して司法外交を推し進めてまいります。  法務行政に対して内外から寄せられる様々な声については、しっかりと受け止め、政策充実を図るとともに、丁寧な説明に努めることにより、政策立案プロセス透明化を図ります。また、法務省ガバナンスについても、職員自らの主体的な検討を通じ、不断改善を図ってまいります。

上川陽子

2021-03-09 第204回国会 参議院 法務委員会 第1号

柱においては、所有者不明土地問題への対応及び地図整備体制強化等に必要な経費として七十三億八千百万円、ウイズコロナにおける出入国在留管理体制強化及び外国人材の円滑かつ適正な受入れ促進に向けた取組に必要な経費として百八十八億一千五百万円、法令外国語訳へのアクセス強化及び国内外法的紛争に係る予防司法機能強化等に必要な経費として二十億九千百万円、京都コングレスレガシーの着実な実施を含む戦略的司法外交

田所嘉徳

2021-03-05 第204回国会 衆議院 法務委員会 第1号

京都コングレスの後は、そのレガシーを構築して司法外交を推し進めてまいります。  法務行政に対して内外から寄せられる様々な声については、しっかりと受け止め、政策充実を図るとともに、丁寧な説明に努めることにより、政策立案プロセス透明化を図ります。また、法務省ガバナンスについても、職員自らの主体的な検討を通じ、不断改善を図ってまいります。

上川陽子

2021-03-05 第204回国会 衆議院 法務委員会 第1号

柱においては、所有者不明土地問題への対応及び地図整備体制強化等に必要な経費として七十三億八千百万円、ウィズコロナにおける出入国在留管理体制強化及び外国人材の円滑かつ適正な受入れ促進に向けた取組に必要な経費として百八十八億一千五百万円、法令外国語訳へのアクセス強化及び国内外法的紛争に係る予防司法機能強化等に必要な経費として二十億九千百万円、京都コングレスレガシーの着実な実施を含む戦略的司法外交

田所嘉徳

2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号

上川大臣は、来年三月に京都コングレス開催されるとして、国際社会においても法の支配確立SDGs達成に向けた取組がより一層進むよう司法外交を展開していくと述べられました。  来年は京都コングレスやオリンピック・パラリンピックの開催で、日本が国際的に注目されます。京都コングレスでは、日本刑事司法、とりわけ死刑制度の執行の在り方が関心を集め、どのような評価を受けるのか懸念しています。  

伊波洋一

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

また、SDGsの誰一人取り残さない社会実現を目指していく、司法外交を展開していく、非常に期待をしております。さらには、やはり今新型コロナ感染症が、また第三波ということも言われております。感染予防感染拡大対策のさらなるレベルアップを法務省関連施設においてもしていかなきゃいけない。また、法務行政デジタル化IT化を力強く推進するということも決意をされているということでございます。

大口善徳

2020-04-07 第201回国会 参議院 法務委員会 第5号

森大臣は、所信において、司法外交の積極的な推進一つとして国際仲裁活性化を掲げておられます。外弁法は、この外弁法改正はその一環であるというふうに理解しておりますけれども、まず、我が国と諸外国国際比較について伺いたいと思います。  国際仲裁は、紛争解決手段として世界的に活用されておりまして、今や国際的なビジネス紛争解決グローバルスタンダードだと言われております。

元榮太一郎

2020-04-07 第201回国会 参議院 法務委員会 第5号

法務省においては、司法外交推進するため、各国等の間で法務司法分野における包括的な協力関係についての覚書交換推進しています。私自身、昨年十二月にタイを訪問し、ソムサック法務大臣と包括的な協力覚書の署名、交換も行いました。  我が国における国際仲裁活性化のためには、国際仲裁分野で十分な実績を有する国等の間で連携強化していくことが重要と認識しています。

森まさこ

2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣森まさこ君) 法制度整備支援は、アジア中心とする開発途上国等において法の支配が浸透することに貢献する取組でございまして、我が国司法外交の重要な柱の一つでございます。  相手国自主性、主体性を尊重する我が国の寄り添い型支援は、持続的な成長に寄与するものとして相手国から高く評価をされてきました。

森まさこ

2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

さて、私の方からは司法外交などを中心に、法務大臣並びに法務省中心にお聞きをしていきたいと思いますが、今年は、二〇二〇年は司法外交元年と位置付けられておりまして、我が国ならでは司法外交加速化、活発化することを期待をしたいと思いますけれども、今ちょっと重なってしまいましたが、熊野先生からもお話が、質問がございましたが、そういう中、京都コングレスが延期ということになりました。  

柴田巧

2020-03-18 第201回国会 参議院 法務委員会 第2号

またSDGs関連をいたしますが、法務省におかれては司法外交を積極的に推進していただいているところでございます。ちょうど昨日の読売新聞でも、「法支援「ODAの金字塔」」という見出しで、一九九六年のベトナム民法改正支援話題等も紹介がなされておりました。  法整備支援は、基本的人権尊重という普遍的な価値観世界に、また人類に定着をさせていく大変重要な取組というふうに理解をしております。

安江伸夫

2020-03-18 第201回国会 参議院 法務委員会 第2号

政府参考人山内由光君) 先生指摘司法外交でございますが、司法外交というのは、全ての人がルールの下で安全、安心で暮らせる社会実現するために必要な法の支配及び基本的人権尊重、こういった基本的価値日本から世界に発信して、世界各国でそのような社会実現していくための取組でございます。  

山内由光

2020-03-10 第201回国会 参議院 法務委員会 第1号

れの促進及び環境整備に必要な経費として三十億三千九百万円、誰一人取り残さない社会実現に向けた人権擁護施策推進に必要な経費として三十五億一千七百万円、第四に、犯罪をした者等再犯防止対策推進の柱においては、再犯防止のための施設内処遇及び社会内処遇充実強化に必要な経費として百三十八億三千八百万円、矯正施設等環境整備に必要な経費として四百八十九億五千九百万円、第五に、京都コングレス開催及び司法外交

義家弘介

2020-03-06 第201回国会 衆議院 法務委員会 第1号

れの促進及び環境整備に必要な経費として三十億三千九百万円、誰一人取り残さない社会実現に向けた人権擁護施策推進に必要な経費として三十五億一千七百万円、第四に、犯罪をした者等再犯防止対策推進の柱においては、再犯防止のための施設内処遇及び社会内処遇充実強化に必要な経費として百三十八億三千八百万円、矯正施設等環境整備に必要な経費として四百八十九億五千九百万円、第五に、京都コングレス開催及び司法外交

義家弘介

2019-11-26 第200回国会 参議院 法務委員会 第7号

国務大臣森まさこ君) 司法外交の柱の一つである我が国における国際仲裁活性化のために、国際仲裁に精通した人材育成が必要であるという委員の御指摘のとおりだと思います。そのため、本年度から開催した調査委託業務において、国内外関係機関と協力し、人材育成に向けたシンポジウムや仲裁手続に関する実質的なセミナー等を積極的に展開をしております。

森まさこ