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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そこのところをしっかりと、核兵器問題で一番、被爆原点に立って、それこそ国連の一号決議それ以来、あのときには、一九四六年一月二十四日ですけれども、第一回国連総会全会一致採択したわけですね、核兵器禁止ということも確認したわけですから、そういう原点を一番大事にするのが被爆国日本政府でなければならないわけですから、日本の役割というのはおのずとはっきりするんじゃないですか。  

笠井亮

2012-04-18 第180回国会 衆議院 予算委員会 第24号

つまり、北朝鮮によるこれ以上の地域の情勢を悪化させる行動を抑えるという上では、今後も国際社会一致をして、足並みをそろえた行動をとる、対応をとるということと同時に、今、玄葉大臣からありました一八七四号決議の三十一項で言われているような、「事態の平和的、外交的かつ政治的解決の約束を表明し、また、対話を通じた平和的かつ包括的な解決を容易にし、また、緊張を悪化させるおそれのあるいかなる行動も差し控えるための

笠井亮

2012-04-18 第180回国会 衆議院 予算委員会 第24号

今回、北朝鮮がいかなる弾道ミサイル技術を使用した発射もこれ以上実施しないということを求めた一八七四号決議違反をしたという事実を踏まえて、この議長声明というのは、それが仮に衛星の発射または宇宙発射体と称されたとしても、深刻な違反であると。つまり、より踏み込んで、ミサイル技術を使用した発射ということの中身についてはっきりと言った、具体的に明示をしたということだと思うんですが、いかがでしょうか。

笠井亮

2009-04-27 第171回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

私は、六か国協議早期再開に向けた外交努力を図る上で重要なことは、まさに、この一七一八号決議の十三項に明記されております六か国協議のすべての関係国が、外交努力を強化し、緊張を悪化させるおそれのあるいかなる行動も差し控えるという点についても、文字どおり日本政府も遵守することだと思いますが、外務大臣、まずお考えいかがでしょうか。

山下芳生

2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

○国務大臣中曽根弘文君) 今申し上げましたように、この議長声明というのは、安保理決議一七一八号によって法的拘束力のある決定として既に課された義務というものがあるわけでありまして、これに違反をしたということになっているわけでありますから、さらにこの議長声明は、この一七一八号決議完全履行を求めているものでありますし、また更なる発射を行わないということも要求をしているわけでありまして、そういう意味では

中曽根弘文

2007-12-18 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

喜納昌吉君 ブッシュ米政権が開始した対テロ戦争の基となったとされている国連安保理第一三六八号決議について質問します。  この決議は、国連憲章第五十一条の自衛権の存在を確認しましたが、具体的な軍事措置をとることを求めるものではなかったと思いますが、外務大臣はこの点をどうお考えですか、外務大臣

喜納昌吉

2007-10-19 第168回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

二〇〇一年にアメリカを襲った九・一一テロの後、国連安保理の第一千三百六十八号決議を踏まえまして、我が国は、国際社会テロとの闘いに加わるために、直ちにテロ対策特措法を成立させました。そして、この法律に基づいて海上自衛隊はインド洋上に展開をいたし、いわゆるOEF、不朽の自由作戦のために必要な海上での阻止活動を支援するため、この活動に従事する艦船の給油を主とする協力支援活動を開始しております。

北村誠吾

2005-07-28 第162回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

そして、アメリカ同盟国であるイギリスそしてフランスという国連常任理事国にまず理解を求めて、その後、中国ロシアに対しては、やはり先ほど申し上げましたように、彼らの国は民主国家ではありませんから、あめとむちで、もちろん協力を求める、しかし協力をしない場合はこちらにもいろいろ考えがあるという形で説得、交渉をして、対イラク一四四一号決議に入っていたような問題を入れるべきだ。  

西岡力

2003-02-06 第156回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○松浪(健四郎)委員 そこで、今総理が言われました昨年の十一月九日の安保理での一四四一号決議でありますけれども、アメリカブッシュ大統領は、この決議だけで攻撃できる、このように理解をされている。国際世論は、いや、それだけではまずいんではないのか。いろいろな議論がございますけれども、日本政府としては、この一四四一だけで大丈夫なのか、それとも、もう一歩踏み込んだ決議が必要であるのか。

松浪健四郎

2002-10-30 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それで、一九六六年の国連総会決議二一四五号でナミビア独立に向けて、六七年には二二四八号決議ナミビア理事会の設立。このナミビア理事会においては、理事会布告、要旨だけここへ書いておきましたが、要するに、理事会の同意、許可なしにナミビア天然資源を探査、試掘、販売、輸出、分配はできない。これを運んでいる船舶、コンテナその他は捕獲され、没収されるんですよ。

吉井英勝