運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

それで、あとから来た中学下級生三人がそのたき火にさらにたきぎを加えまして、そして火を燃しておったところ、十分くらいたちまして、先ほど入れておきました弾頭部分が突然破裂いたしまして、三人のうち一人は死亡、それからもう一人は顔面爆焼右眼球破裂、それからもう一人は、たまたま一人先に帰ると言って帰りがけまして、現場から二十メートルぐらい離れたところにちょうど立ち去りかけておりました関係で、これは幸いにして

関沢正夫

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

鈴切分科員 そこで、私は、死亡いたしました前田国徳君、そして顔面爆焼右眼球破裂の重傷を負いましたところの宮川橋一君の御両家にたまたまお伺いをする機会がありました。それで、死亡されました前田君の御両親は、国徳君を非常にたよりにしておったわけでございますが、三年たった今日、非常に明るかった国徳君の家も、国徳君がなくなってからというものは非常に暗い生活に変わっているという事実を見てまいりました。

鈴切康雄

1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

彼は、右眼球摘出手術を近く受けねばならない。彼は、いまそれを知らぬ。彼は、右眼がまったく動かない、右半分の歯もぜんぜん利かず、右頬も、要するに右顔面全部の神経をやられていると語った。「ぼくの右眼はダメになるんでしょうか」と彼は医師に聞いた。医師は黙って答えなかったという。彼の左の眼も二、三日はぜんぜん開かなかった。指で無理にこじあけるようにして彼はものをみた。」

楢崎弥之助

  • 1