1954-12-03 第20回国会 参議院 郵政委員会 第1号
只今政府側から郵政省松井郵務局長、八藤経理局長、宮本人事部長、土生給与課長、この四人が見えております。御質疑のあるかたは順次御発言をお願いいたします。
只今政府側から郵政省松井郵務局長、八藤経理局長、宮本人事部長、土生給与課長、この四人が見えております。御質疑のあるかたは順次御発言をお願いいたします。
被害のあつた農林漁業者、中小企業者の立上るための対策は、当然必要であるので、これについては只今政府部内において検討中でございます。私といたしましては本部長をお受けいたしました以上、誠心誠意対策に努力いたしたいと考えておるので、皆様の御協力をお願いする次第でございます。
防衛庁のほうは、国に対して重大な侵略があつた場合ということになるのでありまして、只今政府がとつております解釈では、竹島に韓国の漁民が上陸いたしまして海藻類をとつておる。或いは韓国の警察官が数名ここに上りまして、いろいろここで或いは天幕等を張り、或いは洞窟等に入りまして一応ここに滞在しておる。
○国務大臣(愛知揆一君) このビルマの御承知のように賠償問題の交渉は、只今政府といたしましては、外務大臣に一元的に窓口をいたしまして、話合いがなされておりますので、その間の微妙な雰囲気等については私案はわからないのでありますが、この黄変米の問題と賠償の問題とがしかく密着な関係にあるようには私は聞いておりませんが、併しこれは何分その当の当事者でございませんので、確たる御返事はちよつと申しかねるような状態
それから更にこれは学校給食の施設設備の補助でありますが、これは只今御承知の通り昭和二十九年度におきましては五千万円の予算が認められまして只今施設設備の補助をいたしておりまするが、この法律案によりましてもその補助の規定がございますが、仮にそれを大きく考えますが、つまり只今政府で認められておりまする五千万円というようなことでなしに、相当ゆとりを見て考えまして二分の一を補助するといたしますると四十八億五千五百八十九万四千円
只今政府から出席されておりますかたは、安藤国務大臣、水産庁の清井長官であります。なお保利農林大臣は衆議院の決算委員会のほうに出席されておりますので、後刻出席の予定であります。安藤国務大臣は十一時までここにおられますから、そういう御予定で御質問を願います。御質疑のあるかたは、順次御発言を願います。
○松岡平市君 只今政府当局から佐賀県のいわゆる財政規模というものについての御注意があつたわけでありまするが、これについて知事は知事なりに、今ここでお聞きになつたわけでありまして、特に後段に述べられた去年の災害についての県単独工事が多過ぎる、或いは仕越し工事が多過ぎる、こういうような御批判であります。
私ども先ず考えておりますのは、福龍丸の直接の関係、これは御承知の通り福龍丸は只今政府で試験研究用に買上げをいたしておるわけであります。なおこれはアメリカに対しては別途損害賠償を要求しておるのであります。その関係と、それから福龍丸の中に無論私物、油その他船用品が入つておりましたからそれも買上げると同時にアメリカに賠償を要求しております。
只今政府側から御出席のかたは水産庁の清井長官、海上保安庁山口長官、須田水路部長。それから安藤国務大臣は午後から見えられるはずであります。厚生省関係も、只今おいでになりませんけれども、後刻おいでになるはずであります。それから矢部、三宅、田島の三君は止むを得ない用件のために、一時までここにおられますので、この三君に特に御質疑のあるかたはお先に御質疑を願いたいと思います。
従いまして、只今政府といたしましては、衆議院七名、参議院五名の委員をお願いをいたしまして、更にそのほか一般の学識経験者等を合せまして、農林省に共済に関しまするところの審議会を設けまして、本国会が終了と同時に発足するということで今準備を進めておるような次第でございまして、この審議会の結論によりまして根本的に考慮いたしたいと思つております。
法案の性質等にも鑑みまして、只今政府の要望も、二日若しくは三日ということでございまするが、与党といたしまして、この際更に三日間、会期の延長に是非御同意を賜わるように懇請いたします。 理由等につきましては、縷々申述べません。要するに、政府、与党が、是非この国会会期中に議了したいと思う念願の強い法案等の審議を、なお三日間の会期を延長して、是非結了いたしたいという強い念願だけでございます。
資料は只今政府委員のほうからは用意しておらんということでありますが、或る程度まではこれは当局のほうでもわかつておりまするので、できるだけは御説明ができることと考えております。然るべくお願いいたしたいと思います。
従つて向うが一時不法な処置をして、李ラインを頑張つておれば、止むを得ず一時的には成るべくこれを避けて、外交交渉を早く進めて解決するという方向に只今政府は努力をいたしておるというわけでございます。
○寺本広作君 建前は、只今政府側からおつしやる通りでありますが、事実は閣議決定を先にやつて、あとでその答申が出て来る。そのために審議会が非常に揉んでいるというのが最近の実情じやないかと思いますが、別にそのことを責めようというつもりはございませんから、ありのまま一つお答えを頂きたいと思います。
○山下義信君 只今政府を代表されて副総理から保安庁案に対する所信の御説明を承わりまして、大変何と申しますか重要な御答弁を頂いたのであります。卒直に申上げまして大変うまい御答弁をなされたのでありますが、私は副総理を御信頼申上げたいと思う。政府はこの保安庁案の実現に努力する、この案で結構だと考えているという正式の御発表があつたわけです。
只今政府側よりは調達庁山内総務部長山中不動産部長、水産庁立川漁政部長がお見えでございます。
これを直ちに民生のほうを割いてこのほうへ向けるというふうに言われがちなんでありますが、社会保障制度の予算をすぐにこれに振替えるとかどうかということであれば、一応そういうことも言い得るのでありますが、只今政府がやつておることは必ずしもそうではございません。それから又私はこういうことが考えられないかと思うのであります。この防衛力の漸増に伴いまして、結局防衛産業が或る程度育成されて行く。
なお、この金は、将来東南アジア等に還流するのではないかという趣旨の御質問でありますが、これははつきり私は御質問の意味をとり得ないのでありますが只今政府の考えておりますことは、賠償は賠償、或いは東南アジアとの経済協力というようなことは、又それで解決いたすのであつて、これと対日援助の返還等と結付けて考えではおりません。