1955-01-20 第21回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
○矢嶋三義君 只今委員長から報告されました理事会の決定事項を承認することに異議ありません。しかしこれらの事柄は、すべて両院の議院運営委員会の合同理事会あるいは四党の書記長、幹事長会談、国会対策委員長会談等の紳士的申し合せを基礎として参った事柄です。さらに当理事会としては、これら以外にも紳士的にいろいろ申し合せをしている点もあるわけです。
○矢嶋三義君 只今委員長から報告されました理事会の決定事項を承認することに異議ありません。しかしこれらの事柄は、すべて両院の議院運営委員会の合同理事会あるいは四党の書記長、幹事長会談、国会対策委員長会談等の紳士的申し合せを基礎として参った事柄です。さらに当理事会としては、これら以外にも紳士的にいろいろ申し合せをしている点もあるわけです。
時間に制限がありますので、而もそれに対して問題がたくさんあるようでありますので、そのうちでも乳価対策、只今委員長さんからお話のありました乳価対策という問題に触れたいのでありますが、これに最も関係のあります低温、高温という問題が、本委員会でもいろいろ御審議になつておられるようでありますので、対策と関連いたしまして、特に低温、高温という問題について少しく申上げまして、なお時間の余裕がありましたらほかの問題
○国務大臣(鶴見祐輔君) 只今委員長から御紹介を頂きましたように、今回厚生大臣の仕事をいたすようになりましたので、特に皆様にお目にかかりまして御挨拶を申上げたいと存じます。
○説明員(大坪藤市君) 草資源の問題につきまして、只今委員長より極めて御理解あるお言葉を拝承いたしまして、誠に恐縮に存ずるのであります。又先般は親しく農林委員の方々、大勢の方々が現地におきまして草資源の造成状況並びに畜産の状況を親しく御視察になりまして、我々に対しまして非常に有意義なる御指示を頂きまして、ここに厚く御礼を申上げたいと思うのであります。
○衆議院議員(永井勝次郎君) 只今委員長からお話のありました通りに、先刻本委員会を通過させて頂きました融資措置に対する立法と、只今御審議頂いております信用保険の問題とは、これは二つであつて一つである、そういう内容を持つておるものでありますから、我々といたしましては当然二つの法案が並んで政府提案せらるべきものであると考え、期待していたのでありますが、期日が迫つてこれが政府提案にならないということになつたのであります
○政府委員(小倉武一君) 只今委員長からお尋ねのような場合があるといたしますれば、私どもといたしましては、政府提案の原案に副うたところで行政上の措置を講じて参りたいと、かように存じております。
医薬分業自体につきましては、我が党は勿論でございますが、只今委員長の報告にもありました通りに、誰一人異存を唱える者はないのでございますが、このような国民生活に重大な影響を持つ施策を実施するに当りましては、その新たに実施される施策について国民に新たな希望と期待を持たせることは何といつても先決条件でなければならないと思います。
○参考人(小松繁君) 只今委員長から日本放送協会の放送網に関しまして、難聴地域を解消するための施策について御質問があつたので、それについてお答いたしたいと存じますが、只今お手許にあります資料にその概要が具体的に書いてございます。最初に、表は別でございますが、本文のほうを読みまして、あとでこれに説明を付け加えたいと存じます。一度読みます。
○事務総長(芥川治君) 只今委員長から御報告がありました通り、明三十日午後二時から開会式をとり行うことに相成りました。臨時国会開会式の式辞案はお手許にお配りしてある通りであります。只今朗読いたします。 天皇陛下の御臨席を仰ぎ、第二十回国会の開会式を挙げるにあたり、衆議院及び参議院を代表して式辞を申述べます。
先ず本決算委員会におきまして、過去半歳以上に亘りまして審議の経過並びに結果、只今委員長からの御報告もありましたが、これを総括的に申しますならば、この決算報告に基きまして私どもの審査の結果の印象といたしましては、会計の政府機関並びに政府関係機関の予算の執行状態というものは、非常に乱脈を極めておるという結論をせざるを得ないのであります。
只今委員長から経過につきまして御報告に接しましたことを了承いたすのであります。御報告中に各省の本件に関係する担当大臣の出席をいたしていないということは、非常に職務に対しまして怠慢、不誠実のいたすところでありまして、深く遺憾とするものであります。
○高良とみ君 只今委員長から御丁寧な御挨拶があつたわけでありますが、私どもも実情を申しますならば、森農林委員長から、私どものほうの会派の中の打合せのときに、厚生省所管の法令の改正について申出があつたのでありますが、勿論これは厚生当局が当委員会に提案されるものと考えておりましたので、あえて委員長にも申上げなかつたことで、私どものほうとしても落度があつたと、只今反省いたしておる次第であります。
只今委員長より、いろいろ農林及び大蔵両省の意見が相当食い違つておるというお話を承わりましたのでありますが、これに対しまして、私は本部におきましてできるだけ調整をとつてどこかに帰一いたしたいと、こう思つておる次第であります。先般各方面より、私に災害の実情を本部長たる者は親しく視察すべし、聞くと見るとは違うからという御要求がございましたので、先ず北海道へ参りました。
○国務大臣(加藤鐐五郎君) 只今委員長の御質問にお答えいたしました通り、私は救農土木事業は北海道のみに限定することなく、内地においてもそれに匹敵するところにおきましては、全面的に救農本木事業というものを講ずべきものであると、かように思つておるのでございますが、今なお細かい折衝はいたしておりませんが、そういうふうに努力するつもりでございます。
○説明員(谷口寛君) 只今委員長から御質問のございました点につきまして、私から簡単に御説明申上げます。 第一の点は、この反民主主義活動対策協議会が九月十五日の閣議決定で急遽設置せられた、その間の事情について一つ説明しろという趣旨の御意見であつたと考えるのでございます。
こういうことでございますが、只今委員長も申されましたように、たまたま首相の外遊と相当接近した時期にきまつたというようなことから、それと関連があるのじやないかというようなことも世間の一部で言われておりますが、政府といたしましては、さような関連性について全然特別な考慮をいたしたものではございません。
○説明員(田上辰雄君) 私から只今委員長の御質問でありまする三点につきましてお答えいたしたいと思います。 第一の公務員制度調査会が三月三十日に閣議決定になりまして以後、どのような審議の成果があつたかというお尋ねでありますが、実は三月三十日に閣議決定を以て公務員制度調査会の設置についてという議案が決定になつたのでありますが、いろいろな事情から設立は遅れたのでございます。
○宮田重文君 只今委員長からお話がございましたが、委員長が中共へお出ましのあと暫らくの間留守をおあずかりして、先般来本院として勤務地手当の支給制について案を取りまとめ、又はその後の衆議院との打合せ等についてお留守中に大体進みました経過についての大略を申述べたいと思います。
私どもといたしましては、只今委員長から御説明になりました成分規格の緩和というようなことにつきましても、率直に御意見を尊重いたしまして、先日来御説明を申上げた次第であります。
只今委員長からお話がございましたラインに従いまして現在の鉄鋼業の現況と合理化設備の状況、それからこれらに対して如何なる対策を考えなければならないかという点について私から概括申上げました上、更に御質問によりまして担当の部長から詳細な点についてお答え申上げさして頂きたいと存じます。
○説明員(山村章君) 前の問題でありますけれども、外資審議会のことですが、私も二年ばかり出ておるのでありますが、併しその運用状況を見ますと、只今委員長お話になつたような御懸念は私ないのだろうと思います。あれは大蔵大臣が会長でございまして、委員が九人おられる。その中五人は民間委員です。一人の委員はスタツクから技術的に出ております。
只今委員長からお話がありましたように、石炭鉱業は誠に救うべからざる難局にあります。この現状に鑑みられまして、参議院の通産委員会におきまして本日この問題をお取上げ下さいまして、石炭鉱業の実情並びに政府の施策に対する我々の希望、又我々が政府に要望するものを申述べます機会を与えられましたことは誠に有難いことで先ずお礼を申上げます。
○国務大臣(小坂善太郎君) 只今委員長の御指摘のように、この石炭鉱業の要します魔力、殊に保安用電力というようなものにつきましては、できるだけこういう際でございますから考慮すべしという御意見は十分理解されるところだと考えます。
○説明員(中西泰男君) 実はその点につきましては、それぞれ監督責任の帰属並びに責任の概念の程度というものを十分各事案ごとに審議をいたしまして、只今委員長よりお話の御趣旨も十分参酌し、織込みまして、今後更に処分については最も厳正且つ公正にこれを実施して参りたいと、かように考えております。
これに関しましては只今委員長のお話のごとく、一応文書を以て御回答申上げておいた次第でございまするが、この促進法案に盛つて預いておりまする事項は、いずれも非常に重要な且つ適切な事項でありまして、私どもといたしましてもすでに検討いたしておつた問題等が多いのでございまするが、私どもといたしましては、一応森林の総体計画、これに関連いたしまする造林併進の重要度等に関連いたしまして、造林計画は森林法に基きまする