1954-11-29 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第21号
法律上の問題、或いはラインその他の国際法の関係から、只今中川局長から御説明申上げたような政府の態度をとつておりますので、現実の水産業者のほうの立場にある私どもといたしましては、その点が非常に重要な問題でありまして、それが故に今までも口頭等の措置を以て、文書によらずに、実際上危険だと言つているから、よく注意してくれという事実連絡をしておりまして、業界もそれを諒として、実際上余り立入らないということでやつておつたのであります
法律上の問題、或いはラインその他の国際法の関係から、只今中川局長から御説明申上げたような政府の態度をとつておりますので、現実の水産業者のほうの立場にある私どもといたしましては、その点が非常に重要な問題でありまして、それが故に今までも口頭等の措置を以て、文書によらずに、実際上危険だと言つているから、よく注意してくれという事実連絡をしておりまして、業界もそれを諒として、実際上余り立入らないということでやつておつたのであります
従いまして根本的な考え方につきましては、只今中川さんのおつしやつた通りに私も考えておるわけであります。 それからこの外貨予算の性格と公表の問題でございますが、申すまでもなく、いわゆる予算とは全然性格が違いまして、いわばこれは見通し計画とでも言うべき性格が強いと思うのであります。
○参考人(鷲見保佑君) 只今中川委員長の御指名を受けました鷲見でございます。先般の委員会におかれましても私を参考人といたしましていろいろな肥料事情をお聴き取り頂きましたこと並びに今回も我々商人系の重大なる問題に対しまして種々お聴き取り願いまするために私をお呼び出し願いましたことを厚く御礼を申上げる次第であります。
○委員長(池田宇右衞門君) 只今中川委員から、皆様お聞きの通り申合事項の提案がございましたが、皆さん御異議ございませんか。
○政府委員(松井一郎君) この監督は何よりも毎日々々の日常業務が行われておるかどうかということを日常見なければならんという意味におきまして、確かにただ書面とか、そういうものだけでは監督し尽し得ないという部面がある意味において、只今中川委員から御指摘のような懸念も一応持たれるのでありますが、幸いに私どもの郵政省には司法警察権を持つた六百名の特別監察官もおります。
○委員長(池田宇右衞門君) 只今中川委員から質疑打切の動議が出ましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(池田宇右衞門君) 最初私どもは只今中川委員の御質疑の通り、三十六億程度で、そのうち五億は一般会計より繰入れと申しますが郵政省内にこれを交付して給与ベースの改訂に充てるだろうと思つておりましたが、先ほどの報告はただこれを呑む、一般会計から何らの措置がないようにも推察する箇所があるが、この点は今のところ正確なことはおわかりにならんだろうと思うが、知り得ておられる範囲を一つ御報告頂ければ幸いと思
つておりますところの政府関係機関の予算、決算及び会計につきましては、使えば予算の編成、決算書の統一調整、そういつた問題につきましては現在主計局が携つておるわけでありますが、その主計局の事務の中に、特にその事務が列記をしてございませんので、規定を明瞭にする意味で、主計局の事務の中に政府関係機関の予算、決算及び会計に関することも入れて明瞭にした、今回の改正は専らそういう技術的な観点にとどまつておるわけでございまして、只今中川委員
○小林政夫君 先ほど私もお尋ねし、中川委員も今尋ねられた、少くとも二十八年度予算については一応のまあ私の質問に対しては余り目的を達しないのだという意味のことだつたのですが、只今中川委員の質問に対しては、一応二十八年度予算については本法案作成の目的は達せられた、百四十二億今ここに計上されたから、そういうふうに又二十九年度もされればそれでいいのだという答弁だつたわけです。
○政府委員(松尾金蔵君) この規定は、只今中川委員からお話になりましたように、その狙いとしておるところはやはり組合員に対する資金の貸付のために後段にありますような、並びにそのための借入ということを狙いとしておりまして、これは現在の協同組合法にも……、協同組合法は御承知のように金融事業という本来の金融事業はできないのであります。
豐田政府委員(小笠公韶君) 私は只今中川さんからもお話の線で従来主張を続けて来たわけでございます。先般の大蔵、通産両合同委員会にも御意見を拜聽いたしておりますが、私は政府側の意見がまとまつていないというふうなところで、はつきりした御答弁がしにくいような事態に相成つておるのでありますが、私はこの問題が御趣旨に副つて極力実現をするように努力をいたしたいと思います。
只今中川君の御要求のごとき点は、委員長といたしましては何とか取計らいたいと、かように考えておりますが、今申したような事情で、今日はいたすことはできませんから、次の機会に適当に取計らうつもりでおります。このことを申し述べます。
○島清君 只今の中川委員の質問に関連をいたしまして通産大臣にお聞きをしたいと思うのでありまするが、只今中川委員の質問に対しまして農林省の林野庁が内局になつたからというようなことを例にとられまして、中小企業庁が内局になつても決して中小企業庁に劣らないような育成指導に当るのだというような意味の御答弁がなされたのでございまするが、中小企業庁が廃止になりまして、これを内局にしたいという現われは、中小企業の軽視
○政府委員(松永安左ヱ門君) 中国につきましては、その問題につきまして、並びに料金の問題につきまして、私自身平井技術長と共に臨席いたしまして、つぶさに事業者の御陳述並びにこれに反対のかた、或いは御賛成のかた等の御意見を、各方面の御意見を承わつて、只今中川委員の仰せられるようなことも、大分そういう御意見を承わつたことを了解いたしております。
○政府委員(松永安左エ門君) 只今中川君の説明申されたので大体は盡きておると思いまするが、この大口(丙)への割当を増加しまするために地方的に電力の融通をし、そしてその料金を又取引しまする関係で、各社に、その協定の線に沿うて、原価より離れない線を申請されることを申しておるのでありまするが、目下は三月十五日に、土曜日に出ましたものを、その後引続き想定電力表及び追加で加つた電力及びこれが原価に及ぼしている
○駒井藤平君 私もまだこの改正法では満足はでき得ないのですけれども、只今中川さんから原案通り賛成するというお言葉であつたので私も原案通り賛成いたします。
そういう点を通商産業省はとくと考えられてそうして関係各省とも打合せをせられて、私どもが納得をし、又この委員会を通じて国民が納得をしまして、中小企業者が明るい気持になり得るように善処せられたいというのが、只今中川君の御動議であろうとも私は思うわけです。さような意味で一つ御研究を願いたい、こういうことをお願い申上げる次第であります。
○委員長(川村松助君) 只今中川君のお話のようにもう一回衆議院のほうに折衝いたしまして、重ねて皆さんの意向を強く要求いたしたいと思います。
○委員長(川村松助君) 只今中川君から、赤木さんの意見が正しいのだから、委員長のほうから衆議院のほうに交渉して見たらどうか、こういう御意見ですが……、