2000-03-09 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
○古関参考人 先ほど来申し上げておりますように、余り大きなことにお答えするのが苦手だけではなくて、僕はそんな資格のある人間ではないんです、呼ばれてきながらお答えができなくて申しわけないんですが。
○古関参考人 先ほど来申し上げておりますように、余り大きなことにお答えするのが苦手だけではなくて、僕はそんな資格のある人間ではないんです、呼ばれてきながらお答えができなくて申しわけないんですが。
古関参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。(拍手) 午後一時三十分から調査会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二十五分休憩 ————◇————— 午後一時三十分開議
○倉田委員 最後の点は、「日本の論点」というところに見出しとしてついていたものですから、あるいは先生のそのままの御意見ではなかったのかも……(古関参考人「いえ、私の意見です」と呼ぶ)そうですか。そういうことでお聞きをしたわけであります。ありがとうございました。
先ほど森田健作さんが質問されていた中で後継者不足の問題が出まして、それで古関参考人の方からは、資料を読みますと、「農業後継者特例に対する中小企業者の不公平感は非常に強く、回答企業の半数が「不公平感を感じる」と答えている。一方「仕方がない」と特例に対して理解を示す回答は三割に満たない。
さて、相馬参考人からは、要するに職人といいますか技術といいますか、古関参考人からも技能者を何とか養成したいんだ、そのようなことをおっしゃっておりましたけれども、大学という話も出ましたね。
次に、古関参考人にお願いいたします。古関参考人。
○古関参考人 私は移住あっせん所長の現職でもって三十二年の十月四日発のあふりか丸で移住者を引率して参りました。そのときに、ネイバ地区に入った家族が十五家族おりました。船は十一月の二日に着きました。そのときに、全部関係者が迎えに出まして、向こうからも農務大臣なんかが出て大いに歓迎しまして、それから移住者も、非常にいいところに来たという感想を述べて、官憲の歓迎にこたえた。
○古関参考人 私がこの前参りましたときに、コーヒー園の方をまず第一に見ました。そのコーヒー園は非常に山でございまして、そこに植わっておるコーヒーは、ずっと前にほとんど放棄したようなコーヒーでありましたために、あまりよくなっておりません。それからずっと山を登りますと、ある平地がございまして、そこにもコーヒーはなっておるのであります。
○古関参考人 参りました。