2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
私、最近、「エール」、そして「おちょやん」というのは随分と凝っていまして、デマンドでも再放送を何遍も見ておるわけでございますけれども、しかし、「エール」でも、あの大作曲家、古関裕而さんの伝記に近い物語だとか、あるいは今、「おちょやん」、浪花千栄子さんの。ところが、古関裕而とか浪花千栄子さんというのが番組の冒頭にでもちょっと説明をしていただければ、私、より国民に親しむ。
私、最近、「エール」、そして「おちょやん」というのは随分と凝っていまして、デマンドでも再放送を何遍も見ておるわけでございますけれども、しかし、「エール」でも、あの大作曲家、古関裕而さんの伝記に近い物語だとか、あるいは今、「おちょやん」、浪花千栄子さんの。ところが、古関裕而とか浪花千栄子さんというのが番組の冒頭にでもちょっと説明をしていただければ、私、より国民に親しむ。
早ければ、古関委員と眞貝委員については本日中に公表する予定でおります。それは問題ないということで公表できると思っております。
そして、四十九分に横浜の消防航空隊が出動して、甲府の古関町というところでありますけれども、精進湖線において、道路が寸断されて孤立している四名を救出しているわけであります。 今回、亡くなられた方がいて、本当に残念ですし、もったいないことだというふうに思いますが、雪になれていない地域の被害が大きい、こういうことでもあります。
○参考人(古関和則君) JF、全漁連の専務をしております古関でございます。回答をさせていただきます。 まず、漁業を取り巻く被害状況でございます。今回の震災によりまして、全国屈指の豊かな漁場が北海道から千葉にかけまして、漁港それから漁船を中心に大きな被害を発生させました。特に震災地に近い岩手県、宮城県、福島県ではほぼ全域にわたる壊滅的な状況にあります。
最初に、全国農業協同組合中央会常務理事の五十嵐さんに最初にお願いしまして、次に、全国漁業協同組合連合会専務理事の古関さんにそれぞれお話をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法案の審査のため、本日の委員会に全国農業協同組合中央会常務理事五十嵐信夫君及び全国漁業協同組合連合会専務理事古関和則君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔理事風間昶君退席、委員長着席〕 その中で一つ事例、この方も言っております、KSDの古関氏のように献金側の別件の弱みを検察は突いてシナリオどおりの虚偽の供述を引き出すことが行われている以上、これは私、言及しませんけれども、一般の献金者にとってぬれぎぬであっても検察に呼び出される可能性が将来的にあるならば、正直、献金なんて真っ平と考えるでしょうと。
このアイム・ジャパンは、御存じのとおり初代の理事長はKSDの古関さんが兼務されておったそうでございますけれども、そのまま残っておられるわけでございます。
○古田政府参考人 お尋ねのKSD事件につきましては、東京地方検察庁におきまして、刑事事件として取り上げるべきものについては、所要の捜査を遂げまして、ただいま委員御指摘のとおり、小山前参議院議員及び村上前参議院議員それから古関忠男理事長等につきまして公訴を提起し、現在、その公判の維持に当たっている、そういうことでございます。
私がお聞きしたいのは、このKSD事件で古関理事長に対して、いわば自民党をトンネル機関として政治家に献金が行われた、古関さんから行われたということについてであります。
したがいまして、今まで行ってまいりました仕事の延長線上においてやってくれておれば何ら問題はなかったのではないかというふうに思いますが、いろいろの分野にいま少しKSDの経営と申しますか、古関前理事長になりましてからいろいろのことを手がけられたということもあって、そしてだんだんと広がりを見せてまいりまして、その中で所期の共済、あるいはまた共済だけではありませんで健康管理のような仕事、これもある程度ボランティア
また、古関忠男前理事長以外の理事も責任を明らかにしてもらわないといけない、でなければけじめをつける必要があると。いわば財団法人の認可取り消しということも視野に入れておるという発言もございました。
もちろんこの中には、古関理事長のインタビューが延々と毎回載っている、あるいは口座振替申込書が毎回載っている。こういう形ではっきりと関与がされているわけであります。 しかも、この配布方法を見ますと、インフォルモから、東海地区信用金庫管内四十七信用金庫、静岡県十五金庫、岐阜県八金庫、愛知県十七金庫、三重県七金庫へ一括送付。インフォルモから一括送付し、その後、各信用金庫から取引先事業所へ配布する。
それから、その雑誌の中には毎回、古関前理事長の対談記事とかKSDの広告が掲載されていたということは把握をいたしておりますが、東海地区の信用金庫協会とインフォルモとの間に何か特別の関係があったかどうかということについては把握はできておりません。
逮捕されました古関さんが理事長をされておられたアイム・ジャパンという組織ですが、この組織からといいますか、その組織の関連で問題になっておったのは、やはり基本的にあったのが外国人の研修生、研修制度のことについてであります。 日本へ外国人研修生が入ってきてもそのままいろいろな事情があって不法滞在になってしまうケースが多くある。パーセンテージは低いのでありましょうけれども、多く見られるということです。
きょうは時間が余りございませんので、ものつくり大学の補助金を出すために省令を改正したということについてお聞きしたいんですが、これも当時の労働省の元局長が、政治家に呼ばれて料亭に行ったら古関さんがいた、政治家に呼ばれたら断れないんだ、料金を払った記憶がないという、一部報道に取材を受けている。しかし、省令改正や補助金の関与については全く回答していないんですね。
○櫻井充君 古関さんはこう言っているんですよ。村上さんに依頼したので一週間で認可されたと自慢していると。これは古関さんの側近の方からの話でございます。これは私どもの方の聞き取り調査が違うんでしょうか。現実、こちらではあると言っているのに、この報告書にないんですけれども。
○政府参考人(戸苅利和君) いずれも会食については古関理事長が同席していた回数というふうに御理解いただければいいと思います。 ゴルフについては、古関理事長あるいはKSD等の関係者というふうなことだったということで、このあたりは明確にだれというあたりまで本人の記憶ははっきりしていなかったということであります。
村上、小山両前議員とともに、古関理事長から請託を受けて国会質問をしたりいろんな便宜を図った自民党の政治家はたくさんいる。それに対して自民党に対して巨額の党費の立てかえということがやられたわけです。これ、森総理は、道義的な責任だ、問題だというふうに言いましたが、それにとどまらない、この第三者供賄罪にも該当する疑いがある重大問題だと思うんです。
まず最初に厚生労働大臣にお聞きをしたいと思うんですけれども、村上や小山などの政治家から、あるいは古関などのKSD関係者から、ものつくり大学、アイム・ジャパンの問題等々で厚生労働省に対して働きかけや接待があった、このことは事実として認めていただけますね。
それは、古関前KSD理事長が小山議員の私設秘書として本院に登録をされていたということであります。古関忠男、大正十年三月三十一日生まれ、小山孝雄の私設秘書として平成十年八月二十六日に採用されております。参議院の出入り記章「甲」、これが貸与されている、そういう確かな事実を我々はつかんでおります。 総務省おいでになっていますか。
私は、テレビを拝見しましても、あの古関さんという人は顔も見たことなかったなと思っていますので、そういう意味では同じ同僚でありながら注意もできなかったということは私には大変残念で、参議院から現職二人も逮捕者を出すという、こういう参議院にかかる名誉というものに対しては、本当に私も籍を同じくする者としては申しわけないという気持ちの一方で、なぜあの人がと思わざるを得ない事件でございます。
ただ、こういうことを起こしたものでございますから、今後これをどうするかということだろうというふうに思いますが、いずれにいたしましても現在のところ、私たちはとにかく一から出直しをすべきだということを言っているわけでございまして、理事の皆さん、古関前理事長はもう司直の手にゆだねられているわけでございますが、その他の理事の皆さん方にも責任があるわけでございまして、この皆さん方もやはり明確な責任を明らかにしてもらわなければならないというふうに
各官庁が抱える大学校に近いものを構想したんじゃないか、労働省OBを送り込み、労働省にたくさん金を出させ、KSDを大きくする、古関さんのねらいはそれだったんじゃないかという、インタビューに答えた梅原先生の印象です。そういう大学の印象を持たれたということであります。
もちろん、あのような条件をつけなければいけなくなったというのは、御案内のように、これは文部省側としてはまことに思いがけないことでございますが、古関前KSD理事長が逮捕された、こういう事件が起きたわけでございます。
○河村副大臣 これは、ものつくり大学の設置認可に当たって、関係の排除という条件をつけたわけでございますが、さっき申し上げましたように、古関さんが逮捕された、そういう関係者あるいはKSDの関連団体もございます、そういう者との関係をしっかりまず絶つ、そして大学が開設をされても、そういう団体等が運営等に影響力を持つことを払拭しなければいかぬ、これが第一の大きなねらいだったと思います。
○照屋寛徳君 私は、その五千万をうっかりという国民政治協会の弁明もこれはにわかに信じがたいのでありますが、いずれにしろ法務局に供託をしたと、こういうことでありますが、そうすると、古関さんは国民政治協会の会員だったんでしょうか。
○照屋寛徳君 この自由民主党唯一指定の政治資金管理団体であります国民政治協会に、一九九八年、古関さんから五千万円の献金があったかどうか、総務大臣にお伺いいたします。
○国務大臣(片山虎之助君) 平成十年の財団法人国民政治協会の収支報告の中には、古関さんの名前はありません。
○森内閣総理大臣 あなたは何か、わいろであるとか、古関さんと相談をしてつくった文書といいましょうか演説であるというふうに決めつけられてお話しになって、決めつけじゃない、前提としてお話しになっておられますが、今あたかもNHKの報道によればとおっしゃったように、やはりこれは、これからきちっとした捜査によって明らかにされることじゃないでしょうか。
○佐々木(憲)委員 きょうのニュースによりますと、村上氏は、九六年一月の代表質問の内容について、事前に古関氏と相談していたことが明らかになっております。国会における政権与党自民党を代表して行った代表質問がKSDのわいろによってゆがめられ汚染されていた、こういう事実は極めて重大でございます。
今の御答弁を聞いておりますと、村上氏の逮捕容疑は、古関さんからの依頼にこたえて本会議で代表質問をし、その見返りに資金を受け取ったという、これが贈収賄容疑の対象になっているわけですね。贈収賄事件の容疑者の質問に対して前向きに答弁をしたということが問題になるわけですよ。
しかし、その辺の現場の皆さん方がかなり危機感を持って、そしてやろうということでスタートされたということだけは間違いがないわけでありまして、途中で、一九九四年ぐらいにKSDの古関さんにちょっと手伝ってくれということを言ったところから話がややこしくなったということでありまして、それまでの純粋な意味での、大学の先生や、あるいは現場の設計家や、そうした皆さん方が危機感を、今までの状況ではそこが埋まらない、今
まず第一、額賀氏は、弁明の中で、小林照夫秘書がKSD古関前理事長から五百万円を受け取ったとき、協力したい、役立ててほしいと言われ、領収書は御心配なくと言われた、こう小林秘書から報告を受けていますとはっきりと弁明をいたしました。