2019-04-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
時間の限りがありますので、ちょっと古賀参考人に集中して御意見交換、御意見を賜りたい、こう思います。 きょうは、古賀参考人から出していただいている資料、大変興味深いというか、経産省と安倍政権をここまで批判するかという紙になっていまして、ジム・ロジャーズの言葉が出てきたときにはちょっとびっくりしましたが。これは、いや、でも大変興味深い御指摘でして、中小企業庁は無用な法律を毎年出してくると。
時間の限りがありますので、ちょっと古賀参考人に集中して御意見交換、御意見を賜りたい、こう思います。 きょうは、古賀参考人から出していただいている資料、大変興味深いというか、経産省と安倍政権をここまで批判するかという紙になっていまして、ジム・ロジャーズの言葉が出てきたときにはちょっとびっくりしましたが。これは、いや、でも大変興味深い御指摘でして、中小企業庁は無用な法律を毎年出してくると。
次に、古賀参考人にお願いいたします。
○古賀参考人 プライマリーバランスの均衡というのは非常に難しくて、そのためには物すごくいろいろな歳出をカットしなくちゃいけないということになると思います。ですから、国民へのサービスを犠牲にするという場面がたくさん出てきます。国民へのサービスをどれだけ削るかという話と公務員宿舎をどれだけ削るかという話、ちゃんと並べて考えていただきたいというふうに思います。
古賀参考人がいみじくも言われましたように、高い志を持ってとうとい仕事をする、聖職と言っておだてるのは余りよくないかもわかりませんが、いわゆる世論が公務員バッシングの中で、とにかく全部、便利なところに安く住んでいるからやめてしまえ、こういう議論の中で余り極端なことをするべきではない。
○岡田(康)小委員 最後に、本日せっかくお越しをいただいております原田参考人と古賀参考人から、私、十分しかないものですから、最初に一言ずつ端的に、こう思うという結論みたいなことをおっしゃっていただけるとありがたく思います。
ですから、私は、古賀参考人の招致を条件でなければ質疑に応じることができない、そのことを申し添えて、退席させていただきます。(発言する者あり)
ぜひ古賀参考人の……(発言する者あり)
本件については、先ほど、お昼の理事会で、理事の皆さんからいろいろ御議論をいただいて、その結果、私が、今回については古賀参考人についての招致は取りやめにするということを決めさせていただきました。 引き続き、どうぞ質問を続けてください。
今、厚生労働大臣がお話をしましたけれども、このことに対して川本参考人と古賀参考人にお聞きをしたいんですが、それぞれ経営者の立場、あるいは古賀さんについては働く側の立場、この二〇〇九年問題を中心として非正規雇用の方が大量に首を切られるんじゃないか、このことに対して、受入れ側の川本参考人と働く側の立場の古賀参考人、どのように思っていらっしゃるか、また対応策としてはこういうことがある、こういう提言があればお
古賀参考人からは特にこれについてのコメントはなかったように思いますが、この共同宣言について、連合としてはどのようなものとしてとらえ、どのような行動を取っていかれるおつもりなのか、まずは古賀参考人にお伺いをいたします。
次に、古賀参考人にお願いいたします。古賀参考人。
○福島みずほ君 割増し賃金に関して、八十時間以上で五〇%などの提案がありますが、古賀参考人、これについての、法案についての評価をお聞かせください。
まず、古賀参考人にお伺いをいたします。 我が国経済は、イザナギ景気を超えて、戦後でも最も息の長い景気回復を続けておりますけども、景気回復を感じられるという生活者の声は全く聞こえてこないと、このように言っても過言じゃないと思います。古賀参考人は実感できない要因は何だとお考えでしょうか、お聞きをいたします。
○小林正夫君 古賀参考人に。
そこで、先ほど古賀参考人からお話がありましたけれども、発症基準の問題について、古賀参考人が、九四年九月に従来五十三キロあった体重が四十キロを割ってしまった、その後もずっと発症者として認められなくて九五年五月から初めて認められたということで、大変これはどうしてこういうことになってしまったのだろうかという思いがいたします。
○古賀参考人 私は、自分がHIVに感染したというのを教えてもらって八年たうわけですけれども、今でも自分が死んでいくというのが恐怖です。もっともっと生きたいと思っていますし、HIV感染というものに関して受容というのはまだできておりません。そういった意味で、いつも不安と隣り合わせで生きているわけで、それがやはり私にとって一番つらいことです。 以上です。
次に、古賀参考人にお願いいたします。
それから最後に古賀参考人にお伺いしますが、先生は放射能の人体に及ぼす影響につきまして、学問的に非確率的影響、それと確率的影響、こういうように分けて説明があったようでございますが、もうちょっとわかりやすく、たとえば世代に伝わらない、つまり本人だけの身体に及ぼす影響、それもわりあい早くあらわれる影響とかなり遅くなってからあらわれる影響。それからもう一つは、これは遺伝的影響ですね。
それからまた研究につきましても、これは古賀参考人の方からお話がございましたように、研究は数多くなされておりますが、なかなか低い線量になりました場合には、ぽっきりと科学的に断定できるようなところまではいっていないと、そういうことと照らしてみまして、いままでにも起こっておりません。 結局これらの点を考慮いたしまして、私どもとしては、現在の規制値と申しますものは十分に安全サイドに設けられていると。
次に、古賀参考人にお願いいたします、古賀参考人。
○下田京子君 古賀参考人にお尋ねしたいんですけれども、ガス濃度がどういう状況だったかということでは、救出に入る過程で皆さんの方ではどういうふうにつかんでおられるか、もしおわかりでしたら簡単にひとつお願いします。
○阿具根登君 いま古賀参考人から説明がありましたように、吉田参考人に質問いたしますが、これは保安規程で恐らく確認してやられると思うんですが、先進ボーリング、これ何メーター掘っておりますか。
○下田京子君 古賀参考人、待避の状況というか、待避個所ですね、マニホードを含めた、これは十分であったかどうかという点での御認識いかがでしょうか。
まず最初に伺いたいのですけれども、先ほど古賀参考人の意見陳述の中で、深部に移行するということから、坑道の延長、骨格構造の複雑化がある、それに比べて人員不足というような御発言がちょっとあったようですが、この人員不足という点について実態がどうなっておるのか。たとえば坑道延長あるいは骨格構造の複雑化との関係でどういうふうになっているのか、具体的にお話しいただければ幸いだと思います。
○古賀参考人 先生、監督官と言われますと、三池の場合ということでしょうが、余り組合との接触はないようです。ただ、いわゆる課長あるいは管理官という方が保安監督機構の場合にはあるわけですけれども、こういった人たちとは接触が行われておる、こういうふうに現地からは報告を受けております。
続いて、古賀参考人にお願いいたします。
それでは古賀参考人、たとえば瀬戸内海へ流入しておる窒素というのは産業界からどういうものが出ておるか、あるいはたとえばボイラーの清缶剤にいわゆる六価の重クロム酸が使われたりあるいはそれにかわるものとしてポリリンソーが使われておる、こういうことは御存じでしょうか。
○古賀参考人 私どもではその辺のところはわかりません。だから、もち屋が決めれば決まったところに従っていく、そういう考え方でございます。
○古賀参考人 余り詳しいことは存じません。
○古賀参考人 お答えいたします。 私ども炭鉱に従事している者は、炭鉱災害は絶対排除しなければならないという姿勢で取り組んでおるわけでありますが、先ほどもちょっと触れましたように、逐年、災害率の点から言いましても減少してきておるということが言えるわけです。
○古賀参考人 大変、力強いお言葉をいただきまして、ありがとうございました。 私どもとしても、どうしたらいいのかということになりますと、結局つまるところは、新石炭政策がどういうふうに私どもの期待を満たしてくれるのかくれないのかということが、今日の段階では最大焦眉の関心事でございます。
それでは、まず古賀参考人にお願いいたします。
○古賀参考人 先ほどの質問の中でちょっと私勘違いをしたのですが、那珂湊の問題を、私は、新聞で知る限りの判断で申し上げますが、やはり警備業を営んでいなかった人が、私どもの表現で言います暴力団的な人を紹介をしたという事実でございますね。ああいう場合はこの法律では適用されないのではないかというふうに判断いたします。
古賀参考人にお尋ねいたしますが、現行の新海運政策として二千五十万トンということがすでに建造計画として進んでおる。そこで、さっきのお答えによりますと、大体外船の受注はそうたいして心配はないというお話がございました。
○古賀参考人 船が大きくなってまいりました経過を申し上げますと……。
古賀参考人。
○古賀参考人 そのとおりでございます。
ですから、そのことは、古賀参考人の申されたことはまさにそのとおりじゃないかと、こう私は感ずるのですがね。
○金丸冨夫君 ただいまの杞憂ではないかという古賀参考人に対する点は、岡本君の質問によって解消いたしました。協業であるとか、あるいはまた集約化、全体の問題は労働者に対しても非常に重要な問題ですから、皆さん方もあえてこのよい環境をつくり、また能率的な仕事をし、そして労働者の安全をはかるということについて反対はないと思います。 一つ私玉井参考人にお伺いしたのでございます。
○小柳勇君 古賀参考人に対する最後の問題は、もう閉山が相次いでまいりました昭和三十七、八年ごろをピークにして、一応落ちついたのではないかという印象はわれわれ持っているわけです。ただいまの話を聞いておりますと、まだとめどもなく産炭地教育が低下しつつあるように思う。
○小柳勇君 第四の問題は、先般の予算委員会で、総理大臣が、産炭地教育の充実のために充て指導主事など置いて、産炭地教育の足りない点を補っていきたいという御発言がございましたが、充て指導主事を教育委員会に置くか現場に置くかということで、いままで相当紛糾いたしておりますが、古賀参考人の意見を聞いておきたいと思います。
古賀参考人。
最初に古賀参考人でございますが、古賀さんのほうでは、情報センターができるということで、それを前提として、企業内における情報の収集あるいは文献の収集等は極度に押えて、できるだけ情報センターの機能を利用するというふうにおっしゃっていらっしゃいましたし、さらに御希望としては、情報センターが強くなってもらいたいということをおっしゃったわけなんですが、実際の問題として、利用者の立場からいって、情報センターに対
○古賀参考人 私は総同盟の交通運輸産業労働組合の古賀でございます。先ほどから他の参考人の方々から、今度の道路交通法案の問題点については、多少角度は違いますけれども、指摘がなされたと思います。従いまして、簡潔に私の結論と多少の意見だけ申し上げさせていただきたいと思います。 今度の道路交通法案につきましては、その趣旨において大体賛成でございます。
○古賀参考人 私、日本炭鉱労働組合の事務局長の古賀であります。今提案されております法案について、炭労の考え方を二点に分けて申し上げたいと思います。
次に、古賀参考人は、この法案は石炭問題の根本的解決にならないから、完全雇用の立場に立って、鉱区、租鉱権の整理、流通機構の改善等を含む石炭鉱業の発展政策を確立すること、及び失業保険の給付期間の延長、生活保護法の拡大適用、職業訓練の実施等によって、炭鉱離職者の保護と再就職を保障すべきであると述べ、加藤参考人は、本法の円滑適切な運用により十分効果をあげることを期待するとともに、炭鉱離職者については、住居施設