2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
さて、それでは、国家公務員の、先ほど古賀先生からも議論にありました定員管理という形について、今度はまた内閣の人事局ですかね、に伺っていきたいと思っております。 公務員なんか無駄だみたいなそういう話がよくちまたではされまして、古賀先生も当時、同じ思いをされたかもしれません。
さて、それでは、国家公務員の、先ほど古賀先生からも議論にありました定員管理という形について、今度はまた内閣の人事局ですかね、に伺っていきたいと思っております。 公務員なんか無駄だみたいなそういう話がよくちまたではされまして、古賀先生も当時、同じ思いをされたかもしれません。
財務当局といたしましては、先ほど古賀先生おっしゃるとおり、昨年十一月の財政審の建議にあるとおり、我が国の社会保険制度には、保険料財源で実施している妊娠、出産、子育てに関する現金給付がかねてより存在していることを参考にしつつ、将来的課題として、少子化対策の財源確保の在り方として、税財源のみならず、保険料財源も含めて幅広く検討することが適当だと考えております。
○国務大臣(麻生太郎君) 古賀先生、目的外使用という御指摘ですけれども、御存じのように、この金融機能強化法に基づく資本参加というのは、もうよく御存じのとおりなんですが、経営強化計画の履行をする状況等々をいろいろ検討させていただいてフォローアップをするということを通じて、これまで資本参加に約六千八百、六千八百四、五十億資本参加をされた資金のうちで既に返済がされておりますのはそのうち約二千億ちょっと、二千五億円
○国務大臣(平井卓也君) 古賀先生の今やり取りを聞いておりまして、もう私も全く同じ問題意識持っているなと自分で思いました。 私の世代は、要するに、アナログの世界でずっとやっていて、途中からこのスマートフォンを使うようになった、つまりデジタルネーティブではないんですね。ですから、我々の世代の皆さんの中には、たまにやっぱりデジタルデトックスが要るという人たちもいると思います。
○国務大臣(麻生太郎君) これも通告がないので、お答えするということになっていますので、ちょっと数字が違ってくるかもしれませんが、少なくとも今企業に対して私どもいろんな形で融資をさせていただいているんですが、古賀先生御存じのように、金借りたら、バランスシート上、貸方、借方で、借りていくと、債務が超過するほど金を借りにゃいかぬということになりますと、貸方の方が早い話が大きくなっちゃうということになりますと
それに民間の資金とか技術を突っ込んで、まあ投資とかイノベーションとかいろんな表現がありますけど、そういうのを促すためにグリーンボンドマーケットというものを活性化させていくということ自体は、それは別に、古賀先生、望ましい話で、悪い話だとは思いませんが。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、今、古賀先生が名前を出された国々は国がグリーンボンドを発行すると。日本の場合は民間の発行を支援をする、こういった形で環境省は民間の発行支援をやっています。
○国務大臣(麻生太郎君) 古賀先生御指摘のとおり、これは一般論として申し上げれば、これは、日本の債務残高というのは、これは欧米先進国に比べましても極めて厳しい状況にあるというのは間違いない事実であります。
既に、いわゆる膨大な債務残高を抱えております日本にとりましては、これはまずは、まずはですよ、まずはプライマリーバランスを黒字化して、同時に債務残高対GDP比というものを安定的に引き下げるということを目指すというのは、これは極めて重要なことだと思いますが、その上で、財政収支というものを確実に改善することによって財政の持続可能性が確保されるということにならなければならないというこの認識は、古賀先生と私、
○国務大臣(麻生太郎君) これは、古賀先生御指摘のように、財政法の第四条におきましては、国の歳出は租税等をもって賄うという原則を述べた上で、このただし書におきまして、公共事業費等の財源に限って公債、いわゆる建設公債ですけれども、の発行を認めるということにしておるんですが、これはもう御存じのように、公共事業については、その支出されたことによって道路とか建物とかダムとかいろんな形でのいわゆる資産というもの
○副大臣(三ッ林裕巳君) 古賀先生にお答えいたします。
これは去年も言われたと思いますが、あれは古賀先生だったかどなたかに、借金して返すか、借金しねえで返さねえかの違いだけで、やっていることは同じじゃないかと。うまいこと言うなと思って。あれ、古賀さんじゃなかったっけ、誰、どなたかが言われたので、ああ、うめえ表現する人がいるなと思って、そう思ったんですけれども。
そういったような状況で極めて限定されていたと思いますが、今回は、古賀先生、全然違いますよ、これはもう。金融はむしろ安定しているような感じがあって、これからどう出てくるか分かりませんよ、事業がおかしくなってくりゃ、それ銀行に影響してきますから。だから、今の段階でおかしいわけではありませんから、はっきりしておりません。
そしてまた、二〇五一年という話も古賀先生からしていただきましたが、一年でも早く脱炭素社会の実現に持っていけるかどうか、この切り札の一つは間違いなくこの水素になってくると、そういうふうに考えております。
古賀先生にも、まさにこのコロナからの、経済活動、社会活動が再開される議論ができるタイミングになりましたら、今は出血を止める、とにかく失業対策とか雇用とか、目の前のことが大事だと思いますが、この再開に当たっての議論のときに環境を決して置き去りにしない。
○国務大臣(麻生太郎君) これは既に、古賀先生、この話は最初におたくの、おたくのという言い方ですけれども、高島が、高島って、市長がこの話を最初に言ったんだと思いますね。全国の首長の中で高島市長が最初に言って、それを総理に言われたのがその後でしたかね。
例えば大学に、先ほど古賀先生からも質問ありました、大学生が今就職の時期に向けて、例えば大学をしっかり卒業して就職をするという、そういう、今お話あったスパンもそうですけど、大学入試をしたいという人たちの例えば入試の要項だとか入試を受けるタイミングとか、そういうものを示すのは、AO入試なんかはもう六月ぐらいには示さなきゃいけないんですよね。
ことし百年を迎えるということで、隣にいる古賀先生と上川陽子先生を始め何人かで議連をつくりまして、盛り上げていこうということもさせていただいているんですけれども、一方で、調査員七十万人を使って五千万世帯以上を一斉に調査をするのがこの国勢調査でありますから、秋までに収束をしていればこれは問題ありませんけれども、総理御自身も長期戦を覚悟しているというふうにおっしゃった以上は、やはりこの国勢調査のやり方を変
そういった意味では、みんな、深いところ、仁川だ、シンガポールだというところに、みんな、まずは着いて、そこで横積み、横積みしてというのは特殊用語ですな、小さな船に積み替えて、それから日本に送ってくる、だからコストが高くなるという形になっておりますから、やっぱりこういった港湾をやるときには、古賀先生、一緒に、水深の方も一緒にやらぬと、深くしてやらぬと、とん税だけ少々触っても、いわゆる貨物、船便が増えるということにはならぬのじゃないかと
○国務大臣(麻生太郎君) これはもう税関職員を取り巻きます環境というのは、もう古賀先生御存じのとおりに、今申し上げた覚醒剤の取締りというか不正薬物の密輸、加えて最近はインターナショナルなテロの話もありますし、そうですね、福岡だったら金の地金なんというのはかなり有名なところになってきていますけれども、こういった困難な問題に対応する必要があるんだと思いますが。
資料二、これは古賀先生も使っておられましたけれども、都道府県別の世帯支払い率ということで、全国平均でいくと、二〇一八年度末で八一・二%ということですが、全国では相当なばらつきがあります。秋田で九八・三%ということですが、沖縄では五一%、東京とか大阪の都市圏だとやはり低い支払い率になっているということであります。 なぜこのようなばらつきがあるのか、ちょっと御説明いただきたいと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、予算委員会等々で、古賀先生、聞いておられましたんで、度々申し上げてきたと思いますけれども、今、私どものところでこの景気対策等々を含めましていろいろやらせていただいた中に、この一月からこのコロナの話が急に大きくなってきた。
そういった意味では、古賀先生、ちょっと丸々なくなるというのはちょっと考えにくいですけれども、じゃ、何か月かと言われると、何か月ってできないんですよ。何でこんなに暑い八月になったかといえば、ほかのところは全部ほかのあれで埋まっているから、世界中。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、今朝私もあの話を聞いたばっかりですし、昨晩のいわゆる電話会談のときにこの種の話が出ていたわけではありませんので、今の話は正直申し上げて私も古賀先生とほぼ同じタイミングでこの情報を知った方だったと思いますので、直ちにこれについてどう思うかと言われてもお答えのしようがありませんけれども。
時間になりましたので、最後のもう一つの質問なんですけれども、これも委員会で申し上げたんですが、先ほど古賀先生でしたかね、まず徹底した検査がやっぱり必要だと、今のままではまだまだ足りないという話がありました。やっぱり徹底した検査、先手先手というのはそういうことだと思います。 それと、やっぱり丁寧な情報公開、そして、その基となる記録ですよね、事実の記録。
これは、古賀先生、その時々、これは予備費と補正を組まないかぬというときに、これは国会開いていないときはばんとこれは予備費ということに、もうこの間の台風のときもかなり予備費を一挙に使わせていただきましたけれども、ああいった感じでやる。
先ほど古賀先生の方からも、地方金融機関の実情ということで様々御質問がございました。現在、金融緩和政策によって地方の金融機関が疲弊しているんじゃないかと問題になっておりますけれども、要請があれば、この金融機能強化法に基づく地方金融機関への資本参加、こういったスキームを有効に活用して、地方金融機関への支援を引き続きお願いしたいなというふうに思います。金融庁の御答弁をお願いしたいと思います。