1954-12-03 第20回国会 衆議院 予算委員会 第2号
その応答を聞いてみますと、私のときよりは大分受答えがいいようでありまして、これはかなり向うでもよく考えているように私はとりました。私のときよりは総理の方がさすがにどうも反響がよかつた、こう思つておりますが、今いろいろ総理の話されたことについてはフォロー・アツプといいますか、そのあとを追つてそれを具体化するように大使館等で話を進めて来ております。
その応答を聞いてみますと、私のときよりは大分受答えがいいようでありまして、これはかなり向うでもよく考えているように私はとりました。私のときよりは総理の方がさすがにどうも反響がよかつた、こう思つておりますが、今いろいろ総理の話されたことについてはフォロー・アツプといいますか、そのあとを追つてそれを具体化するように大使館等で話を進めて来ております。
ですから、まず第一に急遽ヒギンス少将が、言つた内容を確かめること、第二にそのあなたの受答えがはたして――そうであると私は信じますが、向うへどういう印象を与えたかを確かめる、第三には、この新聞報道が間違つておるならば、訂正をされる措置をとらるべきだと私は思いますが、その三点について、いかがなものでございましようか、重ねてお尋ねいたします。
○増原政府委員 さつきから申し上げますように、レセプシヨンでの受答えに特に神経を立てる必要はないという建前を私はとつております。そして新聞に書いてあることがその通り速記録でもあるかのごとき仰せでありますが、そういうものではございませんので、新聞社の方でもそういう速記録を書いたようなつもりでないことは間違いないと思います。
みずからそういうものを蹂躙するような、無視するような、軽視するような態度というものは、私は保守政党ではなくて反動だという非難攻撃を受けても受答えのできない事実だと思う。こういう点ば十分注意さるべきことであつて、私どもの立場からとやかく申すことではございません。政府自身の責任において行うべきことであります。
○政府委員(植田純一君) 実は又御質問に受答えするようでございますけれども、予算の基礎となる数字は勿論ございます。ただ実際の認定と申しますか、認定会社の各会社の数字とかいうものは、これは最近の会社の決算を見なければ確定いたさないわけでございます。
そこで、最高責任者たるあなたは、非常に意外なる決定をされたのに対して、一裁判所のそれに対する受答えがないから自分の信念を吐露することができないというのは、私ははなはだ遺憾なんです。
出しておりますし、また報告書は第三委員会にかけられ、第八回の総会にもかけられて決議がなされておりますけれども、不幸にしてこれに直接関係のあるソ連その他の国が、これに反対をするというような状態でありますので、こちらの方ではこの人道に関する問題について世界の輿論を喚起し、かつこうした正当なる機関を通じて、相手国がそのメンバーになつておる機関を通じて、そうした要請をいたしますのにもかかわりませず、先方の受答え
まあその示された米案の内容について、アメリカ側がその案の中にどういうことを言つておるのか、それに対して日本側がどういう受答えをしておるのかそういう点について具体的な御説明をお願いしたい。
そうした場合、ちよつと受答えが悪いというだけで癇をたててしまつて、一枚の間違いでも指摘して法人格を否認するということが現実に行われておるわけなんです。全国におきまして、こういう規定がないときだつてずいぶん被害を受けておるからこそ、彼らが猛烈な陳情をしておるわけであります。
他にもつと国民の納得のできる、平穏な気持でそれに受答えのできるような、資力、信用の調査のしようも他にあろうと思う。役所もくふうする、申請人もくふうすることは当然でありますが、預金帳を持つて来いというような、強制にあらざる強制は、今後やめたらどうか、こういうふうに思うのです。これは私に言わせますと、明らかに憲法違反の疑いがあります。そういうことをやめるという方針になつていただけるかどうか。
数日前に同様のことが他の漁船にもあつた情報を大邦丸は承知しておりましたので、何ら心配もせずにそれに受答えをしておつたのでありましたが、八時五分また近づいて参りまして、銃撃を受けた、その際、国防色戦闘服を着た兵隊らしい人が自動小銃と思われるものを持つておつて、約四十発ぐらい発射して来た。第一大邦丸に二十発、第二大邦丸に五ないし六発玉を受けた。
これは政府機関ともなるかもしれませんが、罷業権、団体交渉権等を剥奪されておる官公労あるいは官労、いわゆる国家公務員の職員組合が、いかなる形において自分の要求をひつさげて、一体どこにその要求を打ちつけて行くのが最も正しいのか、人事院はそれらの要求に対して真に納得させるような受答えをする機関ではないのか、ただ学問的に抽象的に数字を打出すことのみが人事院の職責になるのかどうか、その辺をお伺いしたい。
はなはだ手前みそで恐れ入りますが、射撃演習をされるならば、目標を置いてするように駐留軍の方に現在お願いしておりますが、われわれの方ですと、俗に申しますごまめの歯ぎしりで、さらに受答えがないという状態なのであります。権威ある委員各位におかれまして、演習補償の増額——これは茅ケ崎ばかりでございません。演習によつて被害を受けておられる方は、全国にたくさんおありになると思います。
その私の受答えておる事態は、事務局の職員は全部見ております。その前でやつておるのですけれども、事実上登壇不可能の状態であつた。これは何のためにああなるかといえば、副議長は議長としての職権を持つておるのですから、議場の整理は職権でできる。しかも乱闘の最中には多数の衛視なども上つてやつておつたのに、私の演説をしようとする際に、壇上の整理を副議長は怠つておる。
手近なところですぐ用が足せるということでないとなかなか利用しないという形になりますので、各地に中小企業相談所というものを設けていただくようにいたしておるのでありまして、これで来た人になるべく簡單に受答えができるというふうな態勢をしいているのであります。これに対しまして、私どもは予算的には一千万円という少額でありますが、昨年から実は補助金を出しております。
片山総理が少くとも政治家であり、少くとも社会主義を主張せられるその人がそういうことを言われたんじや、それは何のことはない、要するに官僚の受答えと同樣である。無意味な話であると思う。從つて不当財産取引委員会のこの問題につきましては、從來の官僚によらずして、これは官僚それ自体にメスを加えるんだから、それによらずして、新しい方法でやらなければとうていだめだ。
先ほど山川さんが言われましたように、政府が炭價の引上をするか、赤字融資をするか、しなければとうていわれわれの要求に対して受答えができない、これを維持することができないということも率直な表明がありましたが、まさにこういう段階にきているということをわれわれは指摘したい。こういうぐあいに考えます。