1994-05-23 第129回国会 衆議院 予算委員会 第7号
伊能繁次郎さんと私、それから民社党の受田新吉さん、御熱心でね、公明党の鈴切康雄先生、この四人で、実は伊能さんと私と鈴切先生と受田先生で内閣委員会に恩給小委員会をつくったんですよ。こんなになっていましたから。 それで線を引いてここでと決めて、これで片づくかと思うと片づかないで、また線を引いて、それで片づくか、片づかないでまた線を引いて、それで片づかない。
伊能繁次郎さんと私、それから民社党の受田新吉さん、御熱心でね、公明党の鈴切康雄先生、この四人で、実は伊能さんと私と鈴切先生と受田先生で内閣委員会に恩給小委員会をつくったんですよ。こんなになっていましたから。 それで線を引いてここでと決めて、これで片づくかと思うと片づかないで、また線を引いて、それで片づくか、片づかないでまた線を引いて、それで片づかない。
この点はかつて内閣委員会に民社党の受田先生という方がおられて大変こういう問題に詳しかった。私もずっと聞いた経験もあるわけです。これまでも公的行為がどういうものなのか大変議論のあったところで、また、学者の説も二通りあるとか、私的行為と国事行為しかないのじゃないか、公的行為とは一体何なのかという御指摘もあるわけです。大嘗祭を皇室の公的行事として行う、この公的行事とした根拠は一体何ですか。
実は私は、当時受田先生の秘書をやっておりましたが、これは受田先生がその引き揚げ給付金に対して国会の中で特段の努力をされた問題であるので、私はそのことをいま記憶しておるのです。 もう一つ、学校医とか学校歯科医、学校薬剤師、こういう方に対する労災の問題です。こういうものもまだ未措置になっておるのですね。
五十三年六月に、私のいわば前任者であります受田先生からの質問に対する御答弁がいろいろあったわけです。また、昨年は公明党の吉井君からの質問に対するいろいろな御答弁があったのですが、目がたつにつれてトーンダウンするような感じがしてならないわけであります。
実は、先ほど御指摘のこの臨時恩給等調査会ともう一つの審議会ですか、あの当時、私は実は受田先生の秘書をやっておりましたので、その辺の事情も大体わかっておるのでございますが、やはり特准に対する措置は遅きに失しておる、このように思うわけでございます。 ところで、この五十四年の改善措置によりまして特務士官、准士官の方々に対して実質的にはどのような効果があったのか、これをひとつお示し願いたいと思います。
最初に、私事を申し上げまして大変恐縮ですが、実は昨年亡くなりました受田新吉先生の後継者といたしまして、このたび新しく選出をされてきたものでございまして、受田先生が三十二年有半にわたり、長い議員生活の中でその大半を内閣委員として大きな足跡を残してこられたわけでございますが、そうした受田先生ときわめて御縁の深い内閣委員会所管事項につきまして決算委員会でこうして質問に立たせていただくこと、非常に私は深い感慨
〔委員長退席、竹中委員長代理着席〕 ようやくいま元号法案の審議が進められることになりまして、その点では、われわれとしても、受田先生の信念ときょうまでのその御努力に対して、一党員としてまことに敬意を表している次第でございます。
をしておるというようなことも考えて、内容を調べてみますと、非常に優秀なパイロットだという状況も私も承りまして、こういう優秀な、長時間訓練されたこういう飛行士を、将来彼はこの事件に対して本当に申しわけなかったという精神も態度も出てくるということであるならば、若き将来あるパイロットをこの問題で全部解任してしまうというようなことについてはいささか人間的にどうか、これは何とかしてやるべきだという考え方は、あるいは受田先生
当然受田先生のおっしゃるような考え方を持つことが自衛隊全員の規律のすべてを把握できる、それが本当の体制だと私は考えておりますので、そういう問題についてはひとつ十分な研究をやる、こういう指示を私はいたしておるところであります。
○稻村国務大臣 小宮山委員長、何かしゃべっておられたが、受田先生の話をよく聞いておられましたか。――これはやはりそこまで行ったということは、一歩も私が引かなかったのです。引かなければどうにも決着がつかないということで、総裁、幹事長というところまでやった。私は異例の処置だと思うのです。
受田先生のおっしゃいました特別公務災害補償措置の適用につきましては、ラオス政府の詳細な説明を待ちまして人事院その他の関係当局とも十分協議いたしまして、この問題を検討いたしたいと考えております。 なお、人事院の方からも補足していただきたいと存じております。
○砂田国務大臣 受田先生の長年の間の御主張を私も承知をいたしておりますところでございます。 人事院勧告で国立学校の二種類の主任の勧告を受けました。公立学校におきましては、これに準じてやはり二種類を基準として行うわけでございます。
ただ受田先生が、交戦権がないと国際法上の戦時国際法の適用はないんじゃないかとかいうふうにおっしゃいましたので、それの誤解を明らかにするために、また現象的には国内で戦闘行為が行われれば、そこで敵の装備、兵器を破壊するとか、敵の兵隊といいますか、人員を殺傷するというようなことも許されるわけですから、それができなきゃ自衛権の行使ができませんから、で、そういうことは国際法上の交戦権の中身にも入っております。
○金丸国務大臣 要請が、全県下の大勢がそういうようなことになるかならぬかという問題もありますし、なかなかその辺はむずかしい問題点だろうと私は思いますが、受田先生のおっしゃってくれるその言葉もありがたく私も胸に刻むわけでありますが、政治家の立場というものはなかなかむずかしいということだけは御理解いただきたいと思います。
しかし、全体的に見ました場合においては、受田先生もこの間のときにも御主張になりましたし、いまもお話しになりましたような配慮というものも、私はやはり現実的な処理として適当じゃなかろうかというようなこともございました。そういうことで、やや制度的には主任の制度も落ちついてきつつあるのではないかというふうに考えております。これは非常におかげさまであったというふうに評価をいたしております。
斯界の大変権威者であります受田先生ですから、釈迦に説法みたいなことは申し上げませんが、実は権限委任のことは、これは筋として十分そのとおりでございますから、虚心に御忠告として十分承っておきたいと思います。
○伊藤(圭)政府委員 受田先生のそういう御意向ございますが、内閣総理大臣は、命令による治安出動をした場合には二十日以内に国会の承認を求めなければならないというふうに規定されておるわけでございます。私どもは国会によるシビリアンコントロールというものは確保されているというふうには考えているわけでございます。
○金丸国務大臣 受田先生も、私がこれだけ言えば、私の気持ちは十分にわかっていただいたと私は思うのですが、国民のためにならぬ解散はやってはならない、こう思います。
○藤井(貞)政府委員 成立の経緯その他については、受田先生もよく御承知のように、全然問題なしとはいたしません。が、この法律の精神なり趣旨なり、また規定の内容なりというものは、三十年を経過いたしまして、それなりに国民各層に評価され、また定着をしているのではないかというふうに私自体も考えておるわけでございます。
この点は、実は沖取りをいたしておりますのはわが国だけでございますから、わが国にとりまして国際的にはソビエトが厳しいだけではなくして、アメリカ、カナダその他の国々についても非常に厳しいのでございまして、この権益を守るということは容易なことではございませんが、私も地元がサケ・マスの基地でございますし、微力ではありますが、受田先生のお気持ち全くそのとおりでございますので、最善を尽くしてみたい、そして漁業権益
実は、きのうも受田先生から御質問がありまして、一体行政監理委員会で補助金の問題をどうするか。そこできのうは、行政監理委員会の答申を受けた、それを事務次官会議を開いてもらって決定をいたしまして——補助金をもらうために、地方、中央を通じますと大体十二、三万人の人間が懸命な努力をする。それから、沖繩から北海道に至るまで、みんな、補助金をもらうために何回も何回も東京までやってくるようなむだ遣いをしている。
○上原委員 波及する問題等もあってなかなか容易でない向きもあろうかと思うのですが、いま申し上げたような実情でありますし、この点は受田先生が御専門でやっていますし、私は後押ししながら一緒にやりたいと思いますので、身分の問題を含めて、ぜひ十分な御配慮をいただきたいと思います。大臣の、一歩か三歩ぐらい前向き答弁もありましたので、次に進みます。
○上原委員 これは受田先生が、これまでいろいろお尋ねをなさったり、また非常にお詳しいお立場でやられているので、私の方から余り申し上げるまでもないかと思うのですが、この点については、待遇改善の問題を含めて、もう少しよくお考えになってはいかがかと思うのですね。 現在、行政相談委員というのは全国どのぐらいいるんですか。
昨年十二月二十三日に閣議決定をいたしまして、局以上の新設は認めない、受田先生御承知のように、去年の暮れに中南米に一つ局をつくれというような問題で少しごたごたいたしましたが、これはほかのたとえば情報文化局というのを振りかえにしたらどうかというようなことで、新設は認めなかったわけでございます。
もうすでに受田先生なりほかの委員の御質問にもございましたけれども、最近伝えられるところによりますと、在外公館に勤務をする職員いわゆる公館の中に、単身赴任が非常にふえているということが報道されております。
○中江政府委員 南北朝鮮の対話につきましては、いま受田先生が言われましたように、一度は一九七三年の六月二十三日の朴大統領声明によって韓国政府も非常に前向きな姿勢を出した。
非常に結構なことだと思いますし、また当然の措置であろう、かように思うわけでありますけれども、いま受田先生からもお話がございましたとおり、いまの日本の在外公館といいまするものも、あるところの在外公館は非常にりっぱにできております。またあるところの在外公館はまだ十二分に施設を備えていない、こういうこともございます。
○藤井(貞)政府委員 従来のいきさつその他についても非常にお詳しい受田先生に比べますと、私などはまだ素人の域を出ないと思っておりますけれども、いまお話しになりましたような経緯、問題点等については、重々承知をいたしておるつもりでございます。