2017-12-01 第195回国会 衆議院 法務委員会 第2号 このようなことからすれば、私は、受刑能力がない受刑者もいると考えるのが自然なのではないかというふうに思います。 そういった受刑者が、これは必要的な刑の執行停止です、そういった方が、刑事訴訟法四百八十条による刑の執行停止を受けていない可能性があるというふうに私は思います。 國重徹
2017-12-01 第195回国会 衆議院 法務委員会 第2号 また、刑の判決、言い渡しを受けて受刑しているとき、受刑中であれば受刑能力が問題になります。 その中で、きょうは時間の関係で、受刑能力に絞って取り上げたいと思います。 國重徹