2017-05-26 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
心理治療が必要とされる子供たちのうち、家族と暮らしていても状態の改善が見込めず悪化してしまうおそれのある子供たちの受け皿先として、情緒障害児短期治療施設というのがあります。いわゆる情短というものです。
心理治療が必要とされる子供たちのうち、家族と暮らしていても状態の改善が見込めず悪化してしまうおそれのある子供たちの受け皿先として、情緒障害児短期治療施設というのがあります。いわゆる情短というものです。
旧長銀が特公管銀行になってすぐに、フィナンシャルアドバイザーを使いましていろいろな受け皿先に接触したわけでございます。その中から幾つかの、五先、六先、昨年の三、四月時点では接触をして強い関心を持つものとして出てきたと思います。 そうした受け皿候補先が一様に申していたのは、とにかく旧長銀、大変ずうたいが大きゅうございます。
それを再生委員会でいろいろな条件を審査して、国民負担最小の原則にのっとりまして、この受け皿先に決めたわけでございます。 その中においてはいろいろな交渉が行われたわけでございまして、先生御指摘のような点も含めまして、この最終契約の条件というのが我々としては再生法の趣旨にぎりぎりかなっているものだというふうに認識している次第でございます。
ところが、こういう責任は考えないで、今大臣、先手先手で事前に承知した上でやるというふうにおっしゃいましたけれども、これは日産のリストラ計画、人員削減をそのまま受け入れて、それを応援するための受け皿、先ほど来受け皿というお話も出たんですけれども、そういう措置じゃないんですか。