2017-05-30 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
非常に立派な役割を果たしておられる相談役もいらっしゃる、あるいは社外へ出て、例えば経済団体の役員をしながらやっぱり会社に軸足を、実業に軸足を置きながらという意味で顧問とか相談役という立場になっておられる方もいらっしゃいますから、一概に駄目だとは言えないと思いますが、何となくサラリーマン社会の延長で、年功序列的に社長、会長が終わったら取締役相談役やって、その後相談役やってというのはいかがなものかと。
非常に立派な役割を果たしておられる相談役もいらっしゃる、あるいは社外へ出て、例えば経済団体の役員をしながらやっぱり会社に軸足を、実業に軸足を置きながらという意味で顧問とか相談役という立場になっておられる方もいらっしゃいますから、一概に駄目だとは言えないと思いますが、何となくサラリーマン社会の延長で、年功序列的に社長、会長が終わったら取締役相談役やって、その後相談役やってというのはいかがなものかと。
昨年五月八日に開催された第七回教育再生実行会議に三菱重工取締役相談役の佃和夫氏が資料として提出した「産業界の立場から大学に望むこと」というペーパーがあります。この六ページ、「4.大学の制度改革の実現」の「(2)学長を中心としたガバナンス体制の構築」の一つ目には何と書いてありますか、局長。
債務超過に急になりました、責任をとって社長は辞任しますといったらどうなるかというと、取締役相談役になる。つまり、取締役そのままなんですね。では、次の社長さんは誰かというと、取締役常務執行役員の方が社長になる。
それで、きょうは経産副大臣にも忙しい中お見えをいただいておりますけれども、この丹羽宇一郎中国大使、一九六二年四月に伊藤忠商事株式会社に入社以来、六年間の社長、六年間弱の会長、そして取締役相談役を経て二〇一〇年六月に退任するまで、実に四十八年と二カ月の間、伊藤忠でずっと仕事をしてきた方でありました。私が調べた範囲では、一、二を除いて、ほかの会社の社外取締役などはそれほど経験していらっしゃらない。
意見陳述者は、延岡市長首藤正治君、九州産交運輸株式会社取締役相談役坂本洋一君、延岡商工会議所会頭清本英男君及び医療法人財団天心堂理事長松本文六君の四名でありました。 意見陳述者の陳述内容について、簡単に申し上げます。
延岡市長首藤正治君、九州産交運輸株式会社取締役相談役・社団法人熊本県トラック協会長坂本洋一君、延岡商工会議所会頭清本英男君、医療法人財団天心堂理事長松本文六君、以上四名の方々でございます。 それでは、まず首藤正治君に御意見をお述べいただきたいと存じます。
阿部 俊子君 岩屋 毅君 遠藤 利明君 橋本 岳君 増原 義剛君 市村浩一郎君 近藤 洋介君 高山 智司君 前原 誠司君 松本 剛明君 山井 和則君 赤松 正雄君 江田 康幸君 阿部 知子君 (2) 意見陳述者 延岡市長 首藤 正治君 九州産交運輸(株)取締役相談役
海上保安庁の灯台部長が代取専務、航空局の建設課長が専務取締役、鉄道監督局長が取締役相談役、事務次官が監査役、そして運輸審議官が社外取締役であり、航空局長が常務取締役であり、交通局長が顧問ということであります。まあ見事にきれいなんです。
東洋大学経済学部教授・通信・放送の在り方に関する懇談会座長松原聡君、慶應義塾大学商学部教授井手秀樹君及び株式会社テレビ新潟放送網取締役相談役・社団法人地上デジタル放送推進協会前理事長北川信君、以上の方々でございます。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ、当委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
ところが、社長は退いたものの、実は、代表権を持つ代表取締役副社長、代表取締役相談役、何と代表取締役常務なんぞという肩書で代表権を持って居残っていることがわかったんです。私は、役人の悪知恵、これはほとほと感心をいたしました。 さらに、この表の右側、代表取締役副社長など新たに三十二名ふえましたが、このうち何人が代表取締役社長から横滑り組で、新たに代表取締役になったのは何人ですか。
○石田(勝)委員 代表取締役社長が代表取締役副社長になり、あるいは、中には代表取締役常務あるいは代表取締役相談役、そういうふうになっているわけでしょう。 新たに道路公団から十二人の代表取締役副社長が役員になったんじゃないですか。
もちろん、我々は経営者、代表取締役、相談役の更迭、そしてまた株主責任の明確化、リストラ計画の提出等を前提にして資金を投入していかなければならないと思っております。 そして、資金の手当てでございますが、我々は、金融再生勘定は当初の政府保証枠として十兆円を予定しておりました。
会長を一九八九年に退かれまして、取締役相談役・最高顧問という肩書でいらっしゃるということでございます。 私は、ただ単に退職金が高いからという、いわばげすの勘ぐり、貧乏人だから金持ちがうらやましいということを言っているわけではございません。私が申し上げたいのは、一番会社内部の事情に詳しかった人じゃないのかな。すなわち、十八年間、長銀が成長して今日を築く一番中枢にいだということなんです。
翌年、すぐに同行の代表取締役頭取に就任し、その後、三井銀行と合併して、九〇年四月、太陽神戸三井銀行の代表取締役会長になり、さらに名称変更して、九二年四月、さくら銀行の代表取締役会長、そして九四年六月、同行の代表取締役相談役を務め、九四年十二月に退職したというのが経歴と聞いております。
それで、こういうスキームがなされようとしているときに、私は別の切り口から申し上げますけれども、天下り官僚まで含めて、このバブルというものをつくって、そしてこれだけの問題債権をつくってしまった経営者、そのときの経営者がまだ会長であるとか取締役、相談役であるとか、こういう形で主な銀行二十行だけで六十三人も残っているんです。何のために残っているのか。
バブルの元凶を起こした経営者が都市銀行の会長であるとか取締役、相談役であるとか、そういう形でのうのうとしているじゃないか。まずそこを改めなければ、今度の三十兆円という公的な資金の導入によって金融システムを守ろうなんという美名で、公的な資金というものはどういう形で使われるのか、その責任をはっきりしなさいと。 私の調査では、現在、都市銀行二十行にそういう形で残っておられる方は六十四名いるはずです。
○益田洋介君 私は、まず最初に建設大臣に、昨年来、近畿地区の土木工事八百七十二件について談合が行われたということで、当時の平島栄西松建設取締役相談役が公正取引委員会に対して独禁法違反の疑いありということで申し立てを行ったという事件がございました。
まず最初の笹川平和財団の問題ですが、きょう、参議院の予算委員会に、野村証券の田淵節也取締役相談役が来ています心野村問題をめぐっていろいろ質問を受けるということになっているわけですが、この人が笹川平和財団の会長さんを創設以来ずっとおやりになってきた。だから、そういう意味では、どういうことになってきているんだろうかなということが気になるわけです。 八六年九月一日にこの平和財団は設立されています。
何だといったら、取締役、相談役になった。トップをやめたからいいじゃないかと大蔵省は私どもに言われる。しかし、トップをやめても会社に残られて、給料は前と一緒、待遇は変わらない。歴然と地位を保っておられる。 こういう事例がいっぱいあるのであります。このことが、いつまでたっても不祥事が昔の影を引きずって残っていく原因になると僕は思っております。
西松建設の取締役相談役の平島栄氏が近畿地区で九六年度中に発注された公共土木工事のうち、八百七十二件について大手ゼネコンを含む建設会社百五十六社が談合で事前に受注業者や受注価格などを決定していたとして、独禁法違反容疑で公正取引委員会に告発した件なんです。大臣は三月七日の記者会見で、平島氏の弁護士が一連の談合疑惑に関する資料を大臣室に持ってきた、事務次官のところにも持ってきたようだと述べられました。
こういうような中で、関西地区の公共工事をめぐって、大手ゼネコン各社による新たな談合組織ができたとか、あるいはまた関西地区の談合を取り仕切ってきたとされている西松建設の取締役相談役の平島栄氏が過去の談合の実態を暴露した資料を建設省と公正取引委員会に提出した、こういうことが報道されております。
また、相談役のときには取締役相談役でございました。
小島 慶三君 島袋 宗康君 事務局側 常任委員会専門 員 宮本 武夫君 参考人 農林中央金庫理 事長 角道 謙一君 社団法人全国信 連協会会長理事 杉浦與曽松君 住友不動産株式 会社取締役相談
休憩前に引き続き、参考人の方々から御意見を承ることとし、午後は住友不動産株式会社取締役相談役安藤太郎君、株式会社共国債権買取機構取締役社長金澤彰君から意見を求めることといたします。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。