1954-10-06 第19回国会 衆議院 労働委員会 第40号
○黒澤委員 私は塚田事件に対して、ただいままでいろいろ本委員会に提出されました文書あるいは本日の各参考人のお延べになつたこと等から判断して考えるのでありますが、警察があまりに問題を重大に取扱つたのではないか、いわゆる労働組合、労働争議に対しての認識に欠けている点があるのではないかというふうな考えをするのであります。
○黒澤委員 私は塚田事件に対して、ただいままでいろいろ本委員会に提出されました文書あるいは本日の各参考人のお延べになつたこと等から判断して考えるのでありますが、警察があまりに問題を重大に取扱つたのではないか、いわゆる労働組合、労働争議に対しての認識に欠けている点があるのではないかというふうな考えをするのであります。
また昭和二十八年度の起債前貸は、昭和二十八年九月十五日から本年三月十三日までの期間において取扱つたのでありますが、その件数は七百十二件、十三億七千五百五十五万円であり、これら前貸の借りかえは本年五月二十五日をもつて全部長期債として処理済みとなつておるのであります。
ただそのもらつた人に対してもその強制疎開地が戦争が済んで元に復した場合に、その土地の復興の上から言つても、前の借地権者等を入れてあげたほうが望ましいし、恩恵という言葉をお使いになりましたが、恩恵的な立場で取扱つたのだと、こういうお話があつたのですが、ところが十二条の規定は、例えば東京だとか、横浜だとか、神戸なんかのような所もあると思いますが、大体強制疎開地になつて、そうして建物もなくなつて、まあ空地
本件につきましては、昨年十二月本委員会において取扱つたのでありますが、その際明確なる結論に達しないままに留保された問題でありまして、その後資料の要求等もあつたはずでありまするし、さらに機会を改めて最終的な結論を得たい、こういうことで今日に至つておるのであります。いよいよ会期も残り少く相なつておりますので、さような意味からも結論を急ぎたい、こう考えておる次第であります。
○岡崎国務大臣 これは前にフリゲート艦のときもやはり同様のふうに取扱つたのでありますが、この範囲内でありますけれども、これはこちらの希望で、向うにはそういう船があるから借り受けられるであろうという予想のもとに計画いたしておりますが、実際それだけの船が入つて来るかどうかはわからないのであります。
私は当時外務委員長としてその決議を取扱つたのでありますから覚えておりますが、その決議に基いて協定を締結して国会に報告し、国会において論議がとりかわされておつたというのが実情でございます。
こういうことが輸出をはばむといけないというので、この金管理法の改正については特に慎重に取扱つたのでありましたが、しかし一方この通産省から大蔵省に申し入れられた公文書——現行価格を維持するというこの事柄を信じまして、この法律は遂に通過するに至つたのでございます。
国内資金の面でわれわれが連合してやればこの程度の借入金はできるであろうという、それはそれぞれの見当はつけて考えを持つてやつたわけでありますが、いかにも現在の金融状態、財政状態からしまして、われわれが考えておつたこととはおよそ違つた金融情勢になつて来たということが、現在私どもの計画を修正しなければならぬ問題にぶつかつた理由なんでありまして、全然今お話のありましたような考え方で私どもがこの問題を申請し、取扱つたのではないということははつきり
これは食糧庁で取扱つたのか扱わないのか、この点も伺いたい。 それからいま一点、穀物検査協会というのがあつて四、五百人の人が働いているのです。あれはほとんど政府機関のような形で仕事をしておるのだが、予算を見てもそういうものは別にないのだが、あれは一体どういう構成で、その費用はどういうところから出ておるのか。この点はどういうことなのですか。
それから科学技術庁の点につきましては、議員提案の法案でございますが、行政改革本部におきましてはやはりこの問題を相当慎重に取扱つたのでございますが、まあいろいろな案を持つて検討はいたしたのでございますが、まだ結論を得るに至つておりません。
いわゆる年度違いの問題として検査報告に過去しばしば取扱つたのであります。そういう見地においては検査いたしますが、この繰越し自身については、ちよつと私どもの検査としてどうしていいかわかりません。ただこういうふうにたくさん繰越されると、翌年度において濫費されはしないかという心配があるので、その点については支出のあつた際十分検査いたしております。
その当時融資いたしております幾つかの件と大体同じようなものと考えまして、特にかわつた案件とも考えずに取扱つたのであります。しかし共同というようなことがありましたので、多少調査もいたし、いろいろと意見も聞いてみたのでありますが、付随業務として、また許された範囲の員外利用ということで十分に解釈のつく問題である。
○委員長(川村松助君) 私のほうから取扱つたのを御報告申上げます。 十二月一日文部委員会の会議録、それが荒木君から提案されまして、その荒木君の提案に対して、更に高田委員から次のような附帯希望がありました。「それに私は付け足しましてもらいたいということは、人事異動という問題とこの本問題というのは非常に密接な繋がりを持つております。
問題は非常に社会通念上から見ても、逆なやり方をやつておられるにもかかわらず、こういうことをしなければならなというのは、何かはかに政府としても考えがあつて、こういうふうに取扱つたのであるか。社会通念上にまつこうから弓を引くようなこういう取扱いについて、何かこうしなければならない理由があつたのか。この点を承りたい。
○吉武委員長 それから、この日本銀行、交易営団、中央物資活用協会、金銀運営会、金属配給統制株式会社等は、どういう経緯及び法令の根拠でこの物件を取扱つたのでしようか。あなた、おわかりになりますか。ダイヤについてはこの前詳細なことをお聞きしたので、金、銀、白金その他の貴金属についてお述べを願います。
つまりMSA法第五百十一条(a)の軍事的義務、米国が当事国となつておる外国との間の条約または協定に定める軍事的義務の問題として取扱つたのであります。その軍事的義務といたしましては、安保条約の定める義務しかないということははつきりいたしております。
あのMPは、外人を専門に取扱つたのじやないか、――国内人は絶対に取扱わない。こちらの兵隊でも巡査でも普通の方でも、それは扱わない、MPは向うの見物人が宮城に入るというようなことで困るというので、向うさんが専門に向うさんを取締るために置いたものじやないかというように解釈するのですが、それは、ある意味においてはそういうことで立つているのかもしれませんが、そういうふうに大体聞いておりました。
それは昨日第二号台風を取扱つたのでございますが、質疑を本日に持越しております。本日関係政府委員の出席を要求したのでございますが、極めて出席悪く、出て参りませんので、次のごとく考えております。即ち二時から映画を見て、それから三時に委員会を開会し、第二号台風に対する本委員会の結論を出して、三時半に緒方副総理、小笠原大蔵大臣それから保利農林大臣の本委員会への御出席を参議院規則に基いて要求いたしたい。
それと、そういうものをそまつに扱つたのは申訳ないことでありますけれども、また数量的に言えば非常に貴重なものであるということは、私は観念的には認めますけれども、実際そのときに、そのものを私の部屋に置いて盗まれるというようなことを想像したこともございませんし、そのために、きわめて簡単に取扱つたのが事実でございます。
たとえば従来でありますと、海外移住協会でありますとかその他の会社がこれを取扱つたのでありますが、これを今後どうして行くか。新時代にふさわしいような取扱い方法あるいは機関等を考えなければならないと思うのであります。