2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
○高塩政府参考人 九州国立博物館におきます収集品の購入手続につきましては、他の国立博物館と同様でございまして、まず最初に所有者の方から申し出を受けまして、最初に館内の鑑査会というのがございます。
○高塩政府参考人 九州国立博物館におきます収集品の購入手続につきましては、他の国立博物館と同様でございまして、まず最初に所有者の方から申し出を受けまして、最初に館内の鑑査会というのがございます。
○塩谷国務大臣 以前にも御質問いただいたわけでございますが、その問題については、今細野委員がおっしゃったとおりの手続で行われておりまして、外部有識者から成る買取協議会において、収集品としてふさわしいか否かをまずは判断していただき、その上で、案件ごとに委嘱した五、六名の評価員が独立して価格評価を行っている。評価額は、最高額と最低額を除外した三、四名の金額を平均して算出している。
十九人のハイジャック犯に関し、我々の調査では、米国内はもとよりアフガニスタンやほかの国で発見された貴重な資料の収集品を当たっても、九・一一と結び付ける一片の証拠も見出せなかったというふうに演説をしているわけですが、これも御承知ないという答えでしょうか。簡単にお答えください。
○政府参考人(高塩至君) 今御指摘のように、指定物件につきましては、名勝が三百八件、また天然記念物が九百三十四件あるわけでございますけれども、このハーグ条約を受けました本案の対象となるものにつきましては、名勝のうち、いわゆる人工物、庭園や橋梁などでございますけれども、三百八件のうち百七十九件、天然記念物につきましては、学術上の収集品、書籍又は記録文書の重要な収集品等に該当しますいわゆる動物の標本、鉱物標本
ただ、一点、私どもといたしましては、特別基金が抑留者にも提供を呼びかけ運営してきた資料館にある重要な資料や収集品などの保存や記録作業が、今後は国の直轄の事業としてきちんと継承され、シベリア抑留の全容解明、検証作業に大きく貢献できるよう措置されることを切望いたしたいと存じます。
御指摘のテレホンカード、確かに微妙なところがございまして、使用前でも本来の価値よりか非常に高い値段で売られているという例についてはどうするのかということでございますけれども、それはどこまでが収集目的なのかどうかということが、区分けする、特定することが非常に困難でございまして、切手のようにはっきりと示すことができないものですから、収集品に関する特例措置をテレホンカードには適用しなかったということでございます
○十枝政府委員 現在のところ、まだ確たる頒布方法、頒布価格とか決まってない段階でございますけれども、一般論として申し上げますれば、通貨でございましても、貴金属性のメダル、その他これに類する収集品ということに該当することに相なりますれば、物品税の課税の問題が生じてくる。
額面を超えていわば流通するということになりますれば、それは通貨としての流通というよりも、やはり物品税の課税対象であります一つの貴金属製品としての収集品になるのではないかということになりまして、その場合は物品税は課税されることになる。
翁は茶道をたしなみ、収集品を中心に一九五九年小田原市に松永記念館を開設、一九七九年福岡市美術館が開設されるや御遺族によって美術コレクションを寄贈され、同館に松永記念館室が設けられたのであります。
したがいまして、免税点二万五千円ということでございますと、いまお示しのクルーガーランド金貨と申しますのは、「メダルその他これに類する収集品」という物品なんでございます。 物品の個数をどう勘定するかといいますと、一個というのは、たとえば十分の一オンスの金貨一個であればやはり一個なんでございます。
最後に、こまかい問題で恐縮でありますけれども、附属書Bの中で、美術品、収集品の内容がずっと列記してありますが、その第四のところに、「収集品及び美術品であって、その免税輸入を」云々とございまして、第六のところに「製作後百年をこえるこっとう」というふうに書き分けてございますが、この美術品と、百年をこえる骨とうの区別はどういうふうについているのでしょうか。
ただ郵便事業百年ということは非常に意味のあることでございますし、各国とも、ヨーロッパの国々は大体百年を経過いたしましたけれども、百年祭を相当充実してやっていることも事実でございますし、英国の王室の収集品のように、なかなかよそへ出さないものも、郵便事業百年目というような催しには進んで展示をしている例などもございますので、いずれにしましても充実しました切手の世界的な展示会は開きたいと考えておるわけであります
それから保谷の民俗博物館を私拝見いたしまして、中の収集品は大へんりっぱなものだと思います。けれども外は実に大工小屋のごときひどいもので、台風が来たらすぐ吹っ飛んでしまいますし、中に入っておるものも虫など食っておりますし、これもすみやかに適当な方法をお講じになるように特にこの際委員長から希望いたします。