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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-28 第13回国会 衆議院 建設委員会 第36号

準備金のお話が先ほどからちらちら出ておりますが、責任準備金として積み立てますものは、普通の場合を考えますと正味収入保險料の約半分ということでもつてやるのが原則でございます。しかし民営会社でもつて健全な経営をやつて行こうというためには、少くとも正味収入保險料と同額ないしはそれ以上、すなわち最低線の倍またはそれ以上が必要であるということは保険に携わつている者の常識でございます。

狩谷亨一

1949-09-13 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

目標達成の場合の収支状況について申し上げますと、収入保險料として約二百六十億円が見込まれ、これに対する事業費は約九十五億四千万円を要し、從つて事業費率は日割六分五厘が予想され、前二十三年度の六割二分、二十二年度の七割に比して、著しい改善となります。また郵便年金の二十四年七月末現在の契約は、件数約百八十二万件、年金額約四億九百万円でありまして、人口千人当り普及率は二十三件であります。

小澤佐重喜

1947-08-12 第1回国会 衆議院 通信委員会 第6号

その反面におきまして、これに對應して収入保險料を増加いたそうといたしましても、それには保險金最高制限額が頭を押えておりまして、期待通りの増収がはかられない。またこれが官營であるがために、すべての事業活動が法令の制限を受けて、インフレに對處して臨機應變の處置がとれないというところに、今日の經營難を招來した必然的の運命性があると言うことができると思います。  

岡井彌三郎

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