2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
現在凍結中のトリガー条項については、発動された場合、ガソリンの買い控えや、その反動による流通の混乱、国、地方の財政への多大な影響等の問題があることから、その凍結解除は適当ではないと考えます。 科学技術の研究開発投資についてお尋ねがありました。
現在凍結中のトリガー条項については、発動された場合、ガソリンの買い控えや、その反動による流通の混乱、国、地方の財政への多大な影響等の問題があることから、その凍結解除は適当ではないと考えます。 科学技術の研究開発投資についてお尋ねがありました。
ただでさえ、いずれ緊急事態宣言などが解除されれば、この間の自粛の反動が出ます。そして、オリンピックには夏休みが重なります。いわゆる、緩む事態となり、オリンピック・パラリンピック前後の約二か月の間に感染者が急増するおそれが相当高いと言わざるを得ません。 先日の党首討論において、このことを総理にお尋ねしたところ、五十七年前の東京オリンピックの思い出をとうとうと語られました。
○参考人(黒田東彦君) 九〇年代半ば以降のやや長い目で見ますと、我が国の消費性向は高齢化とともに上昇してきたわけですが、一方、近年の消費性向の動きを見ますと、御指摘のとおり、消費税引上げ後の消費の反動減を生じまして、二〇一四年の四―六月、それから二〇一九年の十―十二月にやや大きめに低下しております。
先の見えない戦いを強いられる国民のコロナ疲れもあり、宣言解除後はその反動による緩みも目立ちます。 飲食店以外も含めた休業要請など、より強い措置を検討することも必要ですが、懸念される緊急事態慣れに対して、政府は対策の効果をどう維持し、そのために総理としてどうメッセージを発信していかれるのか、伺います。
○麻生国務大臣 青山先生御指摘のとおり、これは前年同月比でやっておられますので、昨年の三月の場合の減り方がやたら、ぼんと減っておりますので、その分の反動で、一年前に比べてということが二・六%と大きく伸びたということなんだと承知をしております。
納付、全てスマートフォンで行うということが可能になってくるんだと、私はそう思っているんですが、決済技術というものの進歩というのはスマートフォンに限らずこれ日進月歩のものでありますので、最先端の取組というものを必然的に進めていくということになろうとは思いますけれども、これ技術発展の動向というのも見ながらいろいろなものを可能なものにしていきたいと思っていますが、これはうまくいったのを破られた場合は一挙に反動
そういうことも多分意識してなんでしょうけれども、パウエル議長は、今のところインフレ率が上昇しても一時的な反動だ、利上げ再開は二〇二四年以降で、テーパリングも時期尚早、こういうことをおっしゃっておられます。
もう機関銃とか無反動砲とか、対戦車ヘリもあります。これが、海警の船にこういうものが載ってきた場合、なかなか大変だと思います。治安警察とは違います。 そういう意味で、今、沖縄の国境離島警備隊、これが昨年の四月に百五十名編成ができました。でも、百五十名では全然足りません。
○前原委員 本改正案では、住宅ローン控除に関しまして、消費税一〇%への引上げに伴う反動減対策の上乗せとして措置をした控除期間十三年間の特例について延長されるとされています、今、主税局長がおっしゃったとおりでありますけれども。控除期間十三年間の特例を受けるのには、一定の期間内に契約し、定められた日までに入居する必要があります。
こうした中で、会計検査院の指摘も踏まえて御議論いただいたところでございますが、現下の経済情勢なども踏まえまして、消費税八%への引上げ時に反動減対策として拡充した、先ほど言及されました令和三年末までの入居を要件としている元々の措置の方でございますが、こちらの適用期限後の取扱いの検討が今年の年末になされるわけでございますが、その際に、御指摘があったような、一%を上限に支払い利息額を考慮して控除額を設定するなど
また、この一年間、婚姻数とか離婚数も対前年比で減少しておりますけれども、特に婚姻数は、その前年がいわゆる令和婚というのがあったこともありまして、その反動もございまして、一二・七%という大きな減少になっておりまして、これは委員御指摘のように昭和二十五年に一五・一%の減少を見て以来の大幅な減少率となってございます。
成長実現コースについては、GDP成長率は、感染症による経済の落ち込みからの反動、ポストコロナに対応した新たな需要などにより着実に回復して、中長期的にも、デジタル化やグリーン社会の実現、人材投資、中小企業を始めとする事業の再構築などを通じて生産性が着実に上昇する、実質二%程度、名目三%程度を上回る成長率が実現するとされております。
その要因としましては、二〇一四年の、前々回の引上げ時ほどではないんですけれども、議員御指摘のとおり、消費税引上げに伴う駆け込み需要の反動減に加えまして、台風や暖冬の影響があったと認識しております。
駆け込み需要の反動減があったのではないか、そんなことも言われておりますけれども、改めて、おととし、二〇一九年十から十二月のGDPについての評価、それから消費税増税の影響についてお伺いをしたいと思います。
したがいまして、二〇一九年の消費税率引上げに当たりましては、経済への影響というのを乗り越えるために様々な対策を行って、結果として十分な規模の措置が講じられておりますので、駆け込み需要とか、前回起きましたような反動減とかいったものは、前回というのは二〇一四年ほどの影響はなかったと考えております。
そして、今後、事業者の皆さんからも出ておりますが、相当補助率も高いので、ここでいきなりゼロになると大変その反動が厳しいので、この延長期間を捉まえて、おっしゃっていただいたような平日の需要を増やすような工夫、ですから、土日祝日の割引と平日の割引を少し変える工夫ですとかそうしたことに配慮していただきたいということもございますし、どうしてもマイカーで利用されているお客さんも多いという分析がございまして、そうすると
そうすると、その反動というか、北側の本宮市と南側の須賀川市でやっぱり相対的に弱い堤防が決壊をしてしまったと。大変大きな降雨だったということもあると思いますが、そうしたことは市の連携ってなかなか難しいと思いますけれども、これは県の下で各市町村と、それと国がしっかりかんで、先ほどから何回も言っていますが、流域全体を俯瞰した流域治水をやっていくことが大事なんではないかなと、そう私は思っております。
これは、この時期、我が国において既存業種の垣根を越えたデジタル経済が一層進展したことへの反動、反作用でもありました。技術革新に支えられた新しいビジネスモデルの進展は、既存の事業者にとって競争上脅威となる反面、国民全体に広く便益をもたらす点で社会に大きなメリットももたらしたと言えます。 デジタルプラットフォームは、都心よりも地方で、大企業よりも中小企業に、よりその恩恵をもたらします。
ただ、これ、コロナ後は経済の立て直しが最優先になると、やっぱり今減った分の反動増というのがすごいことになるんじゃないかなと思うんですが、これ、リーマン・ショック後もこの反動増で排出がかなり増えたというんですけれども。
これは、消費税率の引上げによる駆け込み需要と反動減は前回の引上げ時ほどではなかったと見られる一方、台風の影響等もありまして、サプライチェーンが寸断されたことによる設備投資や輸出の減少、また暖冬の影響も消費の減少に影響があったというふうに承知をいたしているところでございます。
諸外国の例にあるロックダウンのような強い権限で規制をした場合、その反動も出ています。一方で、自主的な行動変容を求める今の取組は、日本モデルとも呼べる持続可能なコロナとの闘いかもしれません。 法改正で罰則規定を設ける場合、しっかりと熟議を尽くすべきだと思いますが、御見解を伺います。
二〇〇四年の改正のときは基礎年金も報酬比例部分も調整時期は一緒でありましたから、当然全体の所得代替率の減りぐあいがそれぞれ同じにかかっていたんですが、五年後の検証以降、基礎年金がぐっと調整期間が延びて、反動的に報酬比例部分が短くなっているというアンバランスが生じ、今回とその前を比べると、やや改善はしていますけれども、その根本的な差異は残っている。