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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-06-12 第68回国会 参議院 逓信委員会 第21号

いわゆる双方向性通信システムといいますか、そういうものの内容のように聞いているのです。だからして、放送を一方的に送るわけではなくして、それに対してまた答えが返ってくるような、いわゆる双方向通信と言われると私は思いますけれども、そういう範疇に入るのではないかと思うのですよ。  それからもう一つテレビ回線には、別に連絡用即時通話回線というものがつけられている。

鈴木強

1972-06-12 第68回国会 参議院 逓信委員会 第21号

一、本法は、今後開発される双方向性通信につ   いては適用するものでないこと。    右決議する。  以上であります。  これは、先般からの本委員会における審議の経過や、ただいま長田委員からお述べになりました賛成討論内容等を参酌して起草したものでございますので、委員各位におかれましては、その内容は十分御了承のことと存じます。

鈴木強

1972-05-25 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

ところが、通産省のほうでは、すでにこのCATVというものを情報伝達一つの機関として議論をされ、双方向性通信としての役割りを果たそうという方向議論をされてきておる。だとするなら、将来の方向として、当然このCATVというものは、情報というものの中に組み込まれていくシステムだということは私ははっきりしておると思うのです。

松浦利尚

1972-05-25 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

柏木政府委員 まさにそのような事情も踏まえまして、CCIS調査会というものが映像のみならず将来の双方向性通信を全体的にとらえた制度調査をしまして、それに基づきました、いま御審議いただいております法案の次に来たるCATV利用形態に適応する新しい制度というものの検討も進めているわけでございます。

柏木輝彦

1972-05-23 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

御承知のごとく、有線テレビ双方向性通信が加わり、さらにはワイヤードシティーにつながるものと考えられておりまして、その意味では今回の法案は未来のビジョンに欠けるところはありますが、将来の動向につきましてはいまだ確たる見通しがつかぬ現時点におきましては、現行法に比べまして竿頭一歩を進めた発展の一里塚と考えられます。

森本重武

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