2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号
その結果といたしまして、在外選挙人証を取得していない、すなわち在外選挙人名簿を登録していない主な理由として、申請が面倒だとか、申請方法を知らない、制度を知らないなどが挙げられておりますし、また、名簿登録者のうち令和元年度の参院選において投票したと回答した方、これ、名簿登録者の中でございますので高うございますけれども、投票したと回答された方が五七・三%、投票しなかったと回答された方が四二・七%でございますが
その結果といたしまして、在外選挙人証を取得していない、すなわち在外選挙人名簿を登録していない主な理由として、申請が面倒だとか、申請方法を知らない、制度を知らないなどが挙げられておりますし、また、名簿登録者のうち令和元年度の参院選において投票したと回答した方、これ、名簿登録者の中でございますので高うございますけれども、投票したと回答された方が五七・三%、投票しなかったと回答された方が四二・七%でございますが
とりわけ、河井事件は二〇一九年の参院選を舞台にした事件です。原資となった疑いのある自民党本部からの一億五千万の交付は、政党助成金という税金が絡んでいます。誰の責任で支出され、どのように使われたのかを明らかにすることは、決算重視の参議院としてゆるがせにできないことを強調し、討論といたします。(拍手)
あのときは、見直しの規定まで含めて、一定の閣議決定まで進んだけれども、鳩山政権が総辞職して菅内閣になって、参院選で大敗をして身動きが取れなくなって消えていったということでありますので、当時、政権が違った、ボスが違ったわけでありますが、一定の検討をされてきましたよね、そうですね。
○西田実仁君 若年層、十歳代の投票率を見てみますと、選挙権年齢が引き下がりました最初の国政選挙は平成二十八年の参議院選挙でしたが、このときこそ四六・七八%であったものが、その後、平成二十九年の衆院選では四〇・四九%、令和元年の参院選では三二・二八%と、残念ながら低下傾向にございます。 昨今の国政選挙において若年層投票率が軒並み低下傾向にあることをどのように受け止めておられるでしょうか。
NHKから国民を守る党として、我が党は二〇一九年の参院選で議席をいただいて、また国政政党にさせていただきました。NHKを見ていないから受信料を支払わないといったNHKを見ない方の権利を守っております。 ただ、一方ですね、現在の受信料制度ですと、NHKを見ているのに受信料を払わない方が非常に多い状況でもあります。
二〇一九年七月の参院選、当選した河井案里参議院議員が、先日、懲役一年四か月、執行猶予五年の有罪判決を受け、議員を辞職しました。 総理にお聞きしたいんですが、この問題が選挙の票を金で買ったという民主主義を揺るがす重大問題だという御認識はお持ちでしょうか。
総理は、二〇一九年の参院選で河井あんり議員の応援演説にも入っており、無関係ではないはずです。桜を見る会前夜祭に関する問題では、総理も国会で虚偽答弁を行いました。施政方針演説の中で御自身の答弁について謝罪しておられましたが、行政府の長として、立法府に対してたった一言のおわびで済む問題ではありません。一連の政治と金の問題について、再発防止策も含めた総理のお考えをお伺いします。
しているところであり、巷間言われているような使途に使うことができないことは当然でありますという説明を引いて、安倍総理は、一億五千万円が違法な支出に使われたことはないというふうに言われているんですけれども、昨日、二階幹事長は記者会見で記者さんから細かく問われて、党本部から支給されている一億五千万円について公認会計士を交えて党本部が確認しているので問題ないという話があった、一月に地検当局が捜索に入って参院選
○芳賀道也君 去年も参院選の前になかなか公表されなかったりというようなことがあったり、今回も、年金の法案ということで大事な情報としてやはり出すべきではないかと再び主張をさせていただきます。 次の質問です。
総理が昨年、参院選前におっしゃったマクロ経済スライド終了時点で実質基礎年金六万三千円を必ず確保できる根拠をお示しください。うまくいけば六万三千円を確保できる可能性があるが、そうでなければ確保できないという話であれば、安倍総理の発言内容と違います。安倍総理は、何の前提もなく基礎年金六万三千円を確保できると断言され、国民に約束されました。
参院選のときに安倍総理だけ手を挙げられなかった気持ちはわかる。そやけど、維新の会は、だからこそ、自民党ものめるような案をかねがね、参院選の公約から言っています。それは、旧姓を使いましょうと言っているんです。 そうしたら、安倍総理も答弁で、予算委員会で、いや、旧姓使用の拡大に内閣も頑張っていますと言う。でも、あくまでも、内閣が、今自公政権がやっているのは旧姓併記です。
だから、昨年の参院選で、枝野代表は演説で、選択的夫婦別姓と女系天皇を、同じ演説で両方やろうと言った。途中で引っ込めたけれどもね。 だから、本当に利便性の問題ですよ、これは。日本のある意味での伝統とか習慣、慣習を維持しながら不便を解消できるんだったら、早くやったらいいんですよ。そういうことをぽうっとしてふだん解決していないから、緊急事態、非常事態でみんな困ったことになっているんでしょう。
昨年七月の参院選に当たって、私たち維新の会は、NHKを公共NHKと、民間とイコールフッティングで競争する民間NHKとに分割する改革案を公表しています。残る通常国会の会期においても、NHKの将来像に関する自由闊達な議論をリードしていくことをお誓いし、討論とさせていただきます。 ありがとうございます。
昨年の参院選で、安倍総理だけ手を挙げなかったといっていろいろありましたが、私、すごく表面的な議論しかできていないと思うんです。 ここにあるように、維新以外の野党の提案は、戸籍制度を抜本的に変える、今の戸籍の同一戸籍同氏の原則を修正するものです。
官房長官、実は、昨年の七月、野党第一党の代表の方が、参院選の選挙運動の際に、選択的夫婦別姓の話と、皇位継承、女性天皇、女系天皇の話を同じ演説でされました。最悪ですね。夫婦別姓を実現したくないのか、皇室を壊したいのか、どっちかですよと国民は言っていました。
昨年の七月の参院選で、私は大変批判をしているわけですが、野党第一党の代表が、街頭で、まとめると、こういうことをおっしゃいました。多様性を認める時代だから、選択的夫婦別姓は当然実現をしなければならないし、女性天皇、女系天皇も実現をすべきだと。これをまぜて議論をしていったんですね。ふざけるなと。ね、大臣。むしろ逆だと思いますよ。
私たち日本維新の会も、さきの参院選でも、もういわゆる公共分野とそれからいわゆる民間の番組、例えば有料放送とか民放とか、そういうところでできるような番組はもう民営化して、完全民営化して、民営化という言い方が適当かわかりませんが、そして、公共的な役割、きょう前半で議論したような公共的な役割を担う部門は分けて、分割してしかるべき制度をつくっていく以外に、世界で進みつつある大激動の時代、インターネットの時代
また、本日の週刊誌報道によれば、公職選挙法違反の疑いで家宅捜索をされている河井あんり議員の総支部に、参院選前僅か三か月間で約一億五千万円ものお金が自民党から入金されていたとのことです。考えられない金額です。自民党総裁として事実かどうかお答えください。安倍総理の秘書が少なくとも四人、広島の選挙に手伝いに入っていたという報道もあります。これも事実でしょうか。 次に、桜を見る会について質問します。
昨年の参院選で当選した障害を持つ参議院議員の議会活動を保障するためにも、衆議院側の施設等の見直しが必要です。また、請願、傍聴など、国民に開かれた国会とする上で、議会全体のバリアフリー化を求めるものです。 次に、立法府の公文書管理、情報公開の問題です。 行政府で義務化されている文書ファイル管理簿のインターネット公開やガイドラインの策定などは、直ちに実施すべきです。
今年の七月の参院選で茨城から当選いたしました。慣れないことございますので、ちょっと御迷惑をお掛けするかもしれませんが、しっかり頑張ってまいりたいので、今日はよろしくお願いいたします。 本日、参議院の本会議、十時からございました。その中で、議場がちょっとざわつくことがあったんですね。調べてみると、茨城県で震度四の地震が起きたそうなのであります。
同年七月の参院選を前に、与党の支援者が多数参加できるように配慮する対応だったと見られる、政府関係者が二十日、明らかにしたと。二〇一五年十一月にパリで同時多発テロが発生し、過激派組織ISが犯行声明を発出した。ISの関連組織による世界的なテロの拡散が懸念される中、当時日本政府でも首相が参加する行事を警備の観点から見直していた。桜を見る会も対象に含まれた。
見出しが大変刺激的なんですけれども、「極秘決定 公表はG20後、参院選前」というような見出しで、かなり詳細な記事が掲載をされてございます。 例えば、六月二十日の午後に安倍総理の官邸執務室で関連する協議が開かれた、具体的な名前も出ております。そして、少し中段の方に目をやっていただきますと、この会議が行われた日の八日後にはG20サミットが迫っていたと。