2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
先ほどルールのことはありましたけれども、国会は、国会法、参議院規則、より以上に先例主義というのがやっぱり強いわけですね。ついでに言わせていただくと、法律案の審議のときに、五分の一、多くても四分の一はほかのことをやってもいいという我々の暗黙の了解がありますね。でも、最近はそれが崩れているような気がしてならないですし、自民党が野党のときは我々は与党側で、一分たりとも離席が許されなかったですね。
先ほどルールのことはありましたけれども、国会は、国会法、参議院規則、より以上に先例主義というのがやっぱり強いわけですね。ついでに言わせていただくと、法律案の審議のときに、五分の一、多くても四分の一はほかのことをやってもいいという我々の暗黙の了解がありますね。でも、最近はそれが崩れているような気がしてならないですし、自民党が野党のときは我々は与党側で、一分たりとも離席が許されなかったですね。
○吉川沙織君 今、事務総長から、参議院規則第百五十八条並びに参議院先例録三八六を引いて、会議録を訂正する場合のルールについて答弁をいただきました。 二つともに共通するのは翌日午後五時までということになっていますが、じゃ、訂正期限を過ぎた場合の取扱いはどうなるのか、併せて参議院に伺います。
○事務総長(岡村隆司君) 先ほどの参議院規則百五十八条の規定によりまして、訂正の期限を過ぎた発言の訂正は認められていないところでございます。
○吉川沙織君 参議院規則第四十二条第一項は議題に関する委員の発言について定めていますが、その内容について教えてください。
是非とも、例えば参議院規則の第五十一条なんかは、議事運営については私はしっかりやっていただきたいと思っております。 大臣と我々のやり取りはちょうちょうはっしで激しくやってもいいです。例えば、特別政府補佐人が来て、あるいは政府委員が来てやり取りする場合、相手も真摯にしっかり答弁されている。
○政府参考人(角田隆君) 議案でございます予算書、決算書につきましては、内閣から国会に提出した後でございますけれども、参議院におきましては参議院規則の二十七条というのがございまして、議長が議案を印刷して各議員に配付すると、そういう規則になってございます。
○北川政府参考人 私の方から、国会に関する事項であることからお答えをすることは差し控えたいと申し上げた趣旨でございますけれども、三権の分立ということでございまして、国会の運営に関する事項につきましては、国会法でありますとか衆議院規則あるいは参議院規則、あるいは先例集といったもので運営されてきているところではございます。
昨年の通常国会で議決された参議院規則の改定により、本会議録、委員会会議録などの文書の配付を行わず、電磁的記録の提供のみとなります。 我が党は、会議録が議会活動の核心を成し、国民の知る権利を保障するものであり、本来、全会派が参加する参議院改革協議会での慎重な議論が必要であることも指摘して、規則改定に反対しました。
桜を見る会の会場となりました新宿御苑を所管をしている環境大臣として、この一連の問題についてどのような見解をお持ちか、また、大臣、一国会議員として、このような参議院規則を無視し、委員長提案までも無視したこの委員会運営についてどう思われるか、冒頭に御意見を伺っておきたいと存じます。
そして、参議院規則三十八条に基づいて予算委員会の開催を再三再四求めておりますが、与党は総理出席の予算委員会をかたくなに拒んでおります。国民の七割が総理の説明を信用できないという世論調査も出ております。会期末に向けてこのまま予算委員会を開かずに幕引きを図ろうとしていることは、断じて容認できるものでありません。安倍総理出席の予算委員会の開催を強く求めて、法案の質問に移りたいというふうに思います。
野党は、参議院規則に基づき予算委員会の開会を要求しています。総理出席の集中審議が不可欠であることを申し上げ、以下、法案について法務大臣に質問します。 関西電力の経営幹部が多額の金品を不正に受け取っていた原発マネーの還流疑惑が発覚しました。問題は、関電に限らず、日本を代表する企業で不祥事が相次いでいることです。日産自動車では、役員報酬の虚偽記載による特別背任事件が明らかになりました。
今答弁にもありましたとおり、冒頭で総務大臣から聴取した年次報告は、本来であれば本会議で報告聴取し質疑を行うべきでありましたが、せめて次期常会の活動においては、参議院規則改正により明確に規定された本会議報告に結実させるためにも、与野党問わず行政運営の改善を促すべく、本委員会における議論が回数を重ねて行われる必要があります。
この報告書を受けて、昨年七月、行政監視委員会の委員の増員のほか、少なくとも毎年一回、行政監視の実施状況等に関し議院に報告することを内容とする参議院規則の改正が行われ、本年八月一日から施行されております。 以上でございます。
そうしたら、すぐにでもまた参議院規則にのっとって求めますから。お願いします。国会で求められたら出てくるんでしょう、憲法にのっとって。 でも、おっしゃっていたように、憲法ではあなたには行政の監督責任もありますよ、任命責任もありますよ。それは全くできていないですからね。都合のいいときだけ憲法使わないでください。 いいですか、これ、どれ一つ取っても内閣総辞職に値するものだと僕思いますよ。
参議院は参議院規則にのっとって予算委員会を開く。それを、総理が出てこないから、自民党の理事も委員長も困り果てたんだ。 やりましょう。国政の重要課題について、予算委員会出てきて存分に議論しましょうよ。議論があるんでしょう。どうですか。予算委員会出てきてください。イエス、ノーでお答えください。
そのときに、出産ということを、国会を欠席する事由でお休みをいただくということが参議院規則の中に、改正されておりませんで、出産の一カ月前に参議院の場において、参議院規則が、出産という事由で欠席届を出すことが認められたという経験をいたしました。
何でこんなに質問いっぱいたまっちゃったかというと、参議院規則です。 事務総長、参議院規則第三十八条二項とは何でしょうか。
参議院規則第三十八条第二項は委員会開会要求に関する規定でございまして、「委員の三分の一以上から要求があつたときは、委員長は、委員会を開かなければならない。」と規定いたしております。
───────────── 第一 学童保育(放課後児童健全育成事業)を 拡充し、子育て支援の充実を求めることに関 する請願(十件) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、議員辞職の件 一、国際労働機関(ILO)創設百周年に当た り、ILOに対する我が国の一層の貢献に関 する決議案(猪口邦子君外七名発議)(委員 会審査省略要求) 一、参議院規則
○礒崎陽輔君 ただいま議題となりました自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、公明党及び日本維新の会・希望の党の各派共同提案に係る参議院規則の一部を改正する規則案、参議院憲法審査会規程の一部を改正する規程案及び参議院情報監視審査会規程の一部を改正する規程案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。
礒崎陽輔君外七名発議に係る参議院規則の一部を改正する規則案、参議院憲法審査会規程の一部を改正する規程案及び参議院情報監視審査会規程の一部を改正する規程案は、いずれも発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田村智子君 私は、日本共産党を代表して、参議院規則の一部を改正する規則案等を本日の本会議の議題とすることに反対の意見を表明いたします。
次に、参議院規則改正案、参議院憲法審査会規程改正案及び参議院情報監視審査会規程改正案でございます。まず、三案の委員会審査を省略し、日程に追加して一括して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者礒崎陽輔君が趣旨説明をされた後、採決いたします。採決は三案を一括して行います。 次に、本日委員会を議了いたしました日程第一の請願並びに緊急上程請願でございます。
○事務総長(郷原悟君) 本日、礒崎陽輔君外七名から参議院規則の一部を改正する規則案、参議院憲法審査会規程の一部を改正する規程案及び参議院情報監視審査会規程の一部を改正する規程案が提出されました。 本規則案及び両規程案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
参議院規則第三十八条二項によって、予算委員長は予算委員会を開かなければならないことになっています。七十五日間、総理の審議拒否が続いています。なぜ逃げ続けるのか。総理が、いつものお決まりの文句、国会でお決めいただくこととうそぶくことは目に見えています。しかし、そんなことを信じる国民はもはや誰もいません。なぜ、金子予算委員長や与党理事の諸君に規則に違反することを総理が強いるのでしょうか。
次に、参議院規則改正案でございます。まず、本規則案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者礒崎陽輔君が趣旨説明をされた後、採決いたします。
○東徹君 私は、会派を代表して、自民党、公明党から発議されています参議院規則改正案について意見表明をさせていただきます。 既に何度も申し上げさせていただいておりますが、参議院の議員定数六増について改めて強く反対をさせていただきます。 人口減少社会の中で、国会だけが議員定数を増やすことはあり得ません。
○事務総長(郷原悟君) 去る十九日、礒崎陽輔君外三名から参議院規則の一部を改正する規則案が提出されました。 本規則案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
) 第三 日本語教育の推進に関する法律案(衆議 院提出) 第四 愛玩動物看護師法案(衆議院提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、予算委員長金子原二郎君解任決議案(小西 洋之君外四名発議)(委員会審査省略要求) 一、財務大臣・金融担当大臣麻生太郎君問責決 議案(蓮舫君外三名発議)(委員会審査省略 要求) 一、日程第一より第四まで 一、参議院規則
○礒崎陽輔君 ただいま議題となりました参議院規則の一部を改正する規則案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。
礒崎陽輔君外三名発議に係る参議院規則の一部を改正する規則案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮沢由佳君(続) 私たちは、参議院規則にのっとって、四月十二日からずっと予算委員会開催を求めています。しかし、本日までの六十八日間、与党の皆さんの審議拒否が続いています。良識の府参議院の予算委員会で正々堂々と国の重要問題を議論しましょう。会期末も迫っています。予算委員会開催を強く要求します。 さて、本法律案の討論に入る前に、もう一言申し上げたいことがございます。
かくなる上は、年金百年安心は、国民が安心という意味ではなく、制度が百年安心という意味でしたと正直に訂正し、国民の皆様にはまず謝罪、その上で、私たちが生きる社会は大きく変わったので社会の仕組みも変えていかなければならない、年金の議論をちゃんと始めます、国会全体で取り組みます、そう言って、参議院規則第三十八条二項に基づく予算委員会を開催し、大いに議論したらいいではありませんか。