1997-02-20 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
例えば、やはり休養室が使えない、それから食堂が狭い、作業着の支給がないだとか、更衣室もないとか、お茶が飲ませてもらえないとか、いすも机もない、原簿庫の中でちょっといすに座っているだとか、こういうことがあるのですね。こういうことを国の機関としておいでおいていいのかという問題で、きょうは私はパート職員について、ちょっと労働省にも来ていただいています。
例えば、やはり休養室が使えない、それから食堂が狭い、作業着の支給がないだとか、更衣室もないとか、お茶が飲ませてもらえないとか、いすも机もない、原簿庫の中でちょっといすに座っているだとか、こういうことがあるのですね。こういうことを国の機関としておいでおいていいのかという問題で、きょうは私はパート職員について、ちょっと労働省にも来ていただいています。
○北政府委員 ただいま直接関係のあると申し述べましたのは、要するに原簿関係と申し上げましたが、原簿関係の職員と申しますのは、PCBを使用した式紙を常時多量に保管しておる原簿庫という倉庫がございます。したがって、その倉庫内の大気中のPCBの含有量というものは一般事務室に比べて若干高いわけでございます。
○北政府委員 私、説明が悪かったと思いますが、原簿庫へ出入りする職員というのは貯金局の職員全員ではございませんで、職務上常時原簿庫へ出入りしますのは、いわゆる原簿関係事務に従事する職員、こういうことに相なります。
このようなことによって、預入申し込み書を取り扱う職員の上に非常に危険が起こっては困るということで、そのほうの救済を考えましたことが一つと、もう一点は、それまでの期間、これの原簿を保管しておる保管庫がございますので、この保管庫の中のPCBを少しでも薄くするために換気扇を設けるというようなこと、あるいは現在徳島貯金局の三階にこの原簿庫がありましたものを五階のほうに上げまして、同時にいまの換気扇を設備するというようなこと