1966-12-19 第53回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
陳情書 (第二四六号) 同和対策の拡大強化に関する陳情書 (第二五八号) 同月十七日 恩給、共済年金等の改善に関する陳情書 (第二五九号) 沖繩における教育権返還に関する陳情書 (第二六〇号) 米軍射爆場新島設置反対に関する陳情書 (第二八一号) 観光省設置に関する陳情書 ( 第二八二号) 第二宮古島台風による災害対策に関する陳情書 (第三〇 三号) 同月十八日 原子動力炉
陳情書 (第二四六号) 同和対策の拡大強化に関する陳情書 (第二五八号) 同月十七日 恩給、共済年金等の改善に関する陳情書 (第二五九号) 沖繩における教育権返還に関する陳情書 (第二六〇号) 米軍射爆場新島設置反対に関する陳情書 (第二八一号) 観光省設置に関する陳情書 ( 第二八二号) 第二宮古島台風による災害対策に関する陳情書 (第三〇 三号) 同月十八日 原子動力炉
それは、非常に直接的なものといたしましては、原子動力炉が出てくるんだから、それについての安全性の問題をしっかりやらなければいけないとか、立地の問題をよく考えなければいけない、そういう比較的直接的な問題もございますが、もう一つ、広い間接的な問題といたしまして、幾つかの重要なものがいまのところまだ不十分ではないかと思うのでございます。
○戸叶武君 加圧水型原子動力炉の一次冷却水の放射能を濾過するイオン交換樹脂を捨てると、魚が好んでそれを食べるというようなこともあるし、また二次冷却水は平生航行中でも放出するというので、広範囲にわたってこの海が汚染されることは明らかなことなのですが、そういう問題に対して、政府はただ単に目下研究中というのではなく、他の国々にも今まで寄港しているような場合もあるでしょうが、他からの報告その他を取り寄せておりますか
私は後ほど、参考人がお済みになったあとに佐々木君あたりから資料もいただきたいと思いますが、地震につきましては、安川団長の報告書を拝見いたしまして、案外これについては心配が少いということで安心しましたけれども、三百万キロワットくらいの発電炉を動かしますと、原爆数千発作れるくらいの放射能物質ができるということを聞きますと、そういう動力炉に爆弾が落ちたようなとき、日本に原爆は落さないけれども、そういう原子動力炉
これは決して私は原子動力炉の受け入れについて国有、国営というような思想は持っていないのでございます。
ただ、問題は、アメリカにしろ、イギリスにしろ、原子動力炉というものは、もはや重要な輸出産業になりつつあるわけです。してみれば、後進国はどんどんこれを受け入れをする形になってくると思うのです。
○高橋参考人 われわれとしては、できるだけ、原子動力炉が将来どこに設けられるにしても、それになるべく近いところにわれわれの化学的工場を持っていきたいという考えでおります。
従って原子動力炉の場合にそれを問題にするということは僕はおかしいと思うのだと、こう言うのです。しかし、こっちの希望は国産炉が希望なのだ、それならばこうしろというのです。