2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号
国の予算のうち核燃料事業に係る総事業費について、今まで毎年毎年原子力委員会で公表している原子力関係経費に関する資料を基にどういうふうに対象を整理できるかと。御案内のとおり、核燃料サイクル、ウランの確保から、核燃料サイクルを回し、再処理して、FBRを回す、そういったことが、いろんな事業が入っているものでございますから、その辺のどのような集計が可能かどうか、今検討を進めているところでございます。
国の予算のうち核燃料事業に係る総事業費について、今まで毎年毎年原子力委員会で公表している原子力関係経費に関する資料を基にどういうふうに対象を整理できるかと。御案内のとおり、核燃料サイクル、ウランの確保から、核燃料サイクルを回し、再処理して、FBRを回す、そういったことが、いろんな事業が入っているものでございますから、その辺のどのような集計が可能かどうか、今検討を進めているところでございます。
まず、全体像について御説明しますと、資源エネルギー庁における原子力関係経費については、平成二十二年度当初予算が一千四百六十億円、平成二十三年度当初予算が一千五百二十九億円であります。このうち、約百億円程度が独立行政法人、公益法人向けに支出をされておりまして、そのほかは民間企業や自治体向けに支出をしております。
○糟谷政府参考人 資源エネルギー庁の原子力関係経費、平成二十三年度当初予算で千五百二十九億円でございます。二十四年度は千四百四十九億円でございます。うち、独立行政法人向けの支出、これは平成二十二年度の確定額でありますが、七十七億円。公益法人向けは三十二億円でございます。 ちなみに、資源エネルギー庁の専管の独立行政法人はございません。
○泉政府参考人 原子力基本法制定以来という数字は持ち合わせてございませんけれども、過去六カ年間における原子力に関する国の広聴、広報に関する予算として、私どもが、原子力委員会の原子力関係経費の把握、集計等を通じて押さえております数字は、二〇〇六年度から二〇一一年度までで約三百九十四億円、年間平均だと六十六億円ということになるところでございます。
原子力委員会で公開しております過去の資料、これは原子力委員会月報とか原子力白書といったものですけれども、こういったところから集計をしたところは、昭和二十九年度から平成二十三年度までの原子力関係経費の当初予算の総計としては約十四兆四千億、十四・四兆円ということでございまして、これを現在価値への換算ということで、消費者物価指数を用いまして、平成十七年度、二〇〇五年度を基準に試算いたしますと、約十六兆円ということになります
三枚目に、原子力関係経費、これは実はあなたのところから回してもらったんですが、これまで総額十四兆四千百六十一億円国費を投入しているんですよ。 だから、原発のコストというのは本当は物すごく高くなるんですね。こういうコストをみんなネグってしまって、何か安い安いという宣伝をしてきたということが問題で、大島先生の論文で紹介されているのでは、表四に書きましたように、原発の本来のコストは十円六十八銭。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千七百七十二億二千四百一万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千八百四億一千七百四十五万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千七百二十四億一千十七万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千七百十一億五千二百九十二万町余を支出いたしました。
それで、そのうち原子力関係経費としてみなされるものが幾らあったかということを見ますと、三千百二十一億円ございまして、これが六一・六%になっているということでございます。
その中で原子力関係経費が幾らあるかと申しますと三千百二十一億円になっておりまして、このパーセンテージが六一・六ということでございます。
○八木橋政府委員 平成四年度の概算要求額ということで申し上げますと、原子力関係経費の額は三千百二十一億円でございまして、私どもが取りまとめました地球環境保全関係予算にかかわる概算要求額が五千六十四億円となっておりますので、先ほど申し上げましたように六一・六%になっております。
そういう認識をロンドン・サミットでも示されておりまして、私どもとしても、原子力関係経費も広い意味で地球環境保全に役立つ、そういうことで関係予算の中に含めて集計をいたしておるわけでございます。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千八百億二千八百十二万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千七百四十六億九千六百十八万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千七百三十六億三千三百八十一万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千七百一億六千七百八十五万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千七百二十億四千六百五万円余を支出いたしました。
また、歳出の削減は、防衛費、原子力関係経費、特殊法人に対する補助金の整理により行うべきである。さらに、老人医療については、無料の範囲を残して、乱診乱療こそ是正すべきである。年金の一元化に当たっては、既得権を保護することなどにより、残された余生を安心して生活ができる社会の実現を期待するとの意見が述べられました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千三百五十九億三千八百二十五万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして一千百三十七億八千五百八十四万円余を支出いたしました。
第一に、原子力関係経費といたしまして九百六十二億八千九百九万円余を支出いたしました。