2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号
○吉川沙織君 根本的な原因分析には残念ながらないと思います。活動が活発なのは、現役世代だって仕事で外に出ざるを得ない、活動を展開せざるを得ない、これは二十代、三十代、四十代、五十代全てに共通する事項ではないかと思います。ですので、例えば中年層や若年層に分けて感染や重症化の傾向を把握することも適切な対策を講じていくに当たって必要なことだと思いますので、是非検討いただければと思います。
○吉川沙織君 根本的な原因分析には残念ながらないと思います。活動が活発なのは、現役世代だって仕事で外に出ざるを得ない、活動を展開せざるを得ない、これは二十代、三十代、四十代、五十代全てに共通する事項ではないかと思います。ですので、例えば中年層や若年層に分けて感染や重症化の傾向を把握することも適切な対策を講じていくに当たって必要なことだと思いますので、是非検討いただければと思います。
加えて、今回の調査報告書には、原因分析の一つとして、職員が、さっき割り勘負けというお話ありましたけれども、適正な自己負担を行っているという認識で事前も事後も会計の確認が不十分であったということで、結果としてその差額分が倫理法令違反になってしまったというケースもあったと。したがって、証拠保全の重要性が大切だという認識もあります。
これまでの自主的な報告制度に基づく事故事例について、単純な原因による事故も含め、個別の原因分析と是正措置も曖昧な事例が多く、これらの事故の事例について、国交省としての検証はされてきませんでした。 現状では厳格な安全性が担保されておらず、国民的合意が不十分という面からも、二〇二二年度からのレベル4の飛行については時期尚早であることを指摘をし、討論とします。
同時に、船舶の安全基準につきましては、IMOで統一ルールが決められておりますので、国交省といたしましては、海運事業者との連携の基に、事故原因分析ですとか技術革新を踏まえた合理的なルール作成に向けてしっかり議論を主導していきたい、こう考えております。 以上でございます。
○杉久武君 続いて、住宅の平均築後年数について確認をしたいと思いますが、この点については今日、足立委員からもお話、質問がありましたので、その原因分析については先ほど答弁を聞かせていただきました。それらも十分理由ではあろうかと思うんですけれども、もう一つ違う視点で関連して質問をさせていただきたいと思います。
○参考人(米澤友宏君) 先生御指摘なられましたところ、特別調査委員会におきましても、原因分析、不適正募集の発生につながる直接的な原因という中に、販売実績を上げるための自主的な勉強会を含め、不適正募集の手法が共有される機会が存在しているにもかかわらず、これに対する適切な対応が講じられていなかったという御指摘があったということは重々認識をしておるところでございます。
○法制局長(川崎政司君) 誤りの指摘を受けてからの担当部での対応につきまして、いろいろとこれまでにも調査、原因分析をしてきたところでございます。
原因分析並びに対策を仮に講じてきたとしても、それが効果を発揮していないという責任が問われている。そこからスタートすることが必要だと私は思います。 沿岸漁業者の実態は、先ほど述べたように、大変厳しいわけです。そこで、具体的な問題について、幾つか提案したいと思うんです。 一点目は、定置網リースへの補助制度についてです。
ゆえに、この間様々な御指摘がある中、それをまたフォローしていく、あるいはその原因分析をして、そして検証しながら、改善策までしっかりと外部の方の御意見も求めながらやっていくという、こうした方針で動いておりますので、私自身、一つずつの事案、状況のことにつきまして、私自身が調査チームのトップとして今動くということ自体も私自身控えさせていただいている状況であります。
ただ、私は、元々、事故調査という形で事故の際の分析、原因分析と再発防止対策についても関わってまいりまして、そういった分野でよく言われていることは、事故調査ですとか検証の場合には、関わった方々の責任追及ではなく、再発防止を目的とする必要があるということは強く言われています。 事故や災害に関わったときに人々は、ごくまれにとは言えませんね、よく判断を間違ったりですとか行動を間違ったりいたします。
○山田政府参考人 核物質防護規定遵守義務違反に対する今後の検査については、三月二十三日に開催されました原子力規制委員会において、東京電力に対して、九月二十三日までに根本原因分析の結果の評価並びに安全文化及び核セキュリティー文化の劣化兆候の特定をした報告書の提出を求めておりまして、追加検査、二千時間をめどにということでございますが、を通じて確認、評価をし、その結果を踏まえて必要な規制上の対応を取っていくこととなってございます
東京電力に対しましては、六か月以内に根本原因分析の結果の評価及び安全文化、核セキュリティー文化要素の劣化兆候の特定について報告書の提出を求めております。それを踏まえまして、原子力規制検査で東京電力の対応について確認をしていくこととしてございます。
無人航空機についてですが、事故が起きた場合の原因分析を行い、事故の再発防止を図ることは重要と考えております。 そして、御指摘いただいた装備の面でございますけれども、例えば、事故の原因を明らかにするために有益な映像でありますとか位置情報を記録するもの、それから、他の障害物との衝突を防止するシステムなどの装備も考えられるところでございます。
そうしたことで、様々、これが起きた原因分析をしながら、昨年十二月でしたか、与党のPTの場におきましても、大臣として責任を持って、これからの工程、一年以内で収めるということ、また、そのプロセスをしっかりと、地方自治体の皆様に大変御迷惑をかけておりますので、工事の進捗状況等々、しっかり公開しながらチェックをしていく、そして目標どおりの完成をしていくということは、私自身申し上げたところでございます。
それであるからこそ、原因や背景についてしっかり把握すること、明らかにされることが重要だと思いますし、また、これが東京電力固有のものなのか、その背景、潜在的な背景なども含めれば他の事業者にも共通するものなのかは重要なポイントですので、まずしっかりと今回の事案について、その具体的な内容から、それから各管理層や経営層がどういった認識でいて、どういう把握の仕方をしていたのかということをきっちり調べて原因分析
○石橋通宏君 総理、では、女性の労働者の皆さん、とりわけ非正規雇用の皆さんがそうした困窮状態に陥る、経済的な理由で自ら命を絶たれる、それ、何なんです、どうしてそういう困窮状態に陥ったと総理は原因分析をお考えなんでしょうか。
食料自給率は、何とか向上させようということでもうずっと長年取り組んではきましたけれども、なかなか上がらない、低下の一途をたどっているということですけれども、この原因分析はどのようにされているんでしょうか。
そこでまず、この薬剤師の偏在という状況について、厚生労働省さん、今日来ていただいていると思うんですけれども、実情は、さっき言ったのは正しいと思うんですが、例えば原因分析などをされていらっしゃるのかどうか、教えてください。
今後、原因分析等々して改善がされていくことを東京電力の皆様にはお願いをしたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
まず、東電に、現在の調査の状況、そして原因分析、取られた是正・再発防止策について伺います。また、今回の教訓を事業者間でどのように共有をし、今後の再発防止に取り組んでいくのでしょうか。答弁求めます。
○田村まみ君 済みません、最初の一問目での規制庁の方からの今回の判決についてというところですごく簡潔にお答えいただいたので、今のような規制庁の判断の中で、じゃ、なぜこのような判決が出たのかという原因分析等々とか、そこの認識は国としては今のところないのでしょうか。
とりわけ、これ今年に入って集乳停止という混乱が生まれましたけれども、畜安法を改正して自由化された生乳流通改革についてのこの混乱の原因分析等をされているのかどうなのか、ここについてお答えいただきたいと思います。
同じような指摘が繰り返され、なかなか是正がなされないようなものにつきましては、個別の事態を不当事項として指摘するだけではなく、事態の発生原因の分析、究明に努めまして、御指摘のような人員体制の不足ですとか、職員意識の醸成などの努力が足りないことによるのか、あるいは背景にマクロの社会経済情勢が影響しているのではないかなど、広い視野に立った原因分析を行いながら改善策を検討して、そこに焦点を当てて制度の是正改善