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3240件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

今も生活上の困難を抱えながら同性婚裁判を闘われている原告方々がいらっしゃいます。  総理は、一度でも同性婚LGBT平等法を求める集会に出席されて、当事者の話を聞かれたことがありますか。岸田総理同性婚を実現されるおつもりがあるのですか。お伺いします。  選択的夫婦別姓も、LGBT平等法も、同性婚も、自民党政権では何年掛かっても実現しません。

福山哲郎

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

国務大臣田村憲久君) 黒い雨訴訟でありますけれども、原告八十四名の皆様方健康手帳被爆者健康手帳については、これは速やかに交付をしていくということで、上告自体を我々断念したわけでございます。もちろん、裁判内容に関しては我々としてはいろいろと考え方がありますので、それは談話の中で申し上げたわけであります。  

田村憲久

2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

原告は千二百人にも上ります。十三年もの長期にわたる裁判の中で、既に原告の七割が亡くなられました。  ようやく救済のための法律ができたことは、被害者原告団、弁護団など、関係者の長年にわたる闘いの画期的な成果であります。  そこで、梶山大臣に伺いますが、命あるうちに解決をの声に応えて、被害者の全面的な救済に、成立を踏まえて、経産省としても全力で対応するということでよろしいか。まず、決意を伺います。

笠井亮

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

最高裁の例と全く同じと言える原告、控訴、あっ、ごめんなさい、提訴二十年以上前に最初抗原陽性慢性肝炎発症し、その後、鎮静化した後、提訴二十年以内に肝炎再発したパターンは、最高裁原告二人を含めて百十三名です。上記のその百十三名を含め、提訴二十年以上前に慢性肝炎発症しているが、再発や継続によって提訴前二十年以内にも慢性肝炎発症が認められる原告は百六十七名です。

福島みずほ

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

この法案は、自由民主党、公明党による与党建設アスベスト対策プロジェクトチームにおいて、本年二月から、原告団、弁護団の御意見を聞きながら議論を行ってきたものであります。五月十七日に最高裁判決が示されましたが、まさにその日の夕方に与党プロジェクトチームとしての取りまとめを行い、翌十八日には、総理原告団、弁護団との面会が実現しました。

藤井基之

2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号

仙台高裁は、二〇一六年二月二日、原告一名についてプライバシー権を侵害した違法な監視行為だと認め、国に賠償を命じました。国は上告せず、高裁判決は確定し、賠償金が支払われました。  防衛省に伺いますが、松川政務官でよろしいでしょうか、上告を断念したのは違法な監視行為であることを認めたからですね。

山添拓

2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号

山添拓君 その具体的な内容については、例えば、資料の二ページを御覧いただきたいと思うのですが、シンガーソングライターであった原告イラク派兵反対路上ライブを行いました。それが駐屯地の近くで自衛隊員家族が利用する店でもあったので、隊員や家族に悪影響が生じ得るから、そういう理由監視が始まったものだと裁判上も認定されています。  

山添拓

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

是非、次の期日がまた来ますので、具体的に、原告団の皆さん自分たち考え方を絶対視しないとまで言われています、かつ、このような手続でいろいろな方々の利害も含めて議論できるんじゃないですかという枠組みも提案されています、そういった柔軟な態度で国の方も臨んでいただくようお願いし、私の質疑を終わります。  ありがとうございました。

大串博志

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

これは、二〇〇八年の裁判提訴から十三年という長期間にわたって裁判で争われ、多くの原告の方がその間に亡くなられております。生存原告が昨年時点で三一%。ですから、原告方々、どんなに無念の思いで、命を失った方がたくさんいらっしゃられ、そして家族を失った痛みを抱えて御遺族の方が裁判を闘ってこられたというもので、今回の最高裁判決となったわけです。  

尾辻かな子

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

それともう一点、建材メーカーとの関係でお伺いしますけれども、今日は傍聴で弁護団皆さん原告団の皆さん支援者皆さん遺族皆さん、たくさんいらっしゃっておりますが、私の地元からも原告の方が今日見えております。その方からも言われているんですけれども、まず建材メーカーには謝ってほしいんだということなんですよね。  先日も、ある建材メーカーとの協議を行ったそうです。

宮本徹

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

この札幌地裁原告の場合は、高校教員で、定時制高校で担任を受け持った教え子保証人になったところ、退職後に機構側から督促状が届いて、教え子のところ行ったら、もう電気も止められ、食べるものにも困る状況でと。連帯保証人の父親が既に死亡していたので、もう自分が払うんだと腹をくくったというんです。

吉良よし子

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

また、米軍普天間基地及び横田基地嘉手納基地等爆音損害賠償訴訟において、国側原告住民側控訴に伴う国の保証金差し入れ原告に対する巨額賠償が繰り返されています。  問題は、日米地位協定第十八条第五項(e)で、本来その金額の七五%を米国政府が負担するべきなのに、米国側が一円も応じず、地位協定さえ守られていない状況が続いていることです。

岩渕友

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

私も、これ四月の二十六日に最高裁判決が出た事案でして、これ一番最後に一応付いている質問ですが、もう最初にちょっとやっておきたいんですが、集団予防接種の際の注射器連続使用によってこのB型肝炎ウイルスを感染させられた、二十年以上前に発症してもう治まった後に再発をした福岡県の男性二人が国に損害賠償を求めた裁判、この裁判最高裁判決が四月二十六日に原告側の逆転勝訴判決ということで言い渡されました。  

川田龍平

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

川田龍平君 まず会っていただきたいのは原告の方、特に今回勝訴された、最高裁判決受けた方ですね。その方たちと、それから、同じように、全く同じ事例で、やっぱり例えば提訴二十年以上前に最初HBe抗原陽性慢性肝炎発症して、その後鎮静化した後に提訴二十年以内にHBe抗原陰性慢性肝炎再発したパターン、これは最高裁原告含めて百十三人いると聞いています。

川田龍平

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

我々といたしましては、今般確定した判決を基に、今、与党プロジェクトチームでお作りをいただいた考え方の下での合意書、これは、原告とこれを、合意を結んだわけでございますので、これを適切にしっかりと対応していくということが一番重要であります。  改めて、皆様方にはおわびを申し上げたいというふうに思います。

田村憲久

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

大臣お話ありました与党PTでの検討を踏まえて、原告団、弁護団と国が基本合意を締結しました。原告とは順次和解し、未提訴被害者にも補償するものだと聞いております。それ自体は前に進めるために、私たちも国会で審議をするなど前に進めていきたいと、協力をしていきたいというふうに思っております。ただし、建材メーカーを巻き込んだ基金創設は今後に持ち越しとなりました。

山添拓

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

最初提訴から十三年、七割の原告が亡くなっています。原告生存率という言葉が原告団の中で使われていますが、それ自体異例で、非常に悲しい特徴であります。  最高裁判決までの間に国の責任を認めた地裁高裁判決は十四回に及びます。判決により幾つか論点で異なる判断はありましたけれども、しかし、国の規制権限の不行使が違法であるという判断ははっきりしていました。  大臣に伺います。

山添拓

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

十三年の裁判の中で七割の原告が亡くなるということになっております。  原告団、弁護団は、提訴していない人、これから発症するであろう被害者も含め、全ての被害者補償制度早期確立を求めてきたわけでございます。  十八日の基本合意では、まず、国の補償制度がつくられることになりました。これ自体は大変大事なことだというふうに思います。  

宮本徹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

宮本委員 与党PTと連携して取り組んでいくということなんですけれども、その取り組んでいく方向性というのは、当然、原告団、弁護団思いを受け止めて、基金制度をつくってほしい、この思いと、あと、最高裁判決建材メーカー責任も断罪された、これを踏まえてやっていくということでいいわけですよね。確認させていただきます。

宮本徹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

今回こういったことになりましたが、再び同じようなことが起きないように環境省としてしっかり役割を果たしてまいりますし、今回の国と原告団との間で調印をされた基本合意書に関することについては厚労省において対応されますが、我々環境省としては、昨年六月に大防法を改正をして、今年の四月から一部を除き施行されたところでありますから、具体的には、その中で様々、直罰の創設とか事前調査方法明確化など、行うことになったことについて

小泉進次郎

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

国と原告団との基本合意書では、第四項目として、国は、建設業に従事する者について、石綿被害を発生させないための対策石綿関連疾患の治療、医療体制の確保、被害者に対する補償に関する事項について、建設アスベスト訴訟全国連絡会と断続的に協議を行うとあるわけであります。  私もこの環境委員会アスベスト関連の問題については何回か質問に立ちました。

近藤昭一

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そこで、未提訴方々に対する、未提訴被害者に対する補償ということで直ちにPT案が、与党PT案が示されて、原告団と合意したというふうに伺っているわけです。  そこで、給付金の額、合意された和解金賠償基準額とこれ同様とするという規定になっているかと思うんです。和解金賠償基準額考え方というものを御紹介いただければと思います。

倉林明子

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

原告のうち七割の方々はこの判決を聞かずに亡くなっているわけです。同じ病院に通っていた仲間が一人また一人と来なくなる、次に死ぬのは自分かもしれないと、そういう恐怖を抱きながら裁判を続けてきたと。これ横浜の、横浜訴訟原告団長の声が紹介されておりました。  最高裁判決は、命あるうちの解決をと望んでこられた原告、遺族救済の道を示したものとなったと受け止められていると思います。

倉林明子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

更に加えて、今年二月末時点で、全国の未和解原告のうち、国から除斥前提とした減額した給付金であれば和解すると言われている方が三百二十八人いらっしゃるということなんですね。この人たちは、でも、除斥前提とした給付金は納得いかないということで、この三百二十八人の方は承服しかねるということで争っているわけです。  このうち、先ほど言ったとおり、最高裁判決と同じ再発例原告を入れて百十三人。

宮本徹

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

慢性肝炎再発した原告二名に対して、最初慢性肝炎発症時を起算点として除斥期間を適用した福岡高裁判決を破棄した、そして、再発時点除斥起算点にすべきだということになったわけであります。  資料をお配りしておりますけれども、資料の二ページ目に、判決を踏まえて、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団田村大臣宛て要請書を出しております。こう書いていますね。

宮本徹

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

国の責任については、ずっと原告側が勝訴をして、もうほぼ確定をしていたにもかかわらず、これまで時間がかかったということが本当に悔しい思いもいたします。だからこそ、今、救済制度に向けて、与党PTを中心に動きが始まっている。これは本当に、裁判に踏み切れなかった人も含めて救済できる制度に何としてもつくっていきたい、このように思います。  それで、厚労省に伺います。  

高橋千鶴子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

○高橋(千)委員 取り組んできた弁護団原告団なども既に電話相談を始めておりますし、これからそういうことが必要になってくるのかなというふうに思っております。  今までも、いろいろ裁判をやり、議員立法に結びついたものであっても、その先がなかなか進まないということもあったりするものでありますから、しっかりと支えていく体制をつくっていく必要があるのかなと思っております。  

高橋千鶴子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

昨日は、総理原告面会を果たし、総理からの謝罪もありました。  二〇〇八年五月に建設アスベスト訴訟東京地裁提訴されてから十三年。原告の総数は被災者九百名超、うち七割が既に亡くなっております。一日も早い救済制度創設が待たれていると思います。  原告家族の訴えを何度も聞く機会がございましたが、酸素を常に携帯していたり、ずっとせきをしている方がいます。

高橋千鶴子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

弁護団原告団の皆さんは、私たちの提案する方策を絶対視するつもりはありませんと先方は言われているんです。国も自分たちのスタンスを絶対視しないという態度は取れないんですか。  一立方メートルでも二立方メートルでも塩水が入るということが駄目な客観的な具体的な理由を、大臣、この場で言ってください。二千九百万立方メートルの調整池ですよ。

大串博志

2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

原告団、弁護団皆さんも繰り返し、私たちの提案する方法を絶対視するつもりはありません、こういうふうに言ってこられております。こういう中で事を進めなきゃならないということなんです。防災、そして塩水化の問題。  大臣は、開門はできないというふうに言われます。開門というのはどういう意味ですか。つまり、できない開門とはどういう意味ですか。

大串博志

2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

具体的には、原告が指摘されておられる文書内容につきまして、改ざん等過程時系列にずっと書かれているというものの文書なんですけれども、改ざんについては、私どもとしては財務省理財局近畿財務局との間で送信されております、受信もされておりますメール等々のその添付資料と思われる資料等々がとじられているということで、その一部というものを見させていただいたし、そういうものがあるというのは知っておりますということで

麻生太郎