2020-04-15 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
政治的志向や人種、宗教などの特定グループの割り出しについて、原データ、もとデータの提供に同意があれば、インプットのあったデータについては技術的に処理ができると村上審議官からも答弁がございました。つまり、どのような形でデータが提供されるのか、あるいは国がどのようなデータと組み合わせて活用するのか次第で、結局、個人や特定グループを割り出せるということだと思うんです。
政治的志向や人種、宗教などの特定グループの割り出しについて、原データ、もとデータの提供に同意があれば、インプットのあったデータについては技術的に処理ができると村上審議官からも答弁がございました。つまり、どのような形でデータが提供されるのか、あるいは国がどのようなデータと組み合わせて活用するのか次第で、結局、個人や特定グループを割り出せるということだと思うんです。
私が前提として申し上げたのは、データのインプットがないと処理しようがありませんというだけの趣旨でございまして、そういった原データが御協力いただいて収集できて、同意があるということであれば、当然、そのインプットのあったデータについては技術的には処理ができるということだと思います。
先日、先ほどもちょっとお話ししましたが、本年七月に公表した女性活躍の推進に関する政策評価では、ちょっと一般に言われているEBPMではないかもしれませんが、統計の原データをまず得て、これはちゃんと統計法上の手続にのっとってやったことですが、それを用いて普通とは違う集計をいたしました。
実質賃金は、毎月勤労統計で集計される名目賃金の原データから加工されて得られる分析データであり、これはあくまでも統計作成者の判断で作成されているというふうに考えています。これは、厚生労働省では有識者の会議を立ち上げてこれの検討をするということを聞いておりますので、その報告を受けると聞いています。
したがって、実質賃金というのは、もともと、毎月勤労統計から集計されている名目データの原データから加工されたデータの分析データという形になりますので、統計委員会としては、これは審議の対象にするものということは位置づけられていないというふうに認識しております。
そして、しかも、その後、我々野党が中心となって、原データ、個別の票を見せてくれという中で、開示が決まって、その後ですよ、このデータが誤りだったというのが発覚したのは。 私は、大臣が答弁する前に事務方はしっかり精査して、正しいものを大臣に上げるべきだと。大臣、なめられているんじゃないですか。どうですか。事務方に対して、それは問題なかったと言えますか。
また、その上で、それを除去させていただきましたけれども、最初の精査の段階では、原データと電子データの間のそごがないかどうか、そして電子データの中において今申し上げたいろいろ考える中での論理チェックをさせていただいて、異常だと思われる蓋然性を除外をさせていただいて提出をさせていただいたのでありますけれども、その後、委員会における野党の皆さんからの御指摘もあって、元々の原データが同じものが入っているんじゃないかという
その手法は、通常は、原データといいますか、要するに個票データを使ってやることなんですけれども、今回、ここで行っていますのは集計データでありまして、先ほどお話ししましたけれども、層化抽出を行っておりますので、企業によってウエートが変わっているわけです。
○加藤国務大臣 五月二十五日の西村委員に対して、これは、まずこの状況は六事業場について二重に集計されているということを踏まえてのやりとりだったというふうに認識をしておりますけれども、その上において、我々が当初出したものについては、ここにありますけれども、電子データと原データのチェック、そして修正されたデータにおける論理チェック、その範囲ということをやったわけでありますけれども、今回の同じ事業所に係る
○加藤国務大臣 ですから、今回の問題は、私どもが精査させていただいた電子データと原データのチェック、そして、それによって修正されたデータにおける論理チェック、この範囲の外で実はあったわけでありまして、もともとの原データの中にそうしたコピーをとったものが混入をしていたということでありまして、そこをきちんと整理できていなかったということは、我々は反省をしていかなきゃいけないと思いますけれども、精査したプロセス
○武見敬三君 やはり我が国も、こうした日報に関する情報というのは、原データとして、一次資料として防衛省の中で組織力の向上のためにしっかりと活用できるようにする一方で、実際にその年限をしっかりと決めた形で公文書として何十年後にはしっかりとそれが公開されると。
今、電子データになっているものは、さまざまな視点で既に野党からも、例えば一日と一週間と、大きい少ないの関係がこうなっているとおかしいんじゃないか、こういう指摘もいただいていますから、そういったいろんな状況というものを想定しながら、じゃ、実際、今ある電子データはどうなっているかという作業を一方でしながら、そして、それがしっかり原データから移されたデータであるかということもこれは当然やっていかなきゃいけないと
○加藤国務大臣 これまでも御指摘をいただいて、まず、調査票が地下から、これは大変我々の管理が悪いということでありますけれども、見つかったということでありますから、その原データ、調査票と、そして打ち込んだデータ、これがまず合っているかどうかという確認をしなければいけないというふうに思います。
○岡本(あ)分科員 きのうもそうですけれども、何となく担当者の中から自然発生的に出てきたんじゃないかと思わせるような答弁が繰り返されるんですが、担当者の方が、求めもされないのに、調査結果にも入っていない数字をわざわざ、まあ、原データを見たのか、調査会社に依頼したのかわかりませんが、この一時間三十七分という数字を出してきて、しかも、八時間に足し合わせる。
○加藤国務大臣 まず、これまでも御指摘いただいているように、原データが出てきたわけでございます。それに対して、謙虚じゃないと。確かに、あのときは私はそういう認識で申し上げましたが、結果として、野党からの御指摘の中で、厚労省の倉庫から出てきた。
しかし、そのデータについて非常に疑惑、疑問がありまして、そこのところを、ちょっと細かい数字になりますので、ぜひ理解していただいて、そして、早く疑惑を払拭するような説明、そして原データ、生の、そのもととなったものを出していただきたいというふうに思うんですね。 一般労働者とそして裁量労働者、この厚労省が出したデータによると、一般労働者の方が平均労働時間が長い。
つまり、平均労働者の法定外労働時間というのがかさ上げされているんじゃないかなという疑問があって、これは恐らく、どういう調査票、調査の仕方をしたかというと、所定労働時間があって、残業時間は何時間ですかというふうに聞いたのが原データなのに、それを法定外労働時間にしてしまっているんじゃないか。所定労働時間が数時間だったりしたら、残業時間が十五時間超あるということも、まあまあ一万件のデータの中であり得る。
御案内のとおり、三面等価というのがありまして、GDPについては、生産面、それから支出面、そして分配面と三面が等価になるはずなんですけれども、それぞれは、先ほど御説明がありましたように、各種の原データから加工してできてくるものでありまして、三者が常に一致するわけではないわけです。そういう意味で、これは一つの参考ということであろうかと思います。
この発症の時期については、基本合意におきまして、カルテや各種検査結果、原データなどの医療記録に基づいて医学的知見を踏まえて総合的に判断するとされておりまして、今後とも当該合意に基づいて適切に運用をしてまいりたいというふうに考えております。
ですから、一件一件、どこの事業者とかそういうのも、こういうデータの中には、もともと原データには当然含まれている話ですから、環境省のデータと当然突合できますよね。
という疑念があるから、原データ出してくださいと言っているんですけどね。 じゃ、小里さんでいいんだけれども、小里副大臣は、千葉市には、四月二十何日でしたっけ、市長とかに受入れ、行きましたよね、頼みに。普通は、それは近隣住民も反対するし、その代表者たる議会なり市町村長だって、それは反対したり抵抗を示したりするのが普通ですよね。
○国務大臣(望月義夫君) 六月十一日のこの委員会で、先生から、千葉県における指定廃棄物の長期管理施設の候補地選定に係る六百八十三か所の採点に至るまでの原データの開示についての要求をいただいたわけでありますが、千葉県においては、私有地を含む、先生御存じのように、県内全域を選定の対象といたしました。 点数付けを行った六百八十三か所の中には私有地もたくさん実は含まれております。
一方、現在、宮城県の詳細調査候補地の選定作業に用いた全てのデータについて、原データと照合するなどの確認作業を急いでいるところでございます。その作業もにらみ合わせながら判断してまいりたいと考えております。 当然のこととして、地元の方々への丁寧な説明を行う努力を続けつつ、宮城県における指定廃棄物の処理が進むよう努めてまいりたいと思っております。 よろしくお願いします。
本件誤りは精査不十分に起因するものでございますが、更に申し上げますと、直接の担当者以外によるチェック体制が未整備であったこと、原データまで遡って点検することが十分でなかったことにより生じたものでございます。 なお、誤りが見付かったことを踏まえ、改めて総計算書全体の確認を行いまして、発見した箇所以外は誤りがないことを確認いたしております。
○政府参考人(鎌形浩史君) 今やっている作業について申し上げますと、宮城県の詳細調査候補地選定のために行った作業に関しまして、まず一つは、選定作業に用いた全てのデータについて、原データ、すなわち数値データだけではなくて、例えば原図などに当たるようなことのデータの照合作業、そして実際の選定作業に使った業者とは別の業者による全ての選定工程を再現する、いわゆるクロスチェックの作業、こういったことを今実施しているというところでございます