1993-04-08 第126回国会 参議院 運輸委員会 第3号
○政府委員(向山秀昭君) 厚生福利施設が大事であるということは論をまたないわけでございまして、御指摘のように労働力不足でございますので、一層その職場環境をよくするということが必要なわけでございます。
○政府委員(向山秀昭君) 厚生福利施設が大事であるということは論をまたないわけでございまして、御指摘のように労働力不足でございますので、一層その職場環境をよくするということが必要なわけでございます。
あるいは今お話がございましたように、院内保育施設等そういう厚生福利施設を充実していくといった問題について速やかに改善を図っていかなきゃならぬと思っております。
○左近委員 やはり企業環境、厚生福利施設の改善問題、労働時間の短縮問題、きょうは労働時間短縮についてもちょっと聞こうと思っておったけれども、時間がございません。これは千八百時間に先日も与野党合意をしているのですね。運輸産業、物流部門なんかどうなりますか。今もう二千五、六百時間でしょう。これはやはり政府も責任があると思うのですよ。
それから、厚生福利施設の食堂の問題なのですが、これは南の方の隊舎の問題だと思うのですけれども、食堂に冷房なんかがないので夏なんかもう大変な暑さで、みんな水をかけて飯を食っているという話も聞いたのです。全然厨房なんかに冷房設備のついてない食堂というのはどのくらいまだ残っておりますか。
それからもう一つ、そういう点で訓練基準を細分化し過ぎて実情に合わないという声をよく聞くわけですから、それからもう一つは、食堂とか厚生福利施設あるいは空調設備なんかを完備して多目的実習場を措置すべきではないかという意見があるわけなんですよ。だから、そういうことを要求しておきたいと思います。
それから第二点目でございますが、それは厚生福利施設費の扱いの相違によるものでございます。有価証券報告書上の扱いといたしましては、厚生福利施設費につきましては、当然若干の収入があるわけでございますが、その収入を経費の方から差っ引きました収支の差額というものを経費の方に立てて上げてくるわけでございます。
それから、還元融資の計画をずっと見てまいりますと、年金福祉事業団としての療養施設からいろいろなものがありますし、特別地方債として、本来事業の住宅、病院建設あるいは厚生福利施設、いろいろなものがあるわけでございますが、いわゆる産業廃棄物処理だとか同和対策、下水道、上水道等の事業もあるわけです。
と同時に在日米軍の軍人、軍属、家族のいわば厚生福利施設といった機能もございます。そういった二つの大きな機能、目的から推して、米側の条件というものは地元にとって御迷惑な面がございますかもしれませんが、私どもとしてはそれなりに理由のあることだというふうにいまは考えております。
それから、いつかこの委員会でも問題になったと思いますが、ほとんど無料でもって部屋を貸す、そういったようなことについても、適当な合理的な料金をきちっと取って、それでそういう部外の業者を入れて厚生福利施設の充実を図っていくことは結構ですけれども、そういった業者の選定等に当たっても、やはり一般の職員にしても疑惑を抱かなくて済むような形でそういったものの運用を図っていくべきじゃないかと思うのです。
具体的にいま先生御指摘の勤労青少年ホームと、文部省所管の青年の家との関連につきましては、労働省の方のホームは、大企業のように厚生福利施設を十分持てない、中小企業で働く青少年のための福利厚生施設としての性格が強いのではないか。一方文部省の方は、当然のことながら、基本的に教育施設でございまして、趣旨が違うのではないかと、こんなふうに思っておりますけれども、一般論は前段に申し上げたとおりでございます。
もう一つ、これは「大手私鉄」という題名の八月十四日付の文書ですが、今回の申請項目としては「原価計算期間」 「工事計画」「将来推定における基準方式」「厚生福利施設収入」、そして申請について査定をどうするか、なお前回の査定をどうするかというような欄がありまして、明らかにこれはこれからなされる私鉄の運賃申請に対して細かに項目ごとに運輸省としての案を、まだ申請がないのに、つまり裁判が出されてない状況なのに、
総コスト、細かく申しますと、人件費と経費、人件費の中に線路保存費、電路保存費、車両保存費、運転費、運輸費、それから保守管理費、厚生福利施設費、経費の中に水道光熱費、車両清掃料、駅共同使用料、修繕費、一般経費というような項目で入れております。したがって、特に利潤という項目は算出はいたしておりません。
そうして身分相応の厚生福利施設も充実をしていく、こういうことでひとつ一層今後御配慮願いたいと思うのですが、時間が大分過ぎたと言って督促がきておりますから、私、以上でもって終わりたいと思うのですが、社長の方からそのことについてひとつお答えを願いたいと思います。
いわゆる他産業並みの賃金水準の向上のための措置、労働時間の短縮についての措置、作業環境の改善等に関する労働条件の適正化、並びに住宅厚生福利施設等の労働福祉施設の改善を図る。これは諮問の土台になったんですからね。これは答申の中に明確に入れていただかないと困ります。これは入れていただくと約束できますね。
そういうのは大体厚生福利施設として大きな企業だって大体そんなばかなことをしていませんよ。 ところが、例としてぼくはよく旭川をあげますが、旭川は逓信病院が二百五十メートルほど離れたところにあるんです。しかも北海道第二の局ですが、そういうことで医務室というのはない。だけれども慣行的に医務室に準じて——いままでずっとそれは病休だとか、年休だとかいうかつこうではなかったのです。
厚生福利施設も十分やってあげられる。しかもまた一方、荷主さんのほうも適切な運賃を払っても収支が成り立つ。当然株主さんにも適切な配当ができる。こういうふうな形が理想なんですけれども、どこかが狂ってしまったわけですね。その狂ってしまったポイントはどこかということをいろいろとお話を伺っているうちに、どうしても私はこれは資本家のほうの利益の追求が過ぎたのじゃないかと思うのですね。
そこで、住宅、生活環境整備、厚生福利施設、文教施設、中小企業並びに農林漁業、これに対する資金供給は年々そのシェアを高めてまいっております。昭和四十八年度計画におきましては、ほぼ六割に近い計画がされておるわけでございます。
りっぱな厚生福利施設を持ったらいかぬという。それからチェッカーに対してはどういう管理をしておるかというと、「チェッカーこそが、お客と店の重要な接触点であり」これはそうでしょうね。「そこでは、正確さ、スピード、接客態度を目的として職場管理を行う」労働者の安全とか衛生というようなことは一つも出てこぬわけです。だから、皆さんも御承知のようにチェッカー・コンテストというのをどんどん行なう。
○説明員(小林正興君) 適正化事業の中にいろいろございますが、街頭指導あるいは運転者の研修、苦情処理、それからタクシー乗車禁止区域の指定、これらにつきましては現在実施されておるわけでございますが、非常に大きな予算の規模を必要といたしますただいまの厚生福利施設と申しますか、そういったものにつきましては確かにまだ実施されておりませんが、現在聞くところによりますと、土地の物色等を含めまして準備委員会において
だから厚生福利施設をよくするとか、労働時間をよくするとか、いろいろな面においてプラスの面もありますけれども、また一面、憲法に保障されたタクシー運転手さんの基本的な職業を奪うような、たとえば何日間にしてもそういうふうな免許停止の処分もあるわけですから、そこらが根本的に、そういう停止をしなくても済むような、運転手さんの立場から言えば、自由かってな、さっきも言ったような乗車拒否だって、根本にさかのぼれば待遇