2006-06-07 第164回国会 参議院 決算委員会 第12号
厚生大臣経験者のあなたが医薬品と部外品の違い分からぬわけはないわけでありますけれども、あなたは四月十五日の千葉の補欠選挙の演説で、コンビニで薬が買えるようになった、これはもう規制改革の成果だと、まあ大聴衆の前で大演説なさったと、こういうことでありました。
厚生大臣経験者のあなたが医薬品と部外品の違い分からぬわけはないわけでありますけれども、あなたは四月十五日の千葉の補欠選挙の演説で、コンビニで薬が買えるようになった、これはもう規制改革の成果だと、まあ大聴衆の前で大演説なさったと、こういうことでありました。
それで、私が新聞を見る限り、すごく多いのが、歴代の厚生大臣経験者、厚生政務次官、副大臣というのはなかったかな、政務官という方が多いんですよ。だから、ぜひ僕はこれは公表してもらいたいと思う。それで個人情報と言うから、僕は個人情報なんてとても思わない。公的人間の公的義務の履行の状況が個人情報なんかに該当するわけはないと思う。ただ、どうしてもあなたの立場で言えないんだったら、匿名でいいんです。
そして、厚生大臣経験者の議員としては、社会保障関係費の削減というものが、制度改正を伴わない場合にはどんなに困難であり、また、制度改正を行うこと自体にもいろいろ問題があることはよく御承知だと存じます。 そして、来年度の社会保障関係費のキャップは、確かに今回停止をいたしました。それは、今景気回復の途上にある中で、国民生活にこの分野で新たな負担を課すことを避けたい。
そういう主張を、総理も厚生大臣経験者ですから、私は、口には出さなくても、本会議と委員会で私の発言に対して十分理解をしてくれていたのではないか、今になってみればそのような節が見られます。最終的に、きょう閣議後お目にかかって、あなたの主張も私はわかっていたのだというような発言をなされました。
中身に入る前にもう一問お聞きしたいと思いますが、この医療保険制度改革というのは、政府のおっしゃる六つの改革、社会保障制度改革の中の重要な部分である、こういうふうに認識をしておりますが、私ちょっと奇異に感じますのは、この社会保障の問題、実は橋本総理が大変お得意の分野、厚生大臣経験者でありますし、いろいろな意味で非常に見識をお持ちの分野ではないかと思います。
○山本(孝)委員 どうも、さすが厚生大臣経験者でいらっしゃって答弁が非常にお上手だというふうに思いますが、私の御質問にきっちりとお答えをいただいていないと思うのですね。
つまり、全国産業廃棄物政治連盟からの献金先を見ますと、橋本総理を初め厚生大臣経験者を含めまして、世上あるいはマスコミ等で指摘されていますいわゆる厚生族と言われる国会議員の方々にかなりの金額の政治献金が行われていると。
私も厚生大臣経験者でございまして、在職中ここの輸入食品の安全性について農水省が非常に頑張った事例を幾つか知っております。そういうことからいたしますと、私は農水省の事務当局に全幅の信頼をいたしておるわけでございまして、なお、我々の使命は国民の皆さん方に安全な食糧を提供するということでございますので、十分にその点はさらに意を用いて頑張ってまいりますことをお約束いたします。
この村田氏が理事長を務める日本病院寝具協会の政治連盟、副会長を務めていた日本メディカル給食協会の政治連盟から、巨額の政治献金が厚生大臣経験者や厚生官僚OBに渡っていたということが問題とされております。私が政治資金報告書を調べてみましたら、二つの政治連盟から政界に流れた献金は、政治連盟が設立されてからの累計で約四億二千万円、九〇年以降だけでも約九千五百万円に上ります。
先ほども同僚議員から指摘がありましたけれども、例えば、特にエイズ予防財団理事長で厚生大臣経験者の小沢辰男氏のことについて、小沢、小沢と呼び捨てにした。そして、小沢氏は安部氏の退官記念パーティーでスピーチをしている。中曽根元首相とも海軍で一緒だったということをよく話題にしていた。そういう人物だったということです。
ところが健康保険政治連盟は、この法案を海部内閣のもとで提出をさせるために、この老健法成立に最も影響力の強い厚生大臣経験者また社会労働委員長、社会労働委員ら多数に政治献金をしたのであります。健康保険政治連盟の献金先は百名にも上っていますけれども、厚生大臣経験者だけでも十三名おります。
厚生大臣経験者として、この点は、大変失礼でありますが、明らかにさせておいていただきたいと思います。 そこで、今たまたま環境税というお言葉が出ました。実は、公害健康被害補償制度をつくります時点、与野党の当時の公害環境特別委員会におりました者の中で、原燃料賦課というものが真剣に論議をされたことがございます。
○木庭健太郎君 大蔵大臣は厚生大臣経験者ですから、そういう意味じゃ、相談を受けても単に金を出すんじゃなくて、そういうきめの細かい形でできるというのはこれからやっぱり大切になっていくと思います。 そこで、湾岸問題では対策本部がありましたけれども先日大きな形の改編をいたしました。
ただ、厚生大臣経験者として、今委員の御指摘を聞きながら、私は二点感じたことがございます。 具体的に今その父母の御要望というものの変化に対応し、さまざまなサービスを既に厚生大臣が述べられたように実行に移しております。ただ、ややもすると肝心のそのお子さんを預かっていただく保育所の保母さんたちの労働というものについて世間が無関心になりがちであります。
あなた方が、今税の技術論としての整合性からそういうことをおっしゃるけれども、税の理念というものに立てば、そして議会制民主主義の原点は税制がいかに社会的正義と公平を貫くことを求められているかという立場に立てば、誤りは誤りとして率直に認めるべきであって、人の生命にかかわる問題に課税をしたということは、厚生大臣経験者の大蔵大臣としては、これはやっぱりよくなかったと、こう認めなければいけない。
厚生大臣経験者の鈴木総理は、現在これらの深刻な高齢者問題をどのように認識し、考え、そして今後どのように対処しようとしておられるか、お尋ねいたします。 〔議長退席、副議長着席〕 人間だれしも健康でなければ、生きがいある老後生活は不可能であります。
しかし、私自身厚生大臣経験者として、行政改革に聖域なしという基本姿勢の中において、真の弱者に対する福祉は、八月末まとめられた概算要求の中においてもごらんのとおり、決して後退はしていない、また、後退をさせるべきものではないと私自身も思います。政府の姿勢もそのとおりであります。 私は、こうした観点から、以上の三つの点につき、まず冒頭総理の御所見を承っておきたいと思います。
あるのですが、与党の中では、厚生大臣経験者がすでにこのことはやらぬというようなことを約束をしたということが報道されているわけです。その前の3の項目には、「医療費の不正請求及び乱診乱療を抑制するため、医療機関に医療費の金額等を明らかにした文書を患者に対して発行させる。また、レセプト審査、医療機関に対する指導監査の強化、不正・不当請求事案についての厳正な処分の実施を図る。」とある。
○鈴木内閣総理大臣 わが党の厚生大臣経験者の諸君が……(大原(亨)委員「あなたも入っているんだよ」と呼ぶ)私は入っておりません。(大原(亨)委員「あなたも厚生大臣だ」と呼ぶ)いや、厚生大臣ではあるけれども、その話し合いというものには私は全然関知しておりません。
厚生大臣、最近の新聞報道にもありますが、医療改革の問題に関係いたしまして、自民党の中の厚生大臣経験者と日本医師会との間におきまして、現行医療費の支払い制度は変えない、こういう約束をしたというふうに言われておりますが、本当ですか。あなたもかんでいるという話だ。
責任の第一は厚生大臣経験者の皆さん方に大分責任あるのと違うかと思うんですよ。というのは、基地建設予定地のほとんどが厚生大臣の経験者あるいは厚生政務次官の地元なんですね。これは、兵庫県の三木は渡海元三郎元厚生政務次官の地元ですし、北海道の大沼は先ほど御発言がありました田中正巳元厚生大臣。それで新潟の津南は小沢元厚生大臣のお近くですね。それから岩手県の田老は鈴木善幸総理大臣、元厚生大臣。
あるいは大建設会社の食い物にされているというふうなこと、あるいは厚生大臣経験者などの政治絡みなどなどというようなことが出ておりますように、まあ少なくとも国民の年金保険料というのは、ずさんな運用というのは絶対に許されないと思うんですね。 その点で、私は年金の積立金の運用について、午前中も問題になりましたけれども、きわめて大事だと思うんです。今日でも二十七兆でしょう。