2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
それと同時に、我が国は、様々なルートを通じて、ミャンマー軍に対して、民間人に対する暴力的な対応の即時停止、アウン・サン・スー・チー国家最高顧問を含む拘束された関係者の即時釈放、民主的な政治体制の回復、ここを強く求めています。
それと同時に、我が国は、様々なルートを通じて、ミャンマー軍に対して、民間人に対する暴力的な対応の即時停止、アウン・サン・スー・チー国家最高顧問を含む拘束された関係者の即時釈放、民主的な政治体制の回復、ここを強く求めています。
そこで、人道的な見地から、このような事態に対処するために、国連海洋法条約第二百九十二条には、拿捕、抑留された漁船が十日以内に釈放されなければ、船籍国は国際海洋法裁判所に提訴し、拿捕された漁船と乗組員の即時釈放を要求できる、こういうふうに規定をしております。ところが、我が国は国際海洋法裁判所への提訴を一度も行ってきませんでした。
この船長を捕まえて、即時釈放でしょう。誰が釈放したんですか。沖縄県の地検の検事、冗談じゃない。では、その検事を、皆さん、ここへ呼びなさいよ。誰がやらせたかよく考えれば、当然外務省でしょう。 何をやったかといったら、それは市長さんはよくわかっているけれども、石垣の空港を夜中の三時にあけさせて、あの船長を向こうのある高官が特別機を仕立てて迎えに来て、空港の使用料を一文も払わずに連れて帰って英雄扱い。
GHQの占領政策が終わって主権を回復した当時の日本の人口は約八千六百万、うち四千万人とも言われる多数の国民が、戦犯とされた受刑者の即時釈放を求めて署名に走りました。日弁連、時の日本弁護士連合会も大々的に署名活動を展開し、それを受けて昭和三十年までに、戦犯の赦免、釈放等の働きかけを政府に求める国会決議が可決しました。そのうちの二本の決議は、衆議院で与野党全会一致で成立をしています。
その場合には、そもそも捕捉されてはならないということでございまして、これは第三条約の世界でございますとこれは相手方に捕虜とする権利が生じるということでございますけれども、そういう権利があるということは私どもとしては認められないという立場でございまして、即時釈放をされるべきものであると。
この点についても、即時と我が国は言っておりますので、できるだけ……(伊藤(英)委員「即時とは何ですか」と呼ぶ)即時釈放するということを言っておりますので、テンポラリーな期間、要するに、短い期間拘束を続けるとミャンマー政府は言っているということでございますけれども、それではいけないということを我が国からは言っております。
ミャンマー軍事政権によるアウン・サン・スー・チー国民民主連盟書記長の身柄拘束問題について、ブッシュ大統領は、エジプトで、即時釈放をすべきだと発言し、ブレア首相も、同様の発言を行いました。各国の首脳が人権問題に毅然とした対応を示す中、なぜ、小泉総理は身柄の即時釈放をミャンマー政府に求めないのでしょうか。
人質全員の即時釈放、あるいは、テロリストに対しては譲歩は絶対しない、また、フジモリ大統領が先頭になって折衝に当たっておりますけれども、ペルー政府の努力を支持する、こういう決議がなされ、参議院でも同様の趣旨の決議がなされました。
そのような、一方における平和解決、人質の即時釈放を求めながら、他方でMRTA側の要求に対しては、これを受け入れることはできないという内容のフジモリ大統領の姿勢というものを全体として我が国は支持しておるということでも、委員御指摘のようなテロリズムに対する基本的な対応の仕方について疑問の点はないというふうに御理解いただきたいと思います。
そういうことでございましたので、私は五月二十四日に訪日中でございましたオン・ジョー・ミャンマー外務大臣と会いまして、拘束者の即時釈放等の働きかけを行ったところでございますけれども、党大会が五月の二十八日にまずは平穏裏に日程を終了したということ、あるいは、まだ一部拘束され、さらに起訴された者もおりますけれども、相当多数の被拘束者が解放されたというような点、そういった意味で一定の効果はあったものと、こう
この党大会で、国会の早期開催、軍部の政治会議を否定したとか、あるいは政治活動の自由とか言論の自由とか、政治批判あるいは党大会前に逮捕された二百六十人以上の党員の即時釈放等が決議されました。最近の情報では、軍事政権は市民対話集会も禁止したというようなことがきょうの新聞にも出ておりますが、このミャンマー情勢についてどう見ておられるのか、見解を伺います。
これに対しまして池田外務大臣が拘束者の即時釈放を強く求められましたことは、各方面から評価されていると考えます。しかるに、今なお多くの関係者の方々が拘束を受けているのでございます。 このような状況下にありまして、我が国としましても、ミャンマー軍事政権に対する明確な姿勢を示していくことが必要かと存じます。
それで、いろいろ漏れ聞くところによりますと、NLDの拘束者の即時釈放またはNLDとの対話再開を促した、こういう報道もありましたけれども、この会談の内容及びミャンマーの現状について御説明いただきたいと思います。
したがいまして、こういう事態が生じた場合には、ロシア側に対して、まずは北方領土問題に対する我が方の基本的な立場がありますということをはっきりさせ、このような拿捕は認められませんということを強く抗議するとともに、あわせて漁船及び乗組員の即時釈放、及び我が方への引き渡しを強くそのたびごとに求めているということでございます。
九月二十七日、その日の午後には我が方モスクワ大使館員がモスクワ政府にはっきりとその抗議の意思表示と即時釈放、返還を要求しております。 また、場所が、サハリン等に本人たちがいたものですから、ウラジオストクの総領事館の館員が九月二十九日には現地に赴いて、本人たちと面会し、向こうの当局者とも話をしております。
○政府委員(鎭西迪雄君) まず、北方周辺水域におきます拿捕事件の件でございますけれども、近年、北方周辺水域におきますロシア側による拿捕事件が頻発をしておりますが、そもそも北方四島水域というものは我が国の固有の領土でございます北方領土に接続する我が国の領海内の水域でございまして、ロシア側による日本漁船の拿捕は非常に遺憾で認められないということで、拿捕された漁業者の即時釈放をロシア側に求めてきているところでございます
無罪だったならばこれは即時釈放されなきゃならないんですから、こういう間違いはやたらやられちゃ困るんです。つい最近も大阪の地方裁判所でこういうことがあった。だから、知っている範囲でそういうことが何件かあったのじゃないかということをちょっとお聞きしたいと思ったんです。 別に正確でなくてもいいです。最近そういう事件がどのくらいあったのか、わかったら教えてもらいたい。
戦争捕虜の即時釈放を含む国連の和平決議六百八十六号が圧倒的多数で採決されました。このことは、武力による侵略は許されないという国際世論の勝利であるとともに、国連を軸とした国際的な平和維持のあり方に道を開く第一歩として歓迎したいと思います。 以下、本法案に賛成する主な理由を要約して申し述べます。
戦争捕虜の即時釈放を含む国連の和平決議が圧倒的多数で採択されました。このことは、武力による侵略は許されないという国際世論の勝利であるとともに、国連を軸とした国際的な平和維持のあり方に道を開く第一歩として歓迎いたしたいと存じます。 さて、本予算委員会において昨日から徹底論議となりました本補正予算に賛成する主な理由を要約して申し述べます。
私ども直ちに、このような行為は我が方の権益を不当に侵すものであるということで、即時釈放を求めまして、拿捕されました翌日に釈放をされております。ただ、さらにまた、事情を調査の上この拿捕連行行為が、我が国の竹島領有権を侵す不当なものであるという旨を在外、ソウルにあります我が方の公館を通じまして、先方に抗議をしたという経緯がございます。
そして、赤堀さんは無罪だ、即時釈放しろなどというシュプレヒコールを繰り返すというような状況になったわけでございます。その間、裁判所職員は、そのくじに外れた者に通用門から道路に出てもらおうと懸命に整理に当たっておりましたが、これに対して大声を上げて突っかかってくる者等もございました。職員との間に小競り合いのような状態も生じました。
この問題は六月十七日、ヨーロッパ議会で即時釈放を求める決議が行われております。 この日、ちょうど倉成外務大臣は拡大ASEAN外相会議に出席のためにシンガポールにおられたというふうに聞いております。この決議の送付を受けているはずだと思いますけれども、外務大臣としてこれに対しての関心はいかがお持ちでしょうか、お答えをいただきたいと思います。