2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
私も、地元の兵庫県でも、兵庫県立美術館、蓑館長という大変有名な館長がいらっしゃいますけれども、これも御意見を頂戴いたしまして、博物館側としても、すばらしい作品があるから見てくださいというふうに単に待っているだけではもうだめなんだということをおっしゃっておられました。
私も、地元の兵庫県でも、兵庫県立美術館、蓑館長という大変有名な館長がいらっしゃいますけれども、これも御意見を頂戴いたしまして、博物館側としても、すばらしい作品があるから見てくださいというふうに単に待っているだけではもうだめなんだということをおっしゃっておられました。
縄を越えて入られたとか、何かそんな話もちらっと聞きましたけれども、特に、それによってバチカン側から、博物館側から抗議があったとか、そういうことは聞いておりません。
これは間違いありませんよね、奈良国立博物館側が作成したものですから。記者会見の内容も随分出ております。これを読む限りは、文化庁の御答弁とは百八十度違うのです。
藤枝先生がいろいろ御調査なさいました際に、御自身でのいわゆる紙質の調査をなさったことがございますが、その結果につきましては十分な結論が得られるに至らなかったということがございまして、その後いわゆる所蔵印といったもの、つまりこれを当時コレクションいたしました清朝の李盛鐸の印というものをベースに比較研究をされたわけでございまして、それは個人として御研究なさったわけでございまして、そのこと自体につきまして博物館側
○加戸政府委員 当時、その建設側と科学博物館側との間の内容の合意に達しました計画につきまして、文化財保護法上の観点から文化財の保存に影響を与える行為ではないという理解の仕方をした、そういうことでございます。
奈良国立博物館については、私どもが陳列館を視察して感じましたことは、館有品が非常に少なく、その展示のほとんどが各社寺の寄託品等にたよっているということでありまして、この寄託品も最近各社寺の農水施設の整備等により返還する状態にあり、博物館側としては、その代替品を収集するに追われている実情にあるとのことでありました。
そして、これは朝日新聞の企画で、博物館側と宮内庁、それから各新聞社のカメラマン、それらの人々が場内に入っておりまして、まあ両陛下の御臨席ということで、博物館の正面の門を約二十分間ぐらい閉ざした。したがいまして、一般の入場者はその間入っていなかった。こういうような状態のもとであったと聞いておりますが、それは正確でこざいましょうか。