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133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

このため、文部科学省におきましては、多様な原子力分野で活躍できる共通基盤的な人材育成を進めるため、大学高等専門学校などが連携しまして、共同カリキュラム開発単位互換推進講義資料オンライン化、さらに、原子力施設大型実験施設等共同利用による実習機会内容充実などを進めてございます。

堀内義規

2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

このため、我が国全体として原子力分野人材育成機能強化するために、令和二年度から、大学高等専門学校等連携をして、共同カリキュラム開発単位互換推進講義資料オンライン化などを行うとともに、原子力施設大型実験施設等共同利用による実習機会内容充実等を進める国際原子力人材育成イニシアチブ事業という事業実施をし、基盤的な教育機能強化するための取組支援をしてきているところであります。

生川浩史

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

文科省実施しておりますこの調査におきましては、大学間交流協定内容について、例えば学生交流であるとか、教員交流であるとか、単位互換であるとか、あるいは共同教育課程設置であるとか、そういった、どういう内容であるかということは調査いたしているところでございますけれども、その中で、共同研究というのを挙げている大学が四十二大学ございます。  

森田正信

2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

向けまして、文理の枠を超えて普遍的な知識、理解あるいは汎用的技能を身に付け、あるいは論理的思考力を持って社会を改善し、自立していけるような人材育成に更に高等教育において努める必要があるというふうに考えておりまして、このため、学修者本位教育により転換し、その専門知識だけでなく、文理横断、分野横断的な学修ができるように、学位の組織の枠を超えた学位プログラムであったり、大学間の自前ではできない教科の単位互換

伯井美徳

2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

韓国、中国を始めとするアジア各国日本との間の単位互換制度に基づく大学大学院の交流プログラムをもっと盛んに行うべきと考えています。ヨーロッパエラスムスプロジェクトのような枠組み東アジアにおいても前に進めるべきであると思います。  文化の共有という観点からも、欧州のように、共通テレビ番組をそれぞれの言語で見ることができるような仕組みが日本でも必要と考えています。

川田龍平

2019-04-10 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

これは、国公私設置形態を超えて複数大学等によりまして、共同教育課程複数実施であるとか、入試業務共同実施といった事務共同実施、あるいは教職員の人事交流等連携を図ることを想定しておりますが、文科省においては、今後、本制度の導入のため、制度枠組み、認定する際の基準内容連携推進するための制度的な見直し、これは、例えば単位互換などに関連して、全ての科目を自大学で開設するという現行の設置基準

伯井美徳

2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

本当にそこが失われてしまったのは大変残念に思っているんですが、日韓の、先ほど、「文化人的交流のための「日韓モデル」の推進を」というこの提言書の中に、特に「子供・青少年交流」というところで、特にヨーロッパ実施されているエラスムスプロジェクト、私もこれ大学にいたときに、海外から、ドイツの海外からですね、本当に様々な国の外国人大学生単位互換制度でもう来ているわけですね。

川田龍平

2015-05-18 第189回国会 参議院 決算委員会 第8号

○国務大臣下村博文君) 寺田委員が、今御指摘ありましたが、知事のときつくられたこの国際教養大学は、一年間海外留学をさせるというのを必修義務にされているということは大変すばらしいことでありまして、今同様の大学がほかにも四つほど出てきておりますし、また、これは大学必修ではありませんが、かなり大学では、海外単位互換制度を取りながら、一年遅れるということではなく、海外留学したことが自分の大学単位

下村博文

2015-05-18 第189回国会 参議院 決算委員会 第8号

単位互換制度も全国、連邦制ですからなっていますけれども。  そういうことも含めて、やっぱり人材育成にもっとお金を、力を入れていただきたいということを述べて、あと、二十五日、また委員会ありますから、残ったのは次にさせてください。どうも、上川大臣、申し訳ありません。皆さん、どうも済みません。  そういうことで、十年は当分の間ということでひとつ御理解賜りたいと思います。

寺田典城

2014-05-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

また、こういった留学を成功させるためには、先ほど御指摘のような単位互換という制度についても注目する必要がございます。  我が国大学海外大学との連携強化ということの拡大に今取り組んでおりますけれども、外国大学との単位互換協定を締結している大学は、平成二十年度の二百四十六校から平成二十三年度には三百三十六校に増加をしているところでございます。  

吉田大輔

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

例えば、海外大学単位互換を進めて、医学部の方でも、一年間は海外医学部で勉強したら、それが全く単位が認められるということであれば留学も割と進みやすいわけでございますし、そもそも、ダブルディグリーとかジョイントディグリーとか、半分は日本で学ぶけれども、半分はどこか提携している大学で勉強して学位を取る、こういうものも進めていけば、どんどん留学はしやすくなるんじゃないか。  

中野洋昌

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

その中で、現時点我が国大学でもこうした連携強化に取り組んでいる大学が、平成二十三年度時点で、外国大学単位互換協定を締結している大学が三百三十六校ございます。そして、その中で、国内の大学外国大学双方学位を取得できる、御指摘ダブルディグリープログラム、これを実施している大学が百四十三校ございます。  

西川京子

2014-03-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

また、交流協定などに基づき外国大学との質保証を伴った教育連携プログラム開発実施する大学支援するために、平成二十三年度から大学世界展開力強化事業実施しているところでございますけれども、この事業では、様々な国、地域の大学との間で単位互換成績管理の方法など質保証枠組みを構築し、先導的な国際教育連携プログラム実施する大学を目指してその取組支援しているところでございますが、この事業採択校

吉田大輔

2013-04-24 第183回国会 参議院 予算委員会 第11号

また、単位互換の状況については、交流協定に基づいて少なくとも一以上の国外の大学等単位互換制度を設けている大学数、これも平成十七年度時点の百四十七校から平成二十一年度二百五十六校に増加をしておりますけれども、今後、実際に行われる単位互換をもっと広範囲に広げていくことが必要であるというふうに考えております。  

下村博文

2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

平成二十一年度時点で、我が国大学のうち約三四%が海外大学との単位互換協定を締結しておりまして、そのうち約一二%が国内外の双方大学学位を取得できる、委員指摘ダブルディグリープログラム実施しているところであります。そして、これらはいずれも急速に増加しているというふうに考えております。  

義家弘介

2012-07-30 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号

ところが、やっぱりその辺がコラボレーションしていないというか、例えば、職業能力開発大学校のカリキュラムと文部省の教育は違うんだって、単位互換だってできることだと思うしね。片っ方は教育、片っ方は訓練って分ける必要も何にもないと思うんですよ。  ですから、そういう点では、平野大臣、今日は大変、何ていうんですか、オリンピックの帰りでお疲れでしょうけれども、小宮山さんと一回握手してみてくださいよ、一緒に。

寺田典城

2012-06-14 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

また、本年度、二十四年度からは、大学教育国際化に向けた拠点大学を形成するための取組強化をするため、グローバル人材育成推進事業を開始をし、教育課程国際通用性の向上、単位互換を伴う海外留学プログラムの開設などに取り組む大学支援することといたしております。  引き続き、こうした形で大学国際化のための取組推進してまいりたいと思っております。

城井崇

2012-04-18 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

それから、寄宿舎の充実及び事務の改革、講義の国際的な標準化単位互換整備も必要ではないかと私は思います。研究講義も魅力あるものにしていかなければなりません。  このような本質的な問題に対して、本当に取り組んでいらっしゃるのかどうかを私は大臣に伺いたいということを申し上げたいんです。つまり、こういうことの方が先なのではないでしょうかということを申し上げたいのですが、いかがでしょうか。

池坊保子

2010-03-11 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

昨秋の日中韓首脳会談において合意された、質の保証を伴う大学間交流高度専門職業人育成推進するとともに、大学間の単位互換などの大学国際化や、留学生の受入れと派遣の大幅な拡充若手研究者交流国際共同研究強化に取り組み、今後の東アジア交流アジア太平洋協力を支える人材育成域内共通課題解決長期的視野を持って貢献します。  

川端達夫

2010-02-19 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

昨秋の日中韓首脳会談において合意された、質の保証を伴う大学間交流高度専門職業人育成推進するとともに、大学間の単位互換などの大学国際化や、留学生の受け入れと派遣の大幅な拡充若手研究者交流国際共同研究強化に取り組み、今後の東アジア交流アジア太平洋協力を支える人材育成域内共通課題解決長期的視野を持って貢献します。  

川端達夫