2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
このため、文部科学省におきましては、多様な原子力分野で活躍できる共通基盤的な人材育成を進めるため、大学や高等専門学校などが連携しまして、共同カリキュラムの開発や単位互換の推進、講義資料のオンライン化、さらに、原子力施設や大型実験施設等の共同利用による実習機会、内容の充実などを進めてございます。
このため、文部科学省におきましては、多様な原子力分野で活躍できる共通基盤的な人材育成を進めるため、大学や高等専門学校などが連携しまして、共同カリキュラムの開発や単位互換の推進、講義資料のオンライン化、さらに、原子力施設や大型実験施設等の共同利用による実習機会、内容の充実などを進めてございます。
このため、我が国全体として原子力分野の人材育成機能を強化するために、令和二年度から、大学や高等専門学校等が連携をして、共同カリキュラムの開発や単位互換の推進、講義資料のオンライン化などを行うとともに、原子力施設や大型実験施設等の共同利用による実習機会、内容の充実等を進める国際原子力人材育成イニシアチブ事業という事業を実施をし、基盤的な教育機能を強化するための取組を支援をしてきているところであります。
文科省で実施しておりますこの調査におきましては、大学間交流協定の内容について、例えば学生交流であるとか、教員交流であるとか、単位互換であるとか、あるいは共同の教育課程の設置であるとか、そういった、どういう内容であるかということは調査いたしているところでございますけれども、その中で、共同研究というのを挙げている大学が四十二大学ございます。
向けまして、文理の枠を超えて普遍的な知識、理解あるいは汎用的技能を身に付け、あるいは論理的思考力を持って社会を改善し、自立していけるような人材育成に更に高等教育において努める必要があるというふうに考えておりまして、このため、学修者本位の教育により転換し、その専門知識だけでなく、文理横断、分野横断的な学修ができるように、学位の組織の枠を超えた学位プログラムであったり、大学間の自前ではできない教科の単位互換
韓国、中国を始めとするアジア各国と日本との間の単位互換制度に基づく大学、大学院の交流プログラムをもっと盛んに行うべきと考えています。ヨーロッパのエラスムスプロジェクトのような枠組みを東アジアにおいても前に進めるべきであると思います。 文化の共有という観点からも、欧州のように、共通のテレビ番組をそれぞれの言語で見ることができるような仕組みが日本でも必要と考えています。
これは、国公私の設置形態を超えて複数の大学等によりまして、共同教育課程の複数実施であるとか、入試業務の共同実施といった事務の共同実施、あるいは教職員の人事交流等の連携を図ることを想定しておりますが、文科省においては、今後、本制度の導入のため、制度の枠組み、認定する際の基準の内容、連携を推進するための制度的な見直し、これは、例えば単位互換などに関連して、全ての科目を自大学で開設するという現行の設置基準
本当にそこが失われてしまったのは大変残念に思っているんですが、日韓の、先ほど、「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」というこの提言書の中に、特に「子供・青少年交流」というところで、特にヨーロッパで実施されているエラスムスプロジェクト、私もこれ大学にいたときに、海外から、ドイツの海外からですね、本当に様々な国の外国人大学生が単位互換制度でもう来ているわけですね。
また、専門職大学においても、既存の大学と同様、それぞれの教育方針等に従いまして、海外の大学との単位互換等を通じた教育プログラムの連携や学生の相互交流を行うことも有意義であるというふうに考えられるところでございます。
○国務大臣(下村博文君) 寺田委員が、今御指摘ありましたが、知事のときつくられたこの国際教養大学は、一年間海外に留学をさせるというのを必修義務にされているということは大変すばらしいことでありまして、今同様の大学がほかにも四つほど出てきておりますし、また、これは大学の必修ではありませんが、かなり大学では、海外と単位互換制度を取りながら、一年遅れるということではなく、海外に留学したことが自分の大学の単位
単位互換制度も全国、連邦制ですからなっていますけれども。 そういうことも含めて、やっぱり人材育成にもっとお金を、力を入れていただきたいということを述べて、あと、二十五日、また委員会ありますから、残ったのは次にさせてください。どうも、上川大臣、申し訳ありません。皆さん、どうも済みません。 そういうことで、十年は当分の間ということでひとつ御理解賜りたいと思います。
また、こういった留学を成功させるためには、先ほど御指摘のような単位互換という制度についても注目する必要がございます。 我が国の大学が海外大学との連携強化ということの拡大に今取り組んでおりますけれども、外国の大学との単位互換協定を締結している大学は、平成二十年度の二百四十六校から平成二十三年度には三百三十六校に増加をしているところでございます。
例えば、海外大学と単位互換を進めて、医学部の方でも、一年間は海外の医学部で勉強したら、それが全く単位が認められるということであれば留学も割と進みやすいわけでございますし、そもそも、ダブルディグリーとかジョイントディグリーとか、半分は日本で学ぶけれども、半分はどこか提携している大学で勉強して学位を取る、こういうものも進めていけば、どんどん留学はしやすくなるんじゃないか。
その中で、現時点で我が国の大学でもこうした連携の強化に取り組んでいる大学が、平成二十三年度時点で、外国の大学と単位互換協定を締結している大学が三百三十六校ございます。そして、その中で、国内の大学と外国の大学の双方で学位を取得できる、御指摘のダブルディグリープログラム、これを実施している大学が百四十三校ございます。
また、交流協定などに基づき外国の大学との質保証を伴った教育連携プログラムを開発、実施する大学を支援するために、平成二十三年度から大学の世界展開力強化事業を実施しているところでございますけれども、この事業では、様々な国、地域の大学との間で単位互換や成績管理の方法など質保証の枠組みを構築し、先導的な国際教育連携プログラムを実施する大学を目指してその取組を支援しているところでございますが、この事業採択校の
そのためにも、英語での学位取得可能なコースの整備や拡充、単位互換の充実、留学生の就職支援など今まで以上に強化をしなきゃならぬと思いますが、どのように取り組まれるか、下村大臣にお聞きをします。
また、単位互換の状況については、交流協定に基づいて少なくとも一以上の国外の大学等と単位互換制度を設けている大学数、これも平成十七年度時点の百四十七校から平成二十一年度二百五十六校に増加をしておりますけれども、今後、実際に行われる単位互換をもっと広範囲に広げていくことが必要であるというふうに考えております。
平成二十一年度時点で、我が国の大学のうち約三四%が海外の大学との単位互換協定を締結しておりまして、そのうち約一二%が国内外の双方の大学で学位を取得できる、委員御指摘のダブルディグリープログラムを実施しているところであります。そして、これらはいずれも急速に増加しているというふうに考えております。
ところが、やっぱりその辺がコラボレーションしていないというか、例えば、職業能力開発大学校のカリキュラムと文部省の教育は違うんだって、単位互換だってできることだと思うしね。片っ方は教育、片っ方は訓練って分ける必要も何にもないと思うんですよ。 ですから、そういう点では、平野大臣、今日は大変、何ていうんですか、オリンピックの帰りでお疲れでしょうけれども、小宮山さんと一回握手してみてくださいよ、一緒に。
また、本年度、二十四年度からは、大学教育の国際化に向けた拠点大学を形成するための取組を強化をするため、グローバル人材育成推進事業を開始をし、教育課程の国際通用性の向上、単位互換を伴う海外留学プログラムの開設などに取り組む大学を支援することといたしております。 引き続き、こうした形で大学の国際化のための取組を推進してまいりたいと思っております。
それから、寄宿舎の充実及び事務の改革、講義の国際的な標準化や単位互換の整備も必要ではないかと私は思います。研究や講義も魅力あるものにしていかなければなりません。 このような本質的な問題に対して、本当に取り組んでいらっしゃるのかどうかを私は大臣に伺いたいということを申し上げたいんです。つまり、こういうことの方が先なのではないでしょうかということを申し上げたいのですが、いかがでしょうか。
そこで、単位互換が鍵。そのためには、カリキュラムにインターナショナルコードをつける必要がある、またセメスター制度がとられていないとうまくいかない。さらにはUMAP、アジア太平洋大学交流機構の単位互換スキームが大事で云々。
昨秋の日中韓首脳会談において合意された、質の保証を伴う大学間交流や高度専門職業人育成を推進するとともに、大学間の単位互換などの大学の国際化や、留学生の受入れと派遣の大幅な拡充、若手研究者の交流、国際共同研究の強化に取り組み、今後の東アジア交流やアジア太平洋協力を支える人材の育成と域内の共通課題の解決に長期的視野を持って貢献します。
昨秋の日中韓首脳会談において合意された、質の保証を伴う大学間交流や高度専門職業人育成を推進するとともに、大学間の単位互換などの大学の国際化や、留学生の受け入れと派遣の大幅な拡充、若手研究者の交流、国際共同研究の強化に取り組み、今後の東アジア交流やアジア太平洋協力を支える人材の育成と域内の共通課題の解決に長期的視野を持って貢献します。