2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号
長崎には南高愛隣会さんがございますし、農業の分野で、知的障害のある方たちや高齢者の方たちの受皿として大変大きな役割を果たしていらっしゃいます。今後も、こうした施設につきましてしっかりとスクラムを組んで展開できるように、効果的な実施に努めてまいりたいというふうに思っております。
長崎には南高愛隣会さんがございますし、農業の分野で、知的障害のある方たちや高齢者の方たちの受皿として大変大きな役割を果たしていらっしゃいます。今後も、こうした施設につきましてしっかりとスクラムを組んで展開できるように、効果的な実施に努めてまいりたいというふうに思っております。
また、福祉の専門家といたしまして、社会福祉法人南高愛隣会の顧問である田島良昭さん、こういった方が入っておられます。また、人権あるいは国際人権の専門として横田洋三さん。公益財団法人人権教育啓発推進センター理事長でございますけれども、横田洋三さんに入っていただいております。また、林正和さん。これは日本取引所グループ取締役会議長、元ですか、株式会社日本取引所グループ取締役会議長の林氏が入っております。
これは検察改革の一環で最高検に設置された知的障がい専門委員会の参与で、長崎県の社会福祉法人の南高愛隣会の理事長さんでいらっしゃいます田島良昭氏の提案によって行われるようでございますが、長崎地検で、知的障害の疑いのある被疑者の取り調べにおいて、刑務所出所者の支援を行う長崎県地域生活定着支援センターの推薦をする福祉関係者に立ち会わせる試行を行う、こういうふうに聞いております。
御紹介をいただきましたみなべ町の南高梅の事例でありますが、これは、佐藤先生は農林省の生え抜きでございますが、この南部高校という農業関係に特に力を持っておる高等学校の校長先生が実は前に活躍されました竹中審議官のお父さんでして、この人がこの種を作ったという歴史がありまして、今地方でも大変な、みなべの梅を中心に新しい産業、ですから、ある意味で農商工連携の見本のようなことをもうずっと以前からおやりいただいておったと
この集積活性化法の成果もありまして、今申し上げました私どもの滋賀県南部地域については非常に順調でありますが、実は、私どもの県は南高北低と言われていまして、南部は北部地域に比べて景気の回復が比較的早い、しかしながら、北部地域は景気回復の足取りが非常におくれているというふうに見られております。
香港閣僚会議で一週間ほど、我々、ほとんど徹夜でけんけんがくがくの議論をやっていたんですけれども、二階経済産業大臣が、真夜中になって御地元の南高梅を、梅の形、錠剤の形、いろいろな形、数種類出してきまして、これを食べて頑張ろうと言って出していただきました。
○宮腰副大臣 今ほど大臣の方から紀州南高梅のお話がありましたけれども、私も質問通告を受けて調べてみましたら、これはなかなか大変びっくりするような取り組みでありまして、紀州南高梅クラスターとして、目標、産業規模約五百億円。これは、農家、あるいは食品産業、加工メーカー、あるいは小売、直販等々で二千六百人の雇用をしていくという、大変意欲的な取り組みであるというふうに聞いているところでございます。
梅干し、南高梅という梅干し、肉が厚くて。これにハチみつを入れまして、もう全国的に、この梅干しを開発することによって、非常にその地域は一人当たり所得が増えた。これは生産から流通から加工から販売まで、非常に梅干し一つだけで様々な仕事がありまして、若い人たちもこのみなべ町から離れません、仕事がありますからね。遊びに行くときにわざわざ大阪に来て遊びに行くという程度で、ちゃんと住んでいらっしゃるわけですね。
この新品種のスーパー南高梅、この開発を通じて地域に根差す農業スペシャリストをこの南部高校は実践をしているわけでございます。さらに、その下は高知県の県立高知工業高校でございますが、ここは建築の基礎や伝統を学びながら、日本の伝統、文化を継承する将来の宮大工をこの工業高校において育成しようという取組をしているわけでございまして、この面を更に力を入れていきたいと思っております。
ここは、実は例の南高梅、この産地でございまして、梅の生産それから梅干し、これがほとんど唯一の産業でございまして、ここが過去十八年間ずっと連続して、この大変な御時世にあって連続トップの座を維持しているというすばらしい成功例があるわけなんですね。
一昨日、札幌南高の君が代問題のことについて児玉議員がおっしゃったんですけれども、実は、その大分前に私も、南高の問題が、子供の意見表明権にかかわって、札幌弁護士会が、強制をすることは子どもの権利条約の意見表明権に反するんだということのお答えがあって、そのことをどう思いますかということを大臣に質問しましたとき、大臣は、この君が代問題は学習指導要領に載っているので、これは子どもの権利条約の言う子供を対象とするものではないとおっしゃったのは
果樹王国和歌山と言われておりますとおり、果樹粗生産額は、平成九年度で七百十億円で、平成に入って連続全国一位の座を守っており、特に四百年の歴史と伝統を持つ紀州ミカンは全国シェアの一三%、カキが一九%、梅においては有名な南高梅が主で、六七%を占めております。また、花卉栽培も盛んで、宿根カスミソウ、スターチスなどは全国一位の生産を誇っておりますし、花の共販率は七〇%ということになっております。
大正時代の後期に、田辺に住んでいた那須というお方が譲り受けた穂木を接ぎ木した中から生まれ、那須氏の屋号をとって名づけられた古城梅、南部高校の教師であった竹中氏が調査研究した結果の南高梅、こういう二つの品種に代表される梅は、全国でも優秀なものだ、こう言われたのですが、そういうものなのでしょうか。
○日出政府委員 先生今お話しのとおり、この地域で栽培されております梅の中心でございますが、いわゆる南高と言われる梅干し用の品種でございます。粒が二十グラムから二十五グラムとかなり大粒のものでございまして、梅干し用として高い評価を得ているというふうに承知をしております。
最初に、日本化学工業の六価クロム問題などはかなり長い間問題になり続けてきておりますが、そのほか都立小平南高とか目黒の清掃工場用地とか、いろいろなところで、特に重金属による土壌汚染が問題として挙がってきております。そういうことで、現在産業廃棄物で埋め立てをやって、そういう処分をしているところは全国で何カ所あるのか、あるいは一般廃棄物の埋め立て工場がどれくらいあるのか、まずそれを承りたいと思います。
そこで、私はもう一つ疑問点を申し上げたいと思いますが、南高差益によるところの電力・電気料金の引き下げ等々が論議される、これはやっぱり当然であろう、こう思います。ただしかし、それが本当の誠意であるのかどうかということになると、やや疑問に思っておりますのは、五十三年に円高差益を国民に還元をするということで電気料金が引き下げになりました。
今回の中津南高あるいは岐陽高の事件はこれを証明したにすぎないと私は思うわけです。 体罰、暴力は、教育ではなくて、今行われているこの画一管理主義の教育の強化がこのようなことになってきている。だから、私は、管理教育をやめさせなければならないというふうに思うわけです。 私は、体罰が原因でますます学校の荒廃が出てくると理解をしています。
率直に申し上げると、私は言葉は悪いんだけれども、南高北低だと、いつも北海道の産炭地振興の知事さん方が、自治体が言うんだよ、南が高くて北が低いと。そういうことになるわけで、鉱害費なんてびた一文北海道に扱われてないんですよ。今、実際に鉱害あるんですよ。夕張のあの平和鉱の跡地、今はズリ山になってあそこは川が流れておって、もし二百ミリ以上の雨が降った場合にこれは鉱害になりますよ。
一つは、日本海側の港舞鶴と港敦賀は、京都と福井ではありますが、舞鶴は近畿の日本海側の入口になりますし、敦賀は北陸の入口、こういうことで大変大事な港になっておりますが、この二つの間をこの嶺南高規格道は結ぶという位置づけになっております。
北海道から見ておりますと、どうも南高北低といいますか、そういう感じがぬぐい得ないわけであります。 仄聞いたしますと、去年の十二月自民党さんが三菱総合経済研究所に委託調査なされたレポートがあって、これによりますと、新幹線建設の地域経済に及ぼす経済効果は極めて大きい、こういうことになっているようであります。
南高だけで三千名の従業員がいまそのような問題に立たされておる、骨を埋めようという経営者も非常に頭を抱えて悩んでおる、こういう状態をどうされるか、お答え願いたい。
おいでになって、具体的にどの程度まで御調査になったのかわからないんだけれども、私も長崎県だけでありましたけれども、南高であるとかあるいは対馬に行ったわけです。南高の町のまん中を流れている例の有馬川の堤防というものがないのですね。あれほど雨量がある。相当水かさが高くなるわけですよ。それに対して護岸がないところが非常に多い。
それから、南高の島原半島が非常に被害が大きいのですが、こういうような地域については、激甚災害の指定が得られないかどうか、その点についての御見解を求めたいと思います。