2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
もともと南米原産の水生動物なので、温暖な九州地方で稲などの水田利用の作物を中心にその被害が広がっていたということですが、最近はこのジャンボタニシが茨城のレンコンにも被害を及ぼすような状況になってきました。 さらに、ジャンボタニシによる被害以外にも、農業用施設の送水管の中にジャンボタニシやカワヒバリガイが侵入して、送水管に張りついちゃって水の流れが悪くなる、そんな被害も最近は出てきました。
もともと南米原産の水生動物なので、温暖な九州地方で稲などの水田利用の作物を中心にその被害が広がっていたということですが、最近はこのジャンボタニシが茨城のレンコンにも被害を及ぼすような状況になってきました。 さらに、ジャンボタニシによる被害以外にも、農業用施設の送水管の中にジャンボタニシやカワヒバリガイが侵入して、送水管に張りついちゃって水の流れが悪くなる、そんな被害も最近は出てきました。
御案内のとおり、コカインというのは、いわゆる南米原産のコカノキの属のそういった植物の主として葉っぱに多いんですが、そこに含まれているアルカロイドという、よくお薬として使われる場合には局所麻酔薬としてでも使われるわけなんですが、そういった薬物でございます。
まずはこういった水際対策を進めてまいりますが、侵入以前の話でございますが、ヒアリは南米原産の生き物でございます。ただし、これは、二〇〇〇年代には環太平洋諸国、オーストラリア、ニュージーランド、台湾、中国における侵入や定着、生態系や人体への被害が確認されていたところでございます。