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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-12-06 第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

JR阪和線泉南和泉砂川駅から阪南市和泉鳥取駅間では、レールを支える盛り土が雨で流され、一時運転を見合わせたり、そして、一番大きな被害であって、衝撃的だったことといえば、南海電鉄南海本線泉南樽井駅から阪南尾崎駅間にある男里川橋梁下り線が被災し、レールが陥没したことにより、樽井—尾崎間の列車運転が停止されたことです。  

谷川とむ

2017-12-06 第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

本年十月二十二日、台風二十一号により、南海電鉄南海本線樽井駅と尾崎駅間にある男里川橋梁下り線で、線路が沈み込む等の被害が発生をしております。  具体的には、南海電鉄によりますと、橋脚の一部が、山側、すなわち上流側に約五十センチメートル傾き、約六十センチメートル沈み込んだということでございます。  

藤井直樹

2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

大臣、もう一カ所御視察いただきました、南海本線橋脚が沈んだ。あれも、きのう修理ができて、もう上下線が開通したようでございまして、本当に御尽力まことにありがとうございました。  先ほど申し上げました、広島での線状降水帯による土砂崩れ。今、日本の森は健康状態であるかどうかと考えてまいりますと、非常に不健康である。

神谷昇

2007-05-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

今、その先行開発として南海高野線堺東駅と本線の間の路線を、南海本線の間を進める計画先行開発としてあるわけでございますけれども、既に事業者を公募して、既に南海電鉄阪堺軌道さんが事業者案を出して審査会の推薦を受け、市として事業者を決定していく段階に今入っています。  それで、市のこの八・三キロの事業単価等でいきますと、一番低い段階で五百四十七億円というふうに堺市側の説明でございます。

小林美恵子

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

藤田(ス)分科員 南海本線浜寺公園羽衣の間で、実はもう住民の要求に押されて南海電鉄防音壁設置したところがあります。その設置後、南海電鉄は、騒音レベルの変化を測定しているわけです。確かに低減の効果は出ました。しかしそれでも、その地点のピーク騒音は八十六、八十五、八十四というような記録を出しています。平均でも八十三・八、八十三・五というような数値であります。  

藤田スミ

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

昨年十月には、近畿運輸局大阪府、沿線の市町、それから鉄道事業者から成ります南海本線JR阪和線騒音振動等問題協議会設置いたしまして、この問題にできる限りの措置を講ずるという観点から、会議を重ねてまいりまして、この問題につきましての対策の取りまとめを行ってきたところでございます。

梅崎壽

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ただ、この問題に関しまして地元ではさらに現在なおいろいろ御要望がございますので、昨年末に、南海本線、JR阪和線騒音振動等問題協議会というのをつくりまして、先生指摘のように、関係者集まってこの問題をやっていくということになっております。私ども地元からそういう話を聞きまして、鉄道サイドもこの協議会に積極的に参画して必要な措置を講ずるよう中央としても指示をしているところでございます。

梅崎壽

1996-04-09 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

一昨年と昨年にかけて南海本線沿線で実施した調査を見ますと、新幹線の騒音基準の七十五デシベルを、普通列車を含めてオーバーしてきております。ところが、現実におととしと去年、調査をおやりになった資料をこの間聞かされた。最高は、堺市内浜寺公園駅と羽衣駅間の、特急ラピート下りの九十一デシベルがもう最高だ。七十五デシベル以下となっているのは、堺市内浜寺公園駅と羽衣駅間の普通上りだけとなっている。

寺前巖

1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それでは、私は、南海本線の、特に私がここに持っておりますのは、羽衣浜寺沿線生活環境を守る会ということで、鉄道公害の問題について大阪府に向けた陳情書を持っておりますので、ひとつここで大臣に聞いていただきたい。  これを私は拾い読みをいたしますが、「私たち南海電鉄沿線住民一同は、のべつ鉄道騒音振動公害に悩まされております。

藤田スミ

1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

梅崎政府委員 確かに、御指摘のとおり、南海本線と比べましてJR阪和線につきましては、立体交差化、比較いたしますと少のうございます。  この問題につきましては、私どもも、踏切事故の防止あるいは交通円滑化、それから立体交差化自体都市一体的発展などに資するものでございますので、列車本数あるいは踏切道自動車交通量あるいは市街化状況等に応じまして今後とも適切に対処していきたいと考えております。

梅崎壽

1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

ところが、この問題で、同じように所管である鉄道事業で、空と陸地、こういうことになるわけですが、今関空へ入っていく列車JR阪和線とそれから南海本線、二つ特急関空に入るという列車を走らせております。これが、関空開港以来、泉州の住民にとっては大変な迷惑がかかっているわけであります。  

藤田スミ

1994-06-21 第129回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

先生指摘泉佐野市におきます南海本線連続立体交差事業は、関西国際空港関連事業としまして六十二年に事業着手をしたものでございます。本年度中に南側区間一・二キロメートルの高架化切りかえを具体的に実施する予定で事業が進められております。今後とも、事業の一層の促進について積極的に支援してまいりたいと思います。

黒川弘

1992-03-27 第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それから私鉄関係でございますが、南海本線で佐野駅から空港に至るルート整備は何とか開業に合わせて整備できるというふうに考えております。  これによりまして、例えば大阪難波空港との間が三十分程度で直結できます。それから、JRで行けば新大阪まで約五十五分で接続できる、こういうふうな方向で現在アクセス関係についても開港に合わせて整備が進んでおる段階でございます。

松尾道彦

1988-04-20 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

○林(淳)政府委員  関西国際空港計画しております立場から、私どもとしてもアクセスについていろいろ検討したわけでございますが、関西国際空港大阪市内を結ぶ主要なアクセスといたしましては、道路につきましては、ただいま御説明がありましたように近畿自動車道紀勢線阪神高速道路湾岸線を経由する二ルート鉄道につきましては、西日本旅客鉄道株式会社阪和線南海電鉄南海本線を経由する二ルート計画されておりまして

林淳司

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

岡部政府委員 堺公共職業安定所におきます駐車場の問題でございますが、南海電鉄に対しまして、その南海本線高架の下に駐車場の借用を申し入れて折衝を続けているわけでございます。現在のところまだその見込みは立っていないわけでございますが、さらに努力をいたしたいと考えております。

岡部晃三

1986-04-22 第104回国会 参議院 運輸委員会 第9号

南海本線阪和線の二ルートのほかに、新しく大阪市営地下鉄線難波筋線新設を考えているように、これも運輸省掌握されていらっしゃると思うんでございますが、この地下鉄に、リニアモーターカーを利用しようとしているとのニュアンスも感じているのでございますけれども、この新設計画線難波筋線リニアモーターカーがいわゆる地下鉄として実際に建設し採用されるのかどうか、こういう点の御所見。  

矢原秀男

1986-03-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

服部政府委員 ただいま御答弁申し上げましたように、現在計画されておりますのは、南海本線ルート阪和線ルート二つでございますが、このような二つの既定のアクセス計画に加えまして、現在、地元大阪市を中心御堂筋線あるいは四つ橋線に平行する形で難波筋に新しく地下鉄整備いたしまして、一つには、これによって増大する市内南北方向旅客流動に対応するということとあわせまして、この難波筋新線を、北は国鉄新大阪

服部経治

1986-03-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

具体的には、大阪都市部からのアクセスルートといたしまして、一つには、南海難波駅から南海本線それから空港連絡鉄道を経由して空港に至ります南海本線ルート、それから二つ目としましては、国鉄新大阪駅から梅田貨物線大阪環状線、阪和線及び空港連絡鉄道を経由しまして空港に至るいわゆる阪和線ルート、この二つ整備いたしまして直通列車の運行を図りまして、利便性の高いアクセスルート整備することといたしております

服部経治

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

南海本線新駅設置の御要望につきましても、これらの点につきまして、関係者において十分検討をされることを期待しているわけでございます。たまたま、当地の地理的状況についてはよく存じ上げておりますが、地形上からする困難な問題等もあると聞いております。この点については、要望事業者にも伝えたいと存じます。

山本昌彦