2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
におきまして、我が国の海洋状況把握、いわゆるMDA、こちらの能力強化に向けました船舶、フロートなどによる統合的な海洋観測や、海洋ごみへの対応に資する調査研究手法の開発などの地球環境の状況把握と変動予測のための研究開発や、海域で発生する地震及び火山活動に関する研究開発、さらには、北極域に関する国際共同研究や北極域研究船の建造に向けた検討など北極域研究の戦略的推進や、地球環境変動の解明に向けました南極地域観測事業
におきまして、我が国の海洋状況把握、いわゆるMDA、こちらの能力強化に向けました船舶、フロートなどによる統合的な海洋観測や、海洋ごみへの対応に資する調査研究手法の開発などの地球環境の状況把握と変動予測のための研究開発や、海域で発生する地震及び火山活動に関する研究開発、さらには、北極域に関する国際共同研究や北極域研究船の建造に向けた検討など北極域研究の戦略的推進や、地球環境変動の解明に向けました南極地域観測事業
これに基づきまして、文部科学大臣が本部長である南極地域観測統合推進本部が置かれまして、文部科学省、総務省、気象庁、海上保安庁、国土地理院、防衛省などの関係省庁と連携して南極地域観測事業を実施しております。
でありまして、これに地震等による災害派遣活動等に備えるため緊急に対応すべきものとして行う通信機器、車両その他器材の購入等及び陸上自衛隊等の車両等に要する油購入費の増額等に必要な経費のための予算補正追加額二百二十億千万円余、平成十六年度総合防災訓練等のため、内閣本府から移しかえを受けた額六百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、文部科学省所管文部科学本省から移しかえを受けた額二千三百万円余、南極地域観測事業
当初の歳出予算額は四兆三千七百十九億千六百万円余でありまして、これに平成十五年度総合防災訓練のため、内閣本府から移しがえを受けた額四百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、文部科学省所管文部科学本省から移しかえを受けた額二千五百万円余、南極地域観測事業のため、文部科学省所管文部科学本省から移しがえを受けた額二十九億六千九百万円余、前年度からの繰越額百二十九億六千七百万円余、国際的なテロリズム
当初の歳出予算額は四兆三千八百三億五千七百万円余でありまして、これに改革加速プログラムの一環として行う医療器材、通信機器その他器材の購入等に必要な経費のための予算補正追加額十一億九千七百万円余、平成十四年度総合防災訓練のため、内閣本府から移しかえを受けた額五百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、文部科学省所管文部科学本省から移しかえを受けた額二千万円余、南極地域観測事業のため、文部科学省所管文部科学本省
○政府参考人(吉田正嗣君) 日本学術会議は、昭和三十七年五月に「南極地域観測の再開について」ということで、南極地域観測事業を恒久的国家事業として取り上げ再出発させる方針を速やかに決定されたいという旨、政府に向けて勧告いたしました。
四兆三千六百五十四億八千二百万円余でありまして、これに構造改革先行プログラムの一環として電子政府実現促進対策の推進を図るため及び総合的かつ効果的な緊急テロ対策を推進するため等に必要な経費の予算補正追加額三百五億八千四百万円余、平成十三年度総合防災訓練のため内閣本府から移しかえを受けた額四百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため文部科学省所管文部科学本省から移しかえを受けた額六千四百万円余、南極地域観測事業
のための新発展政策の一環として情報通信技術(IT)特別対策の推進を図るため行う通信機器その他器材の購入等及び防災特別対策の推進を図るため行う通信機器、車両その他器材の購入等に必要な経費のための予算補正追加額九十億六千九百万円余、平成十二年度総合防災訓練のため内閣本府から移しかえを受けた額四百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため文部科学省所管文部科学本省から移しかえを受けた額六千四百万円余、南極地域観測事業
当初の歳出予算額は四兆三千六百九十一億八千六百万円余でありまして、これに総合経済対策の一環として調達等業務効率化システムの設備の整備及び政府職員の平成十年四月以降の給与改善等に必要な経費のための予算補正追加額八十億三千九百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため科学技術庁から移しかえを受けた額一億三千万円余、平成十年度総合防災訓練のため国土庁から移しかえを受けた額三百万円余、南極地域観測事業のため
歳出予算額は四兆二千七百二十五億八千百万円余でありまして、これに地震等による災害の防止のため緊急に対応すべきものとして行う情報収集・伝達機能等の強化を図るための通信機器、車両その他器材の購入等のための予算補正追加額三十六億一千三百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移しかえを受けた額三千九百万円余、平成八年度総合防災訓練のため、国土庁から移しかえを受けた額四百万円余、南極地域観測事業
さらに、地球環境科学や情報研究について重点的な推進を図るとともに、生命科学、宇宙科学、加速器科学、核融合研究、南極地域観測事業等の基礎研究を着実に推進します。 大学等と民間との連携による研究開発を一層促進することは、経済構造改革の推進に大きく寄与するとともに、大学等の研究活動の活性化が図られる点でも有益であります。
さらに、地球環境科学や情報研究について重点的な推進を図るとともに、生命科学、宇宙科学、加速器科学、核融合研究、南極地域観測事業等の基礎研究を着実に推進します。 大学等と民間との連携による研究開発を一層促進することは、経済構造改革の推進に大きく寄与するとともに、大学等の研究活動の活性化が図られる点でも有益であります。
当初の歳出予算額は四兆一千四百十九億五千三百万円余でありまして、これに高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移替えを受けた額二千九百万円余、平成六年度総合防災訓練のため、国土庁から移替えを受けた額百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移替えを受けた額二十億九千三百万円余、前年度からの繰越額二百八億三千万円余を加え、既定予算の不用等による予算補正修正減少額三百二億一千百万円余
当初の歳出予算額は四兆一千四百十九億五千三百万円余でありまして、これに高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移しかえを受けた額二千九百万円余、平成六年度総合防災訓練のため、国土庁から移しかえを受けた額百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移しかえを受けた額二十億九千三百万円余、前年度からの繰越額二百八億三千万円余を加え、既定予算の不用等による予算補正修正減少額三百二億一千百万円余
そこにおきまして、南極地域観測事業におきます高度の学術研究である研究観測、この研究観測の内容といたしましては、例えば極域大気・雪氷・海洋圏における環境変動機構に関する研究でございますとか、そのほか地学系、生物・医学系等の研究観測を行っております。また、隊員の訓練等につきましても、国立極地研究所が中心的な役割を担っているところでございます。
廃棄物関係の予算措置でございますけれども、汚水処理装置というもの、約一千八百万ほどのものでございますが、それを導入する一方、廃棄物の持ち帰りでございますとか日本での処理費用を合わせて、平成九年度予算におきましては南極地域観測事業費の中で六百三十二万円を計上しているところでございます。
それと同時に、南極地域観測事業におきまして高度の学術研究である研究観測について中心的な役割を担うとともに、隊員の訓練等にも中心的な役割を果たしているところでございます。 この今申しました研究観測に関します計画は、文部大臣が本部長になっております南極地域観測統合推進本部の決定に基づき実施しております。
また、南極地域観測事業によって得られました科学的知見は、環境保護に関する南極条約議定書及びその法律の運用に大きな貢献をするものと文部省は考えております。本法律案の第四条第二項におきましても、「環境庁長官は、基本的な配慮事項を定めようとするときは、文部大臣その他関係行政機関の長に協議」をするという規定があるのもそのあらわれかと思っているわけでございます。
当初の歳出予算額は四兆六百五十三億二千万円余でありまして、これに政府職員の平成四年四月以降の給与を改善するための予算補正追加額三百十一億七千七百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移替えを受けた額二千三百万円余、平成四年度総合防災訓練のため、国土庁から移替えを受けた額百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移替えを受けた額二十二億二千二百万円余、前年度からの繰越額二百二十二億二百万円余
当初の歳出予算額は四兆六百五十三億二千万円余でありまして、これに政府職員の平成四年四月以降の給与を改善するための予算補正追加額三百十一億七千七百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移しかえを受けた額二千三百万円余、平成四年度総合防災訓練のため、国土庁から移しかえを受けた額百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移しかえを受けた額二十二億二千二百万円余、前年度からの
一般行政費百七十億三千三百三十三万円余、北海道開発計画費一億六百二十五万円余、北海道開発事業指導監督費四億一千七百九十九万円余、北海道開発事業の各工事諸費六百二十七億九千二百六十三万円余、北海道特定開発事業推進調査費八千二百九万円余、科学技術振興調整費二千八百三十六万円余、国立機関公害防止等試験研究費一千四百七十万円余、地球環境研究総合推進費四百二十五万円余、地域活性化施策推進費二千五百二十二万円余、南極地域観測事業費十九万円余
ここで「天文学研究、加速器科学、宇宙科学、核融合研究、地域研究、地震予知・火山噴火予知研究、がん・エイズ研究、南極地域観測事業など」、これ書いてございますけれども、これらは大変多額の経費を要する。学術的な研究として私どもこの予算の獲得には大変努力をしたところでございますけれども、御指摘のように、現在の財政状況の中でなかなか苦労しておるところではございます。
当初の歳出予算額は三兆七千二百十七億八千六百万円余でありまして、これに政府職員等の平成二年四月以降の給与を改善するため等の予算補正追加額一千八十億七千五百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移替えを受けた額二千二百万円余、南関東地域震災時における自衛隊の災害派遣計画作成の諸元に関する調査等のため、国土庁から移替えを受けた額六百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省
当初の歳出予定額は三兆七千二百十七億八千六百万円余でありまして、これに政府職員等の平成二年四月以降の給与を改善するため等の予算補正追加額一千八十億七千五百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移しかえを受けた額二千二百万円余、南関東地域震災時における自衛隊の災害派遣計画作成の諸元に関する調査等のため、国土庁から移しかえを受けた額六百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省
当初の歳出予算額は三兆五千百五十四億六千三百万円余でありまして、これに政府職員の平成元年四月以降の給与を改善するための予算補正追加額五百四十四億九千四百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移替えを受けた額一千九百万円余、南関東地域震災時における自衛隊の災害派遣計画作成に関する調査等のため、国土庁から移替えを受けた額六百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移替